記録ID: 1262919
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ハイキング
六甲・摩耶・有馬
都賀谷 遡行してみました！
2017年09月21日(木) [日帰り]
兵庫県
“のんびりハイク”の雪月花
体力度
2
日帰りが可能
体力度について
- GPS
- 07:33
- 距離
- 8.9km
- 登り
- 780m
- 下り
- 150m
アクセスを調べる
標高グラフを拡大コースタイム
日帰り
- 山行
- 5:53
- 休憩
- 1:36
- 合計
- 7:29
距離 8.9km
登り 780m
下り 150m
9:53
30分
阪急六甲駅
10:23
7分
六甲ケーブル駅
10:53
11:07
3分
表六甲 0.8 カーブ
11:10
47分
分岐地点
11:57
8分
表六甲線カーブ��33
12:09
4分
ヘアピンカーブ
15:15
15:20
55分
都賀滝上部
16:15
16:18
7分
サウスロード木橋
16:25
16:30
12分
全従路合流
16:42
6分
自然の家
16:56
15分
アゴニー坂 入口
17:11
11分
天上寺
17:22
| 天候 | 曇り |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2017年09月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
電車
ケーブルカー（ロープウェイ／リフト）
帰り／摩耶ビューライン〜徒歩 |
写真
あはようございます ☁
先週は自粛してたので 今日は頑張っていきます (^o^)
先週は自粛してたので 今日は頑張っていきます (^o^)
ゆっくりめに歩いて 六甲ケーブル駅前 通過〜
表六甲道路を歩きます。
表六甲道路を歩きます。
弁天滝です。
沢を歩いている方がいます！
（写真ガードレール下程…見えるかな？）
沢を歩いている方がいます！
（写真ガードレール下程…見えるかな？）
交差点先のアイスロード取りつき。
今日はさらに 道路をすすみます。
車が来ると恐い！
車から見ると迷惑なハイカーですよね
今日はさらに 道路をすすみます。
車が来ると恐い！
車から見ると迷惑なハイカーですよね
すぐ先に 本日の取りつきが見えます。
ガードレールの切れ目 表六甲0.8 の白標識があります
ここでしばらく休憩です。
ガードレールの切れ目 表六甲0.8 の白標識があります
ここでしばらく休憩です。
沢に下り立ちます。
左の筋が西谷へ 正面の尾根が山羊戸渡への分岐点。
今日は 右の沢から 都賀谷ルートへ入ります。
左の筋が西谷へ 正面の尾根が山羊戸渡への分岐点。
今日は 右の沢から 都賀谷ルートへ入ります。
手前右手が石垣になっており その切れ目まで後退して巻きます。
また この急斜面！
立木だけが頼りです…
一歩が出ません。休み休みの登坂となりました。
立木だけが頼りです…
一歩が出ません。休み休みの登坂となりました。
とにかく上へと 力を振り絞って登ってると どうやらその次の堰堤らしきものが下方に見えます。
この傾斜をトラバースは不可能です。
この傾斜をトラバースは不可能です。
ちょうど 表六甲線カーブ��33標識（茶標識）に這い上がってきました。分岐点から 45分かかりました。先が思いやられます…
そのまま車道をすすみます。
9/21 11:57
ちょうど 表六甲線カーブ��33標識（茶標識）に這い上がってきました。
分岐点から 45分かかりました。先が思いやられます…
そのまま車道をすすみます。
分岐点から 45分かかりました。先が思いやられます…
そのまま車道をすすみます。
おっ 六甲大橋 発見です。
だから 有料道路のループ橋が 新 なんだ。
この手前には 六甲小橋 も。
だから 有料道路のループ橋が 新 なんだ。
この手前には 六甲小橋 も。
ヘアピンカーブです。
ガードレールの切れ目から 都賀谷へ下ります。
ガードレールの切れ目から 都賀谷へ下ります。
堰堤上部の様子です。単なるヌタ場と思ったのが大間違い！
周囲も水分を含み 一歩踏み入れたら底なし沼化してます。
枝を拾ってきて 橋替わりにして この場を脱出〜
2
9/21 12:18
堰堤上部の様子です。
単なるヌタ場と思ったのが大間違い！
周囲も水分を含み 一歩踏み入れたら底なし沼化してます。
枝を拾ってきて 橋替わりにして この場を脱出〜
単なるヌタ場と思ったのが大間違い！
周囲も水分を含み 一歩踏み入れたら底なし沼化してます。
