日和田山
- GPS
- --:--
- 距離
- 4.5km
- 登り
- 234m
- 下り
- 233m
コースタイム
天候 | はれときどきくもり |
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過去天気図(気象庁) | 2017年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
男坂は思ったよりも岩場でした。 |
その他周辺情報 | 巾着田にて曼珠沙華祭り開催中です。公園の入場には300円かかるようです。 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ズボン
靴下
防寒着
雨具
日よけ帽子
靴
ザック
昼ご飯
飲料
食器
地図(地形図)
笛
ヘッドランプ
ファーストエイドキット
日焼け止め
ロールペーパー
携帯
時計
タオル
カメラ
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感想
コスモス、曼珠沙華の時期に出掛けたかった日和田山。さくっと登山と巾着田お散歩です。
以前にも駐車した日和田山登山口の駐車場、曼珠沙華の時期に合わせて料金が500円になっていましたが、朝の時点で一番乗り。
駐車場からすぐの登山口を入ると、一の鳥居までいきなりの登りです。
赤土の山で少し滑るようなかんじだったので、慎重に進みます。
今日は山頂でパンとコーヒーのモーニングを食べようと朝食抜きのスタートなので、ちょっと馬力が足りない感じでしたが、なんとか一の鳥居の分岐に到着。以前は女坂を選んだので、今日は男坂へチャレンジです。
すぐに水場が現れ、御手水のある滝不動尊。神聖な雰囲気が漂います。
そしてそこから岩場が始まります。手をしっかり使わないと登れないようなところもあるので、足の踏み場を固めてよじ登ります。
進行方向にはペンキが記されているので、迷うことはありませんでした。
樹林帯の岩場を抜けると、巾着田方面が開けて一気に高度を稼いだことがわかります。
天気は悪くないのですが雲が多く、遠くの景色は視界不良でしたが、巾着田の巾着形はちゃんと見て取れました。
一気に登り第二の鳥居をくぐり、金刀比羅神社へ到着、見晴台になっていて晴天時には富士山も見えるとのこと。今日はあいにく遠くはほとんど霞んで見えませんでした。
一呼吸おいて神社にお参りしてすぐに山頂へ向け出発すると、ものの5分で日和田山山頂です。
北側に眺望が開けていますが、こちらも遠くははっきり見えません。
そして山頂にて待ちに待った太陽の下の朝食タイム!コーヒーをいれて、イチゴジャムサンドイッチを頬張ります。
甘さが体にしみわたり、ブラックコーヒーの苦味と相性抜群でした。
そこからは物見山方面へ下り、分岐で高麗の駅方面へ降りるルートで下ります。
静かな山道で誰ともすれ違わずに一気に下山。
そこからは庭先に咲く花々が優しく見守る山里情緒あふれる小道を抜けて、巾着田まで舗装路を進みます。
巾着田はさすがシーズン中だけあってすごい人でした。
遊歩道が設けられているので、ぐるりと一周。
コスモス畑では色とりどりの花がお出迎え、花越しに日和田山を臨むこともできます。
曼珠沙華は見頃を過ぎてきたといいながらも、赤い絨毯を敷き詰めたような光景が広がり、圧倒されました。
公園は有料ですが、外からみても十分迫力が伝わりました。赤色のインパクトも手伝っているのだと思います。
東側の入場口には1日のうちに白からピンクへ色づくという酔芙蓉が見事に咲き誇り、その存在感を放っていました。
ゆっくり巾着田をまわり最後はあいあい橋をわたり国道へ。
駐車場へと入る車の列ができるほどの混雑を横目に、登山口駐車場まで歩きます。
朝一番のりだった駐車場も、帰りには8割方埋まる盛況ぶり。
この時期の日和田山の人気がよくわかる秋のお散歩コース、わたしのお気に入りになりました!
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