稲村ヶ岳・山上ヶ岳


- GPS
- --:--
- 距離
- 16.7km
- 登り
- 1,211m
- 下り
- 1,227m
コースタイム
- 山行
- 6:10
- 休憩
- 2:05
- 合計
- 8:15
天候 | 晴れ(稲村ヶ岳小屋気温計9℃:9時) |
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過去天気図(気象庁) | 2017年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
往路:自宅4:30ー給油・ローソン(大淀)→駐車地6:10着(63km) 帰路:駐車地14:45ー観音峰登山口(タンポポコーヒーソフトアイス食い)ー稲田棚田(案山子・彼岸花)ー本薬師寺跡(ホテイアオイ)ー帰宅18:18着(86km) |
コース状況/ 危険箇所等 |
※ ルートは手プロットで精度低い&写真配置アバウト&花の名もあいまいです。 ※ 写真はスタンダード会員の月内容量リミットで割あいしました。 上りは、林道・林道終点〜レンゲ坂谷を歩き、レンゲ辻〜稲村ヶ岳・大日岳を往復、レンゲ辻〜山上ヶ岳、下りは、大峰縦走線歩道〜洞川泥辻茶屋線歩道〜洞川自然研究路を歩きました。 レンゲ坂谷上りは、ロープと立入禁止表記でコースを間違わないように、案内がしっかりしていました。 レンゲ坂谷のトラバース(写真撮影時も)、レンゲ辻〜山上辻の危険トラーバース地点、大日岳の梯子場などは特に注意して歩きました。 |
その他周辺情報 | ごろごろ水使用☆たんぽぽコーヒーアイス(¥330)、洞川温泉センター入り口近くのお店で買えます。 |
写真
感想
リンドウ、ミカエリソウ、アケボノソウ、ハガクレツリフネソウ、トリカブトの様子観に行きました。あわよくばシラヒゲソウやクロクモソウやカリガネソウの残りも観れればと淡い期待を持って(9/19のレコでは残っていたそうので(^^ゞ)。
とにもかくにもいいハイク日和でした☆。
この日は、自分的には朝早くから歩いたので、早い時間に下山ができ、帰路、明日香の棚田と本薬師寺跡に立ち寄って、彼岸花や案山子、ホテイアオイを愛でることもできました(^^♪。
(記:9/23未明)
(写真割あいなので主観的自分用メモ)
歩き始め、林道部ではとくにハガクレツリフネソウの見頃がいっぱい、アケボノソウも上部から開花始めていました。
林道部のカリガネソウは気づけず残っていたのか不明、レンゲ坂谷の群生地(ルート外の地点)は当然ながら葉っぱと花痕でした。
レンゲ坂のミカエリソウの群生も中間水場前後を中心にほどよく楽しめました。
レンゲ辻付近をはじめ山上辻付近のトリカブトはまだ見頃でした。
この時間は汗をかいたノースリーブ1枚では、風がちょっと寒かったです。
トラバースのシラヒゲソウ&クロクモソウはラッキー☆まだ残っておりました。
トリカブトの群生が見事でした。
そこで観れたらもう稲村ヶ岳は行かなくていいや&気が向いたら大普賢岳まで足を延ばそうと思っていましたが、家人にはそのルートに行くかもの予定を残していなかったので、予定通り山上ヶ岳のリンドウの花が開く時間まで稲村ヶ岳へのハイクを楽しむことにしました。
キレットのシラヒゲソウは、ごくわずかだけヒゲが残っていました。
稲村ヶ岳から下りてくる頃にはしっかりお日様も照り始め、リンドウも花を開き始めてくれました。
山上ヶ岳では、諸処で花開いてくれているリンドウを愛でれました(^^♪。
いつもの日本岩の傍らで景色を観ながらのんびり食事を、と思いきや、半分は羽虫が気になって羽虫観察をしてました。熱に反応するのか?、ケンカかと思いきや交尾か?、などと。
稲村ヶ岳の山上辻では隣市在住の方とだけ会い、戸閉まり前だからなのか?山上ヶ岳では平日にしては人が上っておられました。
洞川小屋傍らのマユミの花も開き始めていました。
ほんに気持ち良く楽しめたハイクだったあ\(^o^)/。
たんぽぽコーヒーソフトアイス、美味しかったあ♪。
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