枝を拾ってきて 橋替わりにして この場を脱出〜
少し荒れてきたので 恐るおそるすすんでましたが 赤リボン見たら急に元気が出てきました。
その次が 都賀谷堰堤。
あれ？ 下流にも同じ名前の堰堤がありましたよね。
あれ？ 下流にも同じ名前の堰堤がありましたよね。
谷に下りると ビックリする医きさの岩が 転がっていました。
奥へと進みます。
奥へと進みます。
沢歩きはいいねえ…ああ 気持ちいい〜
まだ 靴の中は濡れてません。
まだ 靴の中は濡れてません。
なんか いや〜な感じ。奥には堰堤がみえてます。GPSみると やはりルートミス。
もどって 休憩して 先ほどの 右俣を左から巻いて 滝上へ。
9/21 13:16
なんか いや〜な感じ。奥には堰堤がみえてます。
GPSみると やはりルートミス。
もどって 休憩して 先ほどの 右俣を左から巻いて 滝上へ。
GPSみると やはりルートミス。
もどって 休憩して 先ほどの 右俣を左から巻いて 滝上へ。
やっとお目当ての 都賀滝 に到着です。
分岐点から 2時間20分 の長旅でした。
分岐点から 2時間20分 の長旅でした。
おなかペコペコなので ココで昼食タイム。
すがすがしい〜
ゆっくり過ごします。
すがすがしい〜
ゆっくり過ごします。
気温17.6℃ 地面に置いてたため湿度94％。
では この三段滝沿いを右斜面から高巻しますることに〜
では この三段滝沿いを右斜面から高巻しますることに〜
やっとの思いで 中段の滝まで。
すごい傾斜と滝の高さで 足がすくみます。
まだまだです!
すごい傾斜と滝の高さで 足がすくみます。
まだまだです!
踏み跡も無く 木も少ないので 上り下りしながら高度を上げていきました。赤テープ発見 と思いきや その先は崩落!
小さな谷ですが 上昇してトラーバースできる所を探さなくてはなりません…
9/21 14:25
踏み跡も無く 木も少ないので 上り下りしながら高度を上げていきました。
赤テープ発見 と思いきや その先は崩落!
小さな谷ですが 上昇してトラーバースできる所を探さなくてはなりません…
赤テープ発見 と思いきや その先は崩落!
小さな谷ですが 上昇してトラーバースできる所を探さなくてはなりません…
立木に寄りかかって休みながら 苦労してやっと上段の滝が見える場所まで…
その先の岩にも マーキングあり。生きた心地がしました。
しかし その先も危険ルート! 力を加えると 木は折れ 岩は崩れで 何度も上下降しながら根っこを堀りだしてホールドしたり 休み休み 涙を流してすすみました。
1
9/21 15:00
その先の岩にも マーキングあり。
生きた心地がしました。
しかし その先も危険ルート! 力を加えると 木は折れ 岩は崩れで 何度も上下降しながら根っこを堀りだしてホールドしたり 休み休み 涙を流してすすみました。
生きた心地がしました。
しかし その先も危険ルート! 力を加えると 木は折れ 岩は崩れで 何度も上下降しながら根っこを堀りだしてホールドしたり 休み休み 涙を流してすすみました。
都賀滝上段の滝口です。滝下から 一時間余りかかってしましました。
この間は とてもカメラなんて撮る余裕ありません。
身の危険を避けるのに精いっぱいでした。
1
9/21 15:19
都賀滝上段の滝口です。
滝下から 一時間余りかかってしましました。
この間は とてもカメラなんて撮る余裕ありません。
身の危険を避けるのに精いっぱいでした。
滝下から 一時間余りかかってしましました。
この間は とてもカメラなんて撮る余裕ありません。
身の危険を避けるのに精いっぱいでした。
滝上部へは ぶら下がった蔓をつたって降りれました。
滑滝がつづきます。直登〜
滑滝がつづきます。直登〜
ここも 行けます。
行ったのはいいけど バランス崩し 水たまり両足水没〜
この先は ゴルジュです。
行ったのはいいけど バランス崩し 水たまり両足水没〜
この先は ゴルジュです。
その先すすむと サウスロード の木橋が見えてきます。
このルートの最後です。
このルートの最後です。
撮影機器：
感想
みなさん こんにちは。
○ 今日のルートは 私の技量をはるかに 越えてました。
○ なにしろ つかみどころのない急斜面がつづくので 後悔もしつつ前進しました。
○ 都賀滝は 思っていたより 標高差があり 満足できました。
○ もし 次の機会があれば ヘアピンカーブと都賀滝の間を往復します。
本日も おつきあいしてくださって ありがとうございます。
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