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Yamareco

記録ID: 126537
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
槍・穂高・乗鞍

12年ぶりの北アルプス(常念岳ー蝶ヶ岳)テン泊

2011年08月08日(月) 〜 2011年08月09日(火)
 - 拍手
GPS
27:40
距離
14.2km
登り
1,940m
下り
1,929m

コースタイム

8/8
三股登山口駐車場6:10ー6:20三股登山口(登山届提出)6:25ー9:20前常念岳9:30ー10:10常念岳(大休止)11:05ー13:15蝶槍13:30ー14:10蝶ヶ岳ヒュッテ(テント泊)

8/9
蝶ヶ岳ヒュッテ7:10ー8:30まめうち平8:40-9:15力水9:30ー9:40三股登山口ー9:50三股登山口駐車場
天候 8/8 晴れのちガス、夕立のち晴れ
8/9 晴れ
過去天気図(気象庁) 2011年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
三股登山口駐車場は月曜朝5時半で5割くらい。
下山した火曜午前10時だと7〜8割くらい。
登山口駐車場への道路は最後の方はけっこう細道なのですれ違い困難な部分もあります。
コース状況/
危険箇所等
駐車場から林道を10分ほど歩いた三股登山口で登山届の記入を求められます。
コースにはハシゴや鎖はなく、岩稜の前常念〜常念岳付近で浮き石に注意するくらいで、特に危険な箇所はありません。
また樹林帯の道は前日に夕立があるとたいへんぬかるんでいます。木の根も滑ります。

