記録ID: 1266226
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ハイキング
六甲・摩耶・有馬
丹生山系・屏風川支流
2017年09月24日(日) [日帰り]
兵庫県
裏人
Mubou
takatukimaki
ookaminokodomo
- GPS
- 04:56
- 距離
- 8.6km
- 登り
- 453m
- 下り
- 452m
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| 天候 | くもり |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2017年09月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
電車
|
| コース状況／ 危険箇所等 |
整備された道（神戸市自然歩道・太陽と緑の道）も、 整備されていない道？（沢筋・道じゃない山中・笑）も歩いています。 |
写真
今日は鎌ケ谷右ルートで登ります。ご覧の通り、最初は草ぼうぼう。
知らない人はこの先に道が続くとは、思えないでしょうね。
今回は歩きませんが、左に見えている「鎌ケ谷左ルート」はしっかりしたハイキング道です。
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今日は鎌ケ谷右ルートで登ります。
ご覧の通り、最初は草ぼうぼう。
知らない人はこの先に道が続くとは、思えないでしょうね。
今回は歩きませんが、左に見えている「鎌ケ谷左ルート」はしっかりしたハイキング道です。
ご覧の通り、最初は草ぼうぼう。
知らない人はこの先に道が続くとは、思えないでしょうね。
今回は歩きませんが、左に見えている「鎌ケ谷左ルート」はしっかりしたハイキング道です。
緑が美しい鎌ケ谷池到着。
ここまでは草や小枝が、ちょっとうるさい道でした。
ここまでは草や小枝が、ちょっとうるさい道でした。
尾根にとりつくところ。
帽子の右上に小さくピンクのリボンが写っているのがわかるでしょうか。
これを目指して登ればいいです。
帽子の右上に小さくピンクのリボンが写っているのがわかるでしょうか。
これを目指して登ればいいです。
鎌ケ谷右ルートはややマイナールート。
それでもこのあたりは、歩きやすいです。
それでもこのあたりは、歩きやすいです。
山頂へは、わかりやすい道がついています。
あっという間にナダレ尾山。
三角点ありますよ。
あっという間にナダレ尾山。
三角点ありますよ。
さて、下山ですが地形図には破線道が描かれています。でも、別の尾根を下りてみましょう。
「神戸の秘境 丹生山系屏風川」ガイドブックにだって載っていない道ですよ。
道も踏み跡もなくったって、木々の隙間をどこでも歩けます。
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さて、下山ですが地形図には破線道が描かれています。
でも、別の尾根を下りてみましょう。
「神戸の秘境 丹生山系屏風川」ガイドブックにだって載っていない道ですよ。
道も踏み跡もなくったって、木々の隙間をどこでも歩けます。
でも、別の尾根を下りてみましょう。
「神戸の秘境 丹生山系屏風川」ガイドブックにだって載っていない道ですよ。
道も踏み跡もなくったって、木々の隙間をどこでも歩けます。
下草はなく、薮漕ぎの必要もありません。木々の隙間を縫うように歩かなくてはいけませんが、足元はわりと良好です。
斜度はそこそこあるので、木々の幹につかまりながら下ります。
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下草はなく、薮漕ぎの必要もありません。
木々の隙間を縫うように歩かなくてはいけませんが、足元はわりと良好です。
斜度はそこそこあるので、木々の幹につかまりながら下ります。
木々の隙間を縫うように歩かなくてはいけませんが、足元はわりと良好です。
斜度はそこそこあるので、木々の幹につかまりながら下ります。
一体どこら辺に下り立つことになるのでしょう！？
ワクワクしますね。
大体の見当はついているつもりです。
GPSというものには、ここでは頼りません＾＾
ワクワクしますね。
大体の見当はついているつもりです。
GPSというものには、ここでは頼りません＾＾
誰も歩かないような山中でも、尾根は道に見えるから不思議ですね。
突然こんな極上な空間も出現します。
おもしろいですね。
突然こんな極上な空間も出現します。
おもしろいですね。
太陽と緑の道��12コースに合流しました。
しばらく歩くとここ。
「正しい」ナダレ尾山からの降下地点・笑。
しばらく歩くとここ。
「正しい」ナダレ尾山からの降下地点・笑。
「太陽と緑の道」と左俣谷の交差地点。今日はここでランチです。
登山道の真ん中に8名が腰を下ろしました。
でも、他の登山者さんは、だあれも通りませんでした。
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「太陽と緑の道」と左俣谷の交差地点。
今日はここでランチです。
登山道の真ん中に8名が腰を下ろしました。
でも、他の登山者さんは、だあれも通りませんでした。
今日はここでランチです。
登山道の真ん中に8名が腰を下ろしました。
でも、他の登山者さんは、だあれも通りませんでした。
あはは〜、谷筋はこんなになっているところも。
枝を乗り越えたり潜ったり、脇を高巻いたり。
なかなか進めません。
枝を乗り越えたり潜ったり、脇を高巻いたり。
なかなか進めません。
B2沢を登ります。
最初はこんな感じの沢筋です。
道はありません。
枯沢のちょっとゴロゴロ底を登ります。
最初はこんな感じの沢筋です。
道はありません。
枯沢のちょっとゴロゴロ底を登ります。
最後の方は昔の人が炭焼きに使っていた道に乗ります。水平道と名付けられたその道は、びっくりするほどいい道です。
でも炭焼きをすることがなくなった今後は、歩く人も減り、道も荒廃していくのでしょうか。
惜しいですね。
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最後の方は昔の人が炭焼きに使っていた道に乗ります。
水平道と名付けられたその道は、びっくりするほどいい道です。
でも炭焼きをすることがなくなった今後は、歩く人も減り、道も荒廃していくのでしょうか。
惜しいですね。
水平道と名付けられたその道は、びっくりするほどいい道です。
でも炭焼きをすることがなくなった今後は、歩く人も減り、道も荒廃していくのでしょうか。
惜しいですね。
左俣谷B2沢コースで唯一見かけたこの黄色いテープ。
これもいい目印になります。
これもいい目印になります。
感想
ピークは見晴らしがよいわけではありません。
高い山を登り切ったとかいう満足感もないかもしれません。
でも、自由気ままに山中を歩き回る。
なんて楽しいことでしょう！！＾＾
子どものころに帰ったような、ワクワクできる時間を過ごせます。
屏風川流域の低山は、そんな魅力がいっぱいです。
どうもありがとうございます！
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