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記録ID: 1266130
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
槍・穂高・乗鞍

燕岳 中房温泉から日帰り

2017年09月24日(日) [日帰り]
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GPS
--:--
距離
10.3km
登り
1,474m
下り
1,474m

コースタイム

日帰り
山行
8:20
休憩
1:00
合計
9:20
5:15
5:15
70
6:25
6:30
45
7:15
7:35
70
8:45
9:10
20
9:30
9:30
15
9:45
9:55
80
11:15
11:15
165
14:00
14:00
0
14:00
ゴール地点
同伴者のペースに合わせたため、私のいつものハイペースではありません。
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2017年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
自宅より中房温泉まで 移動時間2.3時間
コース状況/
危険箇所等
中房温泉〜合戦小屋〜燕岳〜北燕岳 ピストン
中房温泉登山口を4:40に出発。この時点での行動者は極めて少なかった。
中房温泉登山口を4:40に出発。この時点での行動者は極めて少なかった。
5:15 第一ベンチ到着。まだLEDライトによる照明が必要。
5:15 第一ベンチ到着。まだLEDライトによる照明が必要。
5:45 第二ベンチ到着。数分休憩。照明は不要になった。
5:45 第二ベンチ到着。数分休憩。照明は不要になった。
6:25 第三ベンチ到着。
6:25 第三ベンチ到着。
7:15 合戦小屋到着。朝食休憩。
7:15 合戦小屋到着。朝食休憩。
この時点では下山者の数が優勢。
この時点では下山者の数が優勢。
合戦小屋の燕山荘方面登山道入口。ナナカマドが色づいている。
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合戦小屋の燕山荘方面登山道入口。ナナカマドが色づいている。
今日初めて槍ヶ岳が頭を見せた!
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今日初めて槍ヶ岳が頭を見せた!
頸城山塊の火打山、妙高山、黒姫山が眺望できた。妙高山と乙妻山、高妻山は同方向に重なって見える。
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頸城山塊の火打山、妙高山、黒姫山が眺望できた。妙高山と乙妻山、高妻山は同方向に重なって見える。
燕山荘方面。紅葉真っ盛り。
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燕山荘方面。紅葉真っ盛り。
燕山荘。あと30分で到着できるだろう。
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燕山荘。あと30分で到着できるだろう。
8:45 燕山荘到着。大休憩。
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8:45 燕山荘到着。大休憩。
燕岳から東沢岳までの連山が見える。
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燕岳から東沢岳までの連山が見える。
燕山荘のある稜線に出ると、穂高連峰から鹿島槍までの一枚屏風!
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燕山荘のある稜線に出ると、穂高連峰から鹿島槍までの一枚屏風!
イルカ岩なんて何でそんなに有名なんだろうと思っていましたが、実物を見たら結構リアルな形状で、デカくて驚いた。槍が右側に見えています。
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イルカ岩なんて何でそんなに有名なんだろうと思っていましたが、実物を見たら結構リアルな形状で、デカくて驚いた。槍が右側に見えています。
この尖頭状の巨岩も好きです。
この尖頭状の巨岩も好きです。
同伴者のペースに合わせたため、ゆっくりと9:30に登頂。燕岳頂上は狭く、こんな標石があるだけです。
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同伴者のペースに合わせたため、ゆっくりと9:30に登頂。燕岳頂上は狭く、こんな標石があるだけです。
北燕岳。4人の登頂者が見えた。ついでに足を伸ばして登頂。
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北燕岳。4人の登頂者が見えた。ついでに足を伸ばして登頂。
北燕岳から燕岳頂上を観ると、こういう形になっていました。
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北燕岳から燕岳頂上を観ると、こういう形になっていました。
最高の天候で、槍を撮影した画像は何枚でも撮らせていただきました。
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最高の天候で、槍を撮影した画像は何枚でも撮らせていただきました。
これも北燕岳から。燕岳から常念岳までの連山が一枚に収まった画像です。
これも北燕岳から。燕岳から常念岳までの連山が一枚に収まった画像です。
燕の西側斜面の紅葉と槍。
燕の西側斜面の紅葉と槍。
めがね岩。大きい方の空隙に人が出入りできますが、登ることは禁止されています。
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めがね岩。大きい方の空隙に人が出入りできますが、登ることは禁止されています。
奇観の巨岩がいっぱい。
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奇観の巨岩がいっぱい。
東南方向から日光が照射され、見栄え最高の燕。
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東南方向から日光が照射され、見栄え最高の燕。
最後にまた、槍を撮影して帰ります。
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最後にまた、槍を撮影して帰ります。
燕山荘から下山します。槍と穂高連峰を見るのは今年これで最後になることでしょう。
燕山荘から下山します。槍と穂高連峰を見るのは今年これで最後になることでしょう。
合戦小屋までの区間に、まだ槍が見える好スポットがありました。
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合戦小屋までの区間に、まだ槍が見える好スポットがありました。
中房温泉到着、14:00でした。
中房温泉到着、14:00でした。

装備

個人装備
防虫フェイスマスク 虫さされ薬

感想

今年実行に移した山行では、最高の天候に恵まれました。
昨年の10月に常念岳に登り、この時も文句の無い快晴でした。今回は燕から常念を逆に眺望することができました。
合戦小屋〜燕山荘間のベンチ付近では紅葉が真っ盛りです。
前日の燕山荘の宿泊者なのでしょうか、中房温泉へ下山する人がとても多かったです。
帰りは東沢岳からの周回を考えていましたが、台風により法面崩落、倒木が発生し危険なため十分に注意せよという看板があり、断念してピストンで帰りました。

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無雪期ピークハント/縦走 槍・穂高・乗鞍 [2日]
燕岳(中房温泉から往復)
利用交通機関: 車・バイク、 電車・バス、 タクシー
技術レベル
2/5
体力レベル
3/5

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