蝶ヶ岳ヒュッテの幕営料は1張500円。ビールは350缶が500円、500缶が700円。
予約できる山小屋
蝶ヶ岳ヒュッテ
最初は樹林帯のジグザグ急登をひたすら黙々と。長かった
2011年08月08日 07:19撮影 by  PENTAX Optio W90, PENTAX
8/8 7:19
最初は樹林帯のジグザグ急登をひたすら黙々と。長かった
だんだんひらけてきても稜線にはガス
2011年08月08日 08:01撮影 by  PENTAX Optio W90, PENTAX
8/8 8:01
だんだんひらけてきても稜線にはガス
前常念を見上げる。前常念は着きそうでなかなか着かない。長かった
2011年08月08日 08:41撮影 by  PENTAX Optio W90, PENTAX
8/8 8:41
前常念を見上げる。前常念は着きそうでなかなか着かない。長かった
前常念直下の避難小屋。
2011年08月08日 09:17撮影 by  PENTAX Optio W90, PENTAX
8/8 9:17
前常念直下の避難小屋。
ようやくようやく前常念。大きな平らな岩があったので寝転んだ
2011年08月08日 09:20撮影 by  PENTAX Optio W90, PENTAX
8/8 9:20
ようやくようやく前常念。大きな平らな岩があったので寝転んだ
常念小屋へのトラバースルートは不通。あると便利な道だと思うけどな
2011年08月08日 09:42撮影 by  PENTAX Optio W90, PENTAX
8/8 9:42
常念小屋へのトラバースルートは不通。あると便利な道だと思うけどな
目線を上げたらライチョウがいた
2011年08月08日 09:57撮影 by  PENTAX Optio W90, PENTAX
8/8 9:57
目線を上げたらライチョウがいた
10メートルほど導いてくれた
2011年08月08日 09:58撮影 by  PENTAX Optio W90, PENTAX
8/8 9:58
10メートルほど導いてくれた
常念岳到着。展望なし
2011年08月08日 10:13撮影 by  PENTAX Optio W90, PENTAX
8/8 10:13
常念岳到着。展望なし
上空には青空も
2011年08月08日 10:20撮影 by  PENTAX Optio W90, PENTAX
8/8 10:20
上空には青空も
でも横をみるとこれ。このあと真っ白に
2011年08月08日 10:23撮影 by  PENTAX Optio W90, PENTAX
8/8 10:23
でも横をみるとこれ。このあと真っ白に
なんていう花だろう
2011年08月09日 14:42撮影 by  PENTAX Optio W90, PENTAX
8/9 14:42
なんていう花だろう
1時間ちかく休憩して、さらば常念岳
2011年08月08日 11:10撮影 by  PENTAX Optio W90, PENTAX
8/8 11:10
1時間ちかく休憩して、さらば常念岳
蝶への道はガスの中
2011年08月08日 11:29撮影 by  PENTAX Optio W90, PENTAX
8/8 11:29
蝶への道はガスの中
そのままいったん樹林帯へ。道迷いを体験
2011年08月08日 12:02撮影 by  PENTAX Optio W90, PENTAX
8/8 12:02
そのままいったん樹林帯へ。道迷いを体験
ニッコウキスゲのお花畑。もうバテて鑑賞する余裕なし
2011年08月08日 12:31撮影 by  PENTAX Optio W90, PENTAX
8/8 12:31
ニッコウキスゲのお花畑。もうバテて鑑賞する余裕なし
方向感覚が狂っていて不安だったのでこの看板ほど安心させてくれた看板はなかった
2011年08月08日 12:31撮影 by  PENTAX Optio W90, PENTAX
8/8 12:31
方向感覚が狂っていて不安だったのでこの看板ほど安心させてくれた看板はなかった
2011年08月08日 12:38撮影 by  PENTAX Optio W90, PENTAX
8/8 12:38
槍穂高方面
2011年08月08日 13:01撮影 by  PENTAX Optio W90, PENTAX
8/8 13:01
槍穂高方面
常念方面
2011年08月08日 13:09撮影 by  PENTAX Optio W90, PENTAX
8/8 13:09
常念方面
安曇野方面
2011年08月08日 13:09撮影 by  PENTAX Optio W90, PENTAX
8/8 13:09
安曇野方面
蝶槍
2011年08月08日 13:10撮影 by  PENTAX Optio W90, PENTAX
8/8 13:10
蝶槍
蝶槍から。今日の展望はあきらめる
2011年08月08日 13:16撮影 by  PENTAX Optio W90, PENTAX
8/8 13:16
蝶槍から。今日の展望はあきらめる
ひたすら蝶ヶ岳ヒュッテへ
2011年08月08日 13:42撮影 by  PENTAX Optio W90, PENTAX
8/8 13:42
ひたすら蝶ヶ岳ヒュッテへ
振り返ると常念岳
2011年08月08日 13:56撮影 by  PENTAX Optio W90, PENTAX
8/8 13:56
振り返ると常念岳
なんていう花だろう。かわいかった
2011年08月08日 14:02撮影 by  PENTAX Optio W90, PENTAX
8/8 14:02
なんていう花だろう。かわいかった
テント場について、テントをだした瞬間、ザーッと降り出して大急ぎで設営。くたびれた
2011年08月08日 14:24撮影 by  PENTAX Optio W90, PENTAX
1
8/8 14:24
テント場について、テントをだした瞬間、ザーッと降り出して大急ぎで設営。くたびれた
蝶ヶ岳山頂からテント場
2011年08月08日 14:52撮影 by  PENTAX Optio W90, PENTAX
1
8/8 14:52
蝶ヶ岳山頂からテント場
とりあえず山頂で乾杯。自分の足をほめる
2011年08月09日 14:43撮影 by  PENTAX Optio W90, PENTAX
8/9 14:43
とりあえず山頂で乾杯。自分の足をほめる
2011年08月08日 14:54撮影 by  PENTAX Optio W90, PENTAX
8/8 14:54
晴れ間も
2011年08月08日 16:14撮影 by  PENTAX Optio W90, PENTAX
8/8 16:14
晴れ間も
一瞬でいいからガスどいてくれないかなあと
2011年08月08日 16:20撮影 by  PENTAX Optio W90, PENTAX
8/8 16:20
一瞬でいいからガスどいてくれないかなあと
夕立後、穂高が大サービス。槍はだめ
2011年08月08日 18:52撮影 by  PENTAX Optio W90, PENTAX
4
8/8 18:52
夕立後、穂高が大サービス。槍はだめ
夕暮れの常念岳
2011年08月08日 18:53撮影 by  PENTAX Optio W90, PENTAX
4
8/8 18:53
夕暮れの常念岳
蝶の山頂でご来光を待つ
2011年08月09日 04:34撮影 by  PENTAX Optio W90, PENTAX
8/9 4:34
蝶の山頂でご来光を待つ
来る来る
2011年08月09日 04:49撮影 by  PENTAX Optio W90, PENTAX
8/9 4:49
来る来る
常念シルエット
2011年08月09日 04:49撮影 by  PENTAX Optio W90, PENTAX
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8/9 4:49
常念シルエット
あとちょっと
2011年08月09日 04:58撮影 by  PENTAX Optio W90, PENTAX
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8/9 4:58
あとちょっと
2011年8月9日のご来光
2011年08月09日 04:59撮影 by  PENTAX Optio W90, PENTAX
8/9 4:59
2011年8月9日のご来光
出た出た
2011年08月09日 05:00撮影 by  PENTAX Optio W90, PENTAX
2
8/9 5:00
出た出た
2011年08月09日 05:00撮影 by  PENTAX Optio W90, PENTAX
8/9 5:00
2011年08月09日 05:00撮影 by  PENTAX Optio W90, PENTAX
8/9 5:00
モルゲンロートの槍と穂高
2011年08月09日 05:01撮影 by  PENTAX Optio W90, PENTAX
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8/9 5:01
モルゲンロートの槍と穂高
このあとはしばらく言葉を失う
2011年08月09日 05:01撮影 by  PENTAX Optio W90, PENTAX
8/9 5:01
このあとはしばらく言葉を失う
2011年08月09日 05:03撮影 by  PENTAX Optio W90, PENTAX
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8/9 5:03
2011年08月09日 05:03撮影 by  PENTAX Optio W90, PENTAX
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2011年08月09日 05:05撮影 by  PENTAX Optio W90, PENTAX
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2011年08月09日 05:07撮影 by  PENTAX Optio W90, PENTAX
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アルペングリューエン!
2011年08月09日 05:11撮影 by  PENTAX Optio W90, PENTAX
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8/9 5:11
アルペングリューエン!
2011年08月09日 05:12撮影 by  PENTAX Optio W90, PENTAX
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2011年08月09日 05:16撮影 by  PENTAX Optio W90, PENTAX
8/9 5:16
朝日を浴びるテント場
2011年08月09日 05:19撮影 by  PENTAX Optio W90, PENTAX
8/9 5:19
朝日を浴びるテント場
すばらしいなあ
2011年08月09日 07:00撮影 by  PENTAX Optio W90, PENTAX
1
8/9 7:00
すばらしいなあ
2011年08月09日 07:00撮影 by  PENTAX Optio W90, PENTAX
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8/9 7:00
12年ぶりの北アルプス
2011年08月09日 07:07撮影 by  PENTAX Optio W90, PENTAX
8/9 7:07
12年ぶりの北アルプス
んーたまらない
2011年08月09日 07:07撮影 by  PENTAX Optio W90, PENTAX
8/9 7:07
んーたまらない
2011年08月09日 07:12撮影 by  PENTAX Optio W90, PENTAX
8/9 7:12
去り際に振り返る。また来ます
2011年08月09日 07:12撮影 by  PENTAX Optio W90, PENTAX
8/9 7:12
去り際に振り返る。また来ます
昼にはまたガスの中だろうか
2011年08月09日 08:04撮影 by  PENTAX Optio W90, PENTAX
8/9 8:04
昼にはまたガスの中だろうか
常念への登りよりこっちのほうが明るい樹林帯な気がした
2011年08月09日 14:46撮影 by  PENTAX Optio W90, PENTAX
8/9 14:46
常念への登りよりこっちのほうが明るい樹林帯な気がした
これが噂の
2011年08月09日 09:08撮影 by  PENTAX Optio W90, PENTAX
3
8/9 9:08
これが噂の
2011年08月09日 09:10撮影 by  PENTAX Optio W90, PENTAX
8/9 9:10
おいしい水
2011年08月09日 09:13撮影 by  PENTAX Optio W90, PENTAX
8/9 9:13
おいしい水
2011年08月09日 14:46撮影 by  PENTAX Optio W90, PENTAX
8/9 14:46
そろそろこの山行も終わり
2011年08月09日 09:25撮影 by  PENTAX Optio W90, PENTAX
8/9 9:25
そろそろこの山行も終わり
この橋わたればおしまい。そしてけっこう揺れる
2011年08月09日 14:46撮影 by  PENTAX Optio W90, PENTAX
8/9 14:46
この橋わたればおしまい。そしてけっこう揺れる

