金剛山赤坂古道、関電さんずるい!
- GPS
- 06:09
- 距離
- 14.3km
- 登り
- 1,233m
- 下り
- 834m
コースタイム
天候 | 晴れてました。 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2017年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
バス 自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
特に危険な所はありませんが、第1鉄塔付近が分かり難かったです。その後、金剛山千早赤阪倶楽部の人達が、道の整備をしつくれたと思います。 |
その他周辺情報 | 森屋BSからすぐに楠公さん生誕の地、道の駅あります。 |
写真
感想
ホームグランドの金剛山ですが、最近山頂広場に金剛山赤坂古道の看板が立てられていたのを見て一度森屋BSから登りたいなあと思っていました。ヤマレコで赤坂古道で検索するとほとんどは箱根、金時山がでてきます。なんとか、数少ない情報を調べて本日決行となりました。森屋BS付近に駐車場があるかどうか分からなかったので、登山口前に車を停めて、金剛バスで戻ることにしました。実は、百ヶ辻まで行ってそこから金剛山バスに乗る予定でしたが時間が間に合わず一つ手前のBS付近の登山口前にしたのです。森屋BSからは舗装道路を歩いて、まずは楠公さん生誕の地に寄りました。観光客さんが沢山いました。二河原邊までも舗装道路を歩き、その後少しずつ登山道にかわっていきました。途中で金剛山千早赤阪倶楽部の人達が木の枝きり、草刈り等の登山道整備をしてくれてました。2時間程歩いて第1鉄塔まで来ました。しかし道が無く行き止まり。先に進めません。明らかに登山道がハッキリとここに繋がってますが?GPSでもこっち方向になってますが?少し戻り、何ヶ所かGPSで方向を見てブッシュを進みましたがダメでした。30分程行ったり来たりしましたが、道が分からず、諦めました。仕方なく来た道を戻った所で、金剛山千早赤阪倶楽部の人達に会い、正しい登山道を教えて頂きました。鉄塔へ続くハッキリした道の少し手前の分かり難い所でした。関電さんが管理の為、鉄塔へ行く道を綺麗に整備していたのでつられてそっちに行ったしまったのです。葉っぱが茂っていましたがその後は特に問題なく進めました。30分程ロスタイムがあり、セトに着いたら13時でそこでランチタイムにしました。金剛山頂には2時前に着きましたが、金剛登山で標高差約1000m以上は初めての経験で疲れきってしまいました。今日はこのコースでは他の登山者には誰にも会いませんでした。金剛山赤坂古道は余り認知されていないようです。金剛山千早赤阪倶楽部の努力に報い、金剛山赤坂古道を見直して、世間に広めましょう。下山はタカハタ谷を降りました。今日も満足した登山になりました。帰りはジムに寄って、軽く水泳してお風呂に入って帰宅しました。
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