谷川岳（西黒尾根〜天神尾根）

2017年09月29日(金) [日帰り]

• GPS: 05:48
• 距離: 8.4km
• 登り: 1,402m
• 下り: 983m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:11
• 休憩: 0:27
• 合計: 6:38

7:30 西黒尾根登山口
9:42 9:43 ラクダの背(ラクダのコブ)
9:44 9:45 ラクダのコル
11:03 11:06 ザンゲ岩
12:08 12:19 谷川岳
12:32 12:34 谷川岳（トマノ耳）
12:38 12:41 谷川岳・肩の小屋
12:53 12:53 天神ザンゲ岩
13:08 13:11 天狗の留まり場
13:36 13:37 熊穴沢避難小屋
13:53 13:54 天神平・天神峠分岐点
13:59 14:00 天神尾根・田尻尾根分岐点
14:08 天神平

天候

晴れ時々曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車 ケーブルカー（ロープウェイ／リフト）

コース状況／危険箇所等

西黒尾根は中盤までは急な樹林帯が続きますが、それ以降は岩場の急な登りになります。
クライミング的な難易度は高くないものの、高度感があったり、岩の質が変わっていったりと、谷川岳の断崖絶壁を見ながらのコースを楽しめます。
ただし滑りやすい岩や狭いトラバースがあったりと、ミスすると大事故につながる場所もあるため注意力が必要です。

写真

9/29 7:19

しばらくは車道を進みます。

9/29 7:22

道の左手に西黒尾根入り口が現れます。

9/29 7:33

葉っぱかと思ったら中くらいのカエルを発見！
タゴガエルという種類でしょうか。

9/29 8:21

頂上までのコースタイムは4時間でした。
まだまだ先は長いです。

9/29 8:29

ぬかるみも無く、急ではありますが比較的歩きやすい登山道でした。

9/29 9:19

樹林を抜けると長くて急な岩場に変わります。

9/29 9:26

絶景を見ながら登ります。
右は険しい岩場です。

9/29 9:41

少し紅葉が始まっています。
岩の急登なので、頂上まで近いようでなかなか進まない感覚です。

9/29 10:03

ところどころ鎖がついています。

9/29 10:16

怖いほどの狭さではありませんが、岩のやせ尾根も通過します。

9/29 10:31

青空が見え始めました。

9/29 10:44

すっごい滑るよ！
表面が磨かれたかのようにつるつるです。

9/29 10:52

登っているうちに雲がなくなりました！

9/29 10:53

上部は比較的なだらかな岩場となります。

9/29 11:18

山頂は既に大勢の人が見えます。

9/29 11:18

コースの合流点が近づいてきました。

9/29 11:23

先端の丸い物体は何なんでしょうか？

9/29 11:29

山頂からは雄大な景色を楽しめました。
天神尾根からは続々と登山者が登ってきます。

9/29 11:46

部分的には紅葉が進んでいます。
トマの耳とオキの耳の間は綺麗でした。

9/29 11:42

仙ノ倉山方向の稜線です。
いつか向こうから縦走して来てみたいです。

9/29 11:57

オキの耳から望むトマの耳です。
食事してから天神尾根へ下山開始します。

9/29 12:44

肩の小屋です。トイレも借りられます。

9/29 13:37

避難小屋です。
平日ですが大勢のハイカーとすれ違いました。
土日天気がよければ相当な混雑と思いました。

9/29 14:06

ロープウェイ駅が見えてきました。
下りはあっという間でした。

撮影機器：

OLYMPUS OM-D E-M5 Mark II オリンパス

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 飲料 地図（地形図） コンパス 笛 ヘッドランプ GPS 筆記用具 日焼け止め 携帯 時計 タオル カメラ

感想

hidetosh

西黒尾根は楽しいルートでした。急傾斜と滑りやすい箇所もあるため、下りは危険な感じがします。今回は天神尾根で下山することにしました。
途中空が雲に覆われましたが、頂上付近は快晴となり、紅葉が始まった素晴らしい景色を堪能できました。