記録ID: 1274647
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無雪期ピークハント/縦走
妙高・戸隠・雨飾
妙高山(燕温泉〜燕登山道〜妙高山〜燕新道〜燕温泉)
2017年10月01日(日) [日帰り]
体力度
4
1泊以上が適当
- GPS
- 07:12
- 距離
- 14.5km
- 登り
- 1,911m
- 下り
- 1,890m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 5:50
- 休憩
- 1:25
- 合計
- 7:15
12:45
燕温泉
天候 | 快晴〜晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2017年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
【道の状況】 =燕温泉〜天狗堂(燕登山道)= 登り始めは舗装された林道ですが、傾斜はきつめです。 登山道に入ると全体的に急坂が続き、両手を使わないと通過できない場所もあります。特に2つの滝を越える場所と胸突八丁からの登りが大変でした。 =天狗堂〜妙高山= 鎖場まではやや道幅の狭い登山道で、特に危険箇所はありません。 鎖場は高度感はありますが、ステップがしっかりしているので比較的楽に通過できました。 山頂付近は大岩の転がる上や隙間を通過するため岩の上で足を滑らせないよう注意が必要です。 =妙高山〜長助池= 火打・大倉方面との分岐点までは岩混じりのかなり急な坂で、両手も使いながら慎重に降りる必要がありました。 分岐点から長助池までは樹林帯の中のやや狭い登山道です。途中笹薮で道がわかりづらい場所もあったので目印を良く見て歩く必要がありました。 =長助池〜燕温泉(燕新道)= 全体的に燕登山道よりも道の整備状況が悪く、泥濘やぬれた岩の上を歩かざるを得ない場所が多い上に、片側が崖で一人分の幅の道もあり、歩きづらく感じました。 途中の渡渉地点では3回川を渡りますが、足を置ける岩が限られる上に水量が多く、川に落ちないよう注意が必要でした。増水時はおそらく岩が水没して渡れなくなると思うので、荒天の続いた後などは通らないほうが良さそうです。 【登山ポスト】 燕温泉街を抜けた先に設置してあります。 |
その他周辺情報 | 【登山後の温泉、宿泊施設】 前日に引き続き、ホテル花文に前泊しました。 http://hanabun.com/ 宿泊者は下山後の温泉も無料で入ることができました。 |
写真
撮影機器:
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ソフトシェル
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
日よけ帽子
靴
ザック
ザックカバー
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
ハイドレーション
ライター
地図(地形図)
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
予備電池
GPS
筆記用具
ファーストエイドキット
常備薬
日焼け止め
保険証
携帯
時計
タオル
ストック
ナイフ
カメラ
|
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