感想

(8/8)
休暇を使って、テント1泊で北アルプス常念岳・蝶ヶ岳へ。
北アは高校2年の夏以来だから、じつに12年ぶり。常念と蝶に登るのは初めて。
常念岳は名がかっこいい、蝶ヶ岳は名が美しい。そしてどちらも槍ヶ岳の展望に秀でている。
槍ヶ岳はいままでの人生で登ったもっとも標高の高い山というだけでなく、なんだか特別な思い入れのある山だ。まずは、その姿を間近で見つめたいと思った。

天気は、夕立は仕方ないとして、日中から雨が続くことはなさそう。
駐車場がかなり混むようなので心配したけど、平日の朝5時半なら大丈夫だった。林道を少し歩くと常念コースと蝶コースに分岐するけど、自分の直感的な印象では蝶へ向かう人が多いように思った。駐車場ではそれなりに人がいたけど、常念コースに入ってからは後にも先にもぜんぜん人がいない。前常念までに先行者を2組抜いただけの静かな登りはじめ。でもひたすら樹林帯をジグザグに登ってくのはなかなかきつかった。距離があるので、谷川の西黒尾根よりきつい登りだった。前夜の夕立はけっこうひどかったみたいで、樹林帯を抜けるまでは道もどろどろの箇所が多く、見る間に山靴はどろだらけに。

ようやく岩稜帯に出るが前常念岳は意外に遠く、あえいだ。とにかく常念岳まで登ってしまえばあとは大丈夫、と思ってぐんぐん登ったけど、これが間違った認識だったことはもう少しあとでわかること。

