2017 09 筑波山ひさびさ


- GPS
- 05:16
- 距離
- 6.0km
- 登り
- 699m
- 下り
- 697m
コースタイム
天候 | 曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2017年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
写真
感想
3ヶ月ぶりの登山。雨が降ったり、暑かったり、面倒くさかったり、でブランク。
この3連休は特に予定もなく、台風が日曜日月曜日に来るのでこの土曜日にしか行くチャンスはありません。
その間、体重も2〜3キロ増え、一方筋力は2〜3キロ落ち、つまり実質5キロ位の負荷を背負う事になるのかな。
いつも通り筑波山神社の隣の駐車場に到着。曇り空で山頂は見えません。
ゆっくりいつもの白雲橋コースへ向かいます。
これでもう何度目かなので慣れてしまいました。
今日はトレッキングポールはできるだけ使わずにゆっくり登っていこうと思います。
NHK BSの日本百名山のワンポイントレッスンで見たように休憩時にはザックをおろして休憩します。腰も下ろして。
やっぱりブランクの後なので結構疲れたりします。足を交互に前に出して力を入れないようにゆっくり登っていきます。
疲れてはいるものの最初のずっと上りが続いて、初めて少し平らになるところに意外とすんなりと到着(時間的に早いというわけではありません)。
ここまで来たら後は多少楽、そして少しがんばって弁慶茶屋跡に到着。ここで中休憩。
ここから人は多くなります。子ども連れも何組か。でもその分渋滞があって体は休めることができます。弁慶の七戻り、母の胎内くぐり、それからも続く奇岩の数々。ここからはもう疲れません。
頂上まであと2、300メートルの屏風岩のところ、ロープウェーのロープの下。ここから女体山の山頂がいつもは見えるのに全く霧で見ることができません。
登山道に戻って最後の急登。渋滞が続きます。
女体山山頂到着。霧が晴れて下まで見渡すことができました。意外!
いつも通り記念写真を撮って、御幸ヶ原に向かいます。ここまでストッキングポールは使いませんでした。
ガマ石のところ、今日は混雑していて石を投げ入れるチャンスはなし。
御幸ヶ原までの下りは調子が良くトントントンと下っていくことができました。
そのまま男体山に進みます。ところが上りかけたところ太ももがつりかけました。ゆっくりゆっくり気を使いながら登るしかありません。
道は人でいっぱいでしたが、それでも最後の手すりの石階段ではいつものような渋滞はたまたまありませんでした。
御幸ヶ原に戻って昼食にします。カツカレー。ここのカツカレーは気にいっています。
食事後建物の屋上に出てしばらく休憩。
靴ひもを結び直してさあ帰ります。
この日はやっぱり疲れたので白雲橋コースではなく最初に来た時に降りた御幸ヶ原コースを下ることにします。
降り始めの最初の長い階段、ここでもう、また太ももがつり始めます。つらいなぁ。でも降りなきゃなぁ。ストッキングボールはたたんだままです。
所々休憩をしながらひたすら降りて行きます。下りでこれだけ休憩を取ったのは多分初めてだと思う。とにかく太ももがちょっとのことでつりそうになります。
行のほぼ中間地点、ケーブルカーの線路が見えるところって少し長めの休憩をとりました。疲れた〜。
そのあとはとにかく、単調なくだりが続きます。
それでもいつか終わりが来るもので、ケーブルカー駅の建物が見えて筑波山神社の階段の所まで来ました。
今日の感想、とにかく疲れた。でもトレッキングポールは使わなかった。下りでこれだけ疲れたのは初めて。
無事駐車場に戻り、靴を洗って、いつものようにやさと温泉ゆりの郷に寄ってかえりまーす。
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