大朝日岳(朝日連峰の主峰、中ツルルート)1871m
- GPS
- 08:58
- 距離
- 17.1km
- 上り
- 1,983m
- 下り
- 2,011m
コースタイム
- 山行
- 8:44
- 休憩
- 0:02
- 合計
- 8:46
過去天気図(気象庁) | 2017年09月の天気図 |
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アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ソフトシェル
グローブ
雨具
靴
ザック
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
地図
熊除け鈴
笛
ヘッドランプ(2個)
予備電池
GPS
ファーストエイドキット
保険証
携帯
時計
ストック
カメラ
|
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感想
個人メモ
・アクシデントで急遽朝日鉱泉から、しかも7時から登ることになったため、リサーチ不足で頂上に着くまで日帰り出来るか不安だった。コースタイムだと日帰り11時間だから、7時に出ると帰りは夕方6時???日没じゃん・・・ヘッデンはあるけど、慣れない道で不安だよ
・お昼までに登頂できない時点で引き返すことも頭に入れていたが、ここまで来たんだからそれは避けたかった。
・尾根に出るまで2時間以上かかった。
・尾根に出るまで『会越の谷川岳』こと御神楽岳(霧来沢登山口からの入山)の雰囲気とそっくりだった。川沿い、沢、平坦な道、軽いアップダウン、滝など
・山行疲労度と所要時間は感覚的に「日帰り最難関」とも言われる日本百名山の“平ヶ岳”と同じくらいだった。
・樹林帯を抜けてからの展望が非常に良く、尾根から見える雪食凹地が見事だった。越後駒、飯豊山のよう
・樹林帯を抜け、尾根上では風が強くなったので、patagoniaのナノエアジャケットとfinetrackのニュウモラップフーディを着込み山行継続。非常に快適だった。ちなみに、前日までは大雨で、その影響で頂上付近は強風(体感で秒速20m位?)が吹いていた。
・前日の磐梯山と同じように標高1,800メートル付近から上では紅葉が始まっていた。
・下山時、走っていたら、いつの間にか右足の膝内側を痛めた。反省
・準備不足で会津若松出発が23時過ぎ、道の駅で4時まで仮眠をとり、何だかんだで到着したのが6時過ぎ。準備は早めにやらなくては。
・東北のアルプスこと朝日連峰の主峰『大朝日岳』は静かで山深くて、自分好みだった。大朝日岳大好き!!!
・山行中出会ったのは1組男女年配の2名のみ
・今年最後の遠征登山大満足。この山で締めくくることが出来て良かった。
・時間に余裕があれば絶対に一泊以上したいよー 朝日連峰の稜線歩きたいよー
・初投入したソニーのアクションカムfdr-x3000で尾根からの景色を30分以上も撮れた。
・初投入したパーゴのチェストバッグLの使い勝手も良かった!
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