展望もなく、ひたすら登ること3時間45分で、常念岳山頂。そこに期待した槍の姿はなく、もちろん穂高もなく、過ぎた前常念岳すらない、ガスの中だった。でも槍穂高の胴体部分は見えたり隠れたりといった感じで、気まぐれに上まで晴れてくれないかなあと思いながら昼食。楽しみにした稜線からの展望は難しそうだし、ここで今日は常念小屋に下ってしまい、蝶までいくのは明日という計画変更もありだなあと真剣に迷ったけど、「できるだけ初日をきつく、2日目を楽に」という自分の基本的な登山の方針に逆らえず、1時間迷いながら休憩して結局一気に蝶まで行くことにした。標高差1500mも登ったんだからあとはここまでに比べれば大したことない、というのが誤りだったのはこのあとわかった。目標は14時に蝶ヶ岳ヒュッテ。
しかし常念岳への登りを若干はハイペースでがんばってしまったので、蝶までのアップダウンが思ったよりもきつく、バテる。そしてはじめての感覚だったのが「方向感覚の狂い」だった。途中でいったん樹林帯に入り、2592のピークを目指して登るあたりでカーブしたコースの方向と自分の中でのあるべき進行方向が完全に真逆になったように感じて戸惑う。Uターンする感覚だった。ガスで視認できる目標物はないし、あとにもさきにも登山者がいなそうだから聞けないし。まずはコースを少しもどってみたけど分岐はまったくなし。一応携行していたSONYのGPSで確認するとコースは間違ってないようだったこと、分岐と思われる箇所もなかったことから、なんだかきもちわるい感覚のまま進んでいたらしばらくいって「蝶ヶ岳→」の看板があったので、安心した。でもあの感じはなんだったんだろうか。

ようやく樹林帯を抜けて蝶槍に到達。バテていたけどペースはそれほど落とさずにこれたので14時に蝶ヶ岳に着けそうだとここで安心の一服をした。

「槍穂高の展望が素晴らしい」とあるコースなのに展望をまったく楽しめなかったのは残念だけど、明日は三股へ下るだけだし、朝ならきっとモルゲンロートの槍穂高を堪能できるだろうと期待することにした。それに展望はないけど蝶槍から先は女性的な山容でけっこう歩いていて好きだった。

14時10分テント場に到着。ビールの前にとりあえずテントを出して〜とのんきに設営場所を決め、ザックからテントを出したとたん、一気に夕立。大急ぎで設営するはめになった。しばらくテントの中で待っていたら雨がやんだので、小屋でビールを買って(なんと自販機!)、飲みながら蝶ヶ岳山頂をきわめた(テントから歩いて2分)。

17時過ぎに第2弾の夕立(雷付き)がきて、テントで晩ご飯とビールにしてあとは寝るだけかあ、と思っていたら、隣のテントから「すごいきれい、デジカメデジカメ」と聞こえたので外にでたら、夕焼け。常念岳とオレンジ雲。そして今日はじめて穂高の姿が見られた。5分とかそのくらいの出来事だった。ただ槍だけは今日はついに姿を見ることができなかった。

夜には月と星がでて、明日早朝の好天は期待してよさそうと思いながら、読書したりして就寝。今日はとてもよく歩いた。


(8/9)
3時半起床。テントから出ると満天の星空。
先月八ヶ岳で見た満天の星空以上に満天の星空だった。

すぐに東の空のいちばん下が色づいてくる。
槍は?とテン場からすぐの稜線にでると暗闇の中に槍と穂高が、もう、なにもまとわないで姿をみせている。穂高や槍でご来光を迎えるつもりだと思われる登山者のヘッドランプの灯りもひとつふたつ見えた。

蝶ヶ岳山頂でご来光とモルゲンロートを待つことにした。

西の槍穂高以外にも、東には八ヶ岳や浅間山が雲海の中に浮かんでいた。北には昨日登った常念岳が雄姿をきれいに見せていた。

5時ちょっと前、ご来光。出た、と思うとぐんぐん昇ってくる。そして振り返ると上部がほんのり赤く染まった槍ヶ岳と穂高連峰が。これぞモルゲンロート。太陽に背を向けて、もうひたすら見つめるばかりだった。常念のシルエットだって美しかった。
でもなんといっても槍ヶ岳かな。

のんびり朝ご飯にして、のんびりテントを撤収して、7時過ぎに振り返り振り返り下り始めた。

帰りに登山センターの人とちょっと立ち話したら、「三股からは蝶への登りを行く人が多い」とのこと。
コースタイムでも常念コースより蝶コースのほうが短いし、どちらかというか蝶に向かう方が合理的な気はする。でも縦走だと常念岳への最後の登りはきつそうに思うけど、登山センターの人はそうでもない、と言ってた。確かにまあ、そもそも三股から常念岳への登りがきついんだもんな、と思った。

「また来ます」といって帰路についた。

やっぱり北アルプスは素晴らしいなあ。

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