双子山・双子池・亀甲池
- GPS
- 04:48
- 距離
- 6.1km
- 登り
- 329m
- 下り
- 330m
コースタイム
天候 | ガス&曇り時々太陽 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2017年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
当日は午前8時から9時で4〜5割程度。まだ余裕ありました。 戻ってきた午後2時前でちょうど満車ぐらいな感じ。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
このコースですと全体的に迷いやすいところ、危険なところはないと思います。 ただ、当日までの天候によると思いますが、石・岩が濡れていて滑りやすいところがありますので、多少の注意は必要かと。 |
写真
感想
M氏、H氏と三人で。
当初計画では大河原峠から双子池、大岳、北横まで行き、天祥寺原経由での周回コース。
ところが誰にせいなのかは言えないけれど、天気予報は芳しくない。
そして当日、集合時は雨。
途中のサービスエリアでも雨。
白樺湖を過ぎて大河原峠へ向かっていくとガスと小雨でホワイトアウト状態。
テンションは下がる一方。
おそらくみんな考えたことは同じ。
(今日はゆっくり温泉でも行くかぁ)
我々はピークハンターではない。
強いて言えば絶景ハンターか。
ところが8時前に大河原峠に着くと意外と・・・、いい感じ、悪くない。
周りを見渡せばみなさん躊躇なくスタートしていく。
確かに予報では天候は良くなるはず。
さて、ここからが難しい。
一度下がったテンションを如何に上げていくか。
それでも靴を履き替え、準備を整え・・・。
ところがそうこうしているとまたポツリ、ポツリ。
上げかけたテンションがまた降下。
結局9時まで待ってスタート。
大岳はやめて、双子山、双子池、亀甲池と周回するコースに変更。
その後も天気はスッキリせず、ガスったり、時おり陽が射したり。
双子山でも到着時は蓼科山もガスで綺麗に見えなかったが、時間はあるので暫し待機。
するとガスが晴れて綺麗な蓼科山を観ることができた。
双子池でのんびりお昼。
双子池は綺麗な池だったなぁ。
亀甲池はちょっと残念。
水が少なかったなぁ。
それと亀甲池というのは亀甲模様の岩があると聞いていたような気がするけど、探してみたけれど残念ながら見つけられなかった。
でもこれで八ヶ岳の池はだいたい全て巡れたような気がする。
そんなこんなでも途中から天気も安定してきて、紅葉にはちょっと早かったけど気持ちのいい笹原があったりしてのんびりハイクは楽しく歩けてよかった、ヨカッタ。
その後は定宿?の大成荘でマッタリ、のんびり、風呂入って、呑んで食べて早寝でおしまい。
自然と同好の士に感謝。
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