西黒尾根から谷川岳、一ノ倉岳、茂倉岳、茂倉新道
- GPS
- 09:48
- 距離
- 11.6km
- 登り
- 1,291m
- 下り
- 1,491m
コースタイム
天候 | 晴れたり、曇ったり |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2011年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
下山後はやっぱり「湯テルメ谷川」 |
写真
感想
谷川岳は二回目になります。ロープーウェイで往復すると味気ないので、車をベースプラザにデポして、西黒尾根を登って尾根道を縦走して土樽駅へ出てベースプラザへ戻る計画思い立つ。例によって列車の時刻を良く調べていなかったので湯檜曽駅で上り線列車を調べると、12時台、15時台、18時台に各一本づづ有るので、最悪18時台に乗れれば何とか成ることが判る。早朝に出立したかったので、道の駅水上町水紀行館(コンビや日帰り温泉も比較的近いのでベースプラザではなく)で前泊。翌日、ベースプラザに向かうと湯檜曽公園で交通規制有の看板出ていたが問題無くベースプラザに到着。西黒尾根は入口から急坂が続き、クサリ場、岩場もあり気温も高かったので結構な登り応えでトマノ耳に着いた時には大変疲れました。オキノ耳行ってから肩の小屋であまりに暑かったので缶ビール2本補給。小屋のご主人に土樽駅に向かうのに万太郎山経由で向かう計画話したら万太郎山まで3時間くらいかかるので3時の列車に乗るなら倉茂新道を回った方が良いとアドバイス受ける。ビールを飲みながら18時の列車に乗ると帰宅が遅れそうと思い安全に倉茂新道経由を選択。トマノ耳から一ノ倉岳へ向かう尾根道はやせ尾根で標高2000mを切る標高にしては高度感があって良かった。オキノ耳から先は登山者が激減で自然を満喫して歩くことができます。一ノ倉岳避難小屋はとても小さい小屋?だったが、倉茂岳避難小屋はとてもきれいで広くここで昼食(小屋ではやはり誰にも会わなかった)。小屋下の水場の水はとても冷たくておいしかった。茂倉新道は一本道で尾根道には時期が良かったのか色々な花が咲き乱れ大変綺麗だった。土樽駅を探すの(階段を上って高速をくぐる地図に書いてあったが、草が茫々ですごかった)に少し迷いましたが無事到着。土樽から列車に乗った登山者は4組、土合で降りた登山者は私含め2組でした。機会があれば、今度は万太郎山経由にチャレンジしたい。
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