ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 127543
全員に公開
ハイキング
比良山系

蓬萊山

2011年08月14日(日) [日帰り]
 - 拍手
usatanu その他1人
GPS
08:17
距離
16.1km
登り
1,774m
下り
1,745m

コースタイム

8:20山麓駅前 - 12:00ごろ山頂駅 昼休憩12:45 - 13:50小女郎池 -14:30蓬萊山 -15:11 金ピラ峠方面へ下山開始 - 17:20山麓駅
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2011年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
琵琶湖バレイの山麓駅駐車場に駐車。普通車500円。8時〜しか開門せず、30分くらい門前で待った。JR志賀駅から徒歩の人も見かけた。志賀〜ロープウェイ山麓駅のバスもあるが、琵琶湖バレイHPで要確認。
コース状況/
危険箇所等
往路のクロトノハゲを経由するキダタカ道は樹木の間の道で展望は山頂近くまでほとんどない。要所に道標あり、特に危険箇所なし。蓬萊山山頂から小女郎池までのルートは稜線ぞいで琵琶湖側、京都側の景色がすばらしい。蓬萊山から金ピラ峠経由のルート入り口は、山頂から少し下ったゲレンデ右のフェンスの切れ目。これを見失ってゲレンデ下までおりてしまい、ずいぶんタイムロス。金ピラ峠は落石/倒木など荒れていて、歩きにくい。道標少ないが、木に目印がこまめにあり。途中、ロープウェイ側の谷が大きく土砂崩れしていた。
昼食は蓬萊山が気持ちいいが、暑くてゲレンデ下のレストラン(休憩所)で。山頂駅のゲレ食風セルフレストランでも可能?ここは冷たい飲料水あり。湖西道路和迩でおりると登山道までコンビニなし。
今回DIY GPSは昼食時に充電してギリギリ保ちました。打見山から蓬莱山まではボタン押し忘れてます
登山道入り口は山麓駅からすこし下って11番駐車場の奥から始まる
2011年08月14日 08:34撮影 by  DMC-FT2, Panasonic
8/14 8:34
登山道入り口は山麓駅からすこし下って11番駐車場の奥から始まる
こちらの道の道標は要所にある。山頂駅のある打見山を目指します。
2011年08月14日 08:39撮影 by  DMC-FT2, Panasonic
8/14 8:39
こちらの道の道標は要所にある。山頂駅のある打見山を目指します。
キタダカ道・・というらしい。でもこの青い看板は金ピラ峠側にはなかった
2011年08月14日 08:39撮影 by  DMC-FT2, Panasonic
8/14 8:39
キタダカ道・・というらしい。でもこの青い看板は金ピラ峠側にはなかった
こんな林間が続く。日差しはきつくない。標高上がれば少し涼しい
2011年08月14日 08:55撮影 by  DMC-FT2, Panasonic
8/14 8:55
こんな林間が続く。日差しはきつくない。標高上がれば少し涼しい
水は涸れていました
2011年08月14日 09:06撮影 by  DMC-FT2, Panasonic
8/14 9:06
水は涸れていました
レスキューポイント。この山の登山道はソフトバンクのアンテナが結構立つので、なんかあったら呼べるかな。
2011年08月14日 09:13撮影 by  DMC-FT2, Panasonic
8/14 9:13
レスキューポイント。この山の登山道はソフトバンクのアンテナが結構立つので、なんかあったら呼べるかな。
半分くらいのところの巨樹。湖からの風が涼しく、一休み。
2011年08月15日 09:58撮影 by  DMC-FT2, Panasonic
8/15 9:58
半分くらいのところの巨樹。湖からの風が涼しく、一休み。
倒木多し
2011年08月14日 10:24撮影 by  DMC-FT2, Panasonic
8/14 10:24
倒木多し
落石あとも数々
2011年08月14日 10:44撮影 by  DMC-FT2, Panasonic
8/14 10:44
落石あとも数々
頂上ちかくのお地蔵さん。この後ろ側に別の道(木戸峠いき?)があるので左側の道をとる。すこし先に道標がある。
2011年08月14日 11:07撮影 by  DMC-FT2, Panasonic
8/14 11:07
頂上ちかくのお地蔵さん。この後ろ側に別の道(木戸峠いき?)があるので左側の道をとる。すこし先に道標がある。
くろとのはげってどんないみなんかな・・・眺望無し.
2011年08月14日 11:11撮影 by  DMC-FT2, Panasonic
8/14 11:11
くろとのはげってどんないみなんかな・・・眺望無し.
も少し急登をいくと急に展望が開ける。
2011年08月14日 11:37撮影 by  DMC-FT2, Panasonic
8/14 11:37
も少し急登をいくと急に展望が開ける。
なんとかアゲハ発見。山頂レストランの掲示によればアサギマダラ。
2011年08月14日 11:49撮影 by  DMC-FT2, Panasonic
8/14 11:49
なんとかアゲハ発見。山頂レストランの掲示によればアサギマダラ。
あとちょっと
2011年08月14日 11:51撮影 by  DMC-FT2, Panasonic
8/14 11:51
あとちょっと
わき水が
2011年08月14日 11:51撮影 by  DMC-FT2, Panasonic
8/14 11:51
わき水が
キレイで冷たいです。飲めるのかどうか、どなたか教えて下さい。
2011年08月14日 11:52撮影 by  DMC-FT2, Panasonic
8/14 11:52
キレイで冷たいです。飲めるのかどうか、どなたか教えて下さい。
昼食後、蓬莱山から打見山側を望む。谷に見えてるのが休息所.家族連れで大賑わい。ゲレンデは鹿のフンだらけ。
2011年08月14日 13:03撮影 by  DMC-FT2, Panasonic
8/14 13:03
昼食後、蓬莱山から打見山側を望む。谷に見えてるのが休息所.家族連れで大賑わい。ゲレンデは鹿のフンだらけ。
琵琶湖が広がっています。
2011年08月14日 13:03撮影 by  DMC-FT2, Panasonic
8/14 13:03
琵琶湖が広がっています。
つつましい三角点。冬にはうまるんでしょうか。
2011年08月14日 13:13撮影 by  DMC-FT2, Panasonic
8/14 13:13
つつましい三角点。冬にはうまるんでしょうか。
2011年08月14日 13:14撮影 by  DMC-FT2, Panasonic
8/14 13:14
晴れていたので八方に眺望が広がります。
2011年08月14日 13:15撮影 by  DMC-FT2, Panasonic
8/14 13:15
晴れていたので八方に眺望が広がります。
蓬莱山頂近く.涼しければここでご飯を。
2011年08月14日 13:17撮影 by  DMC-FT2, Panasonic
8/14 13:17
蓬莱山頂近く.涼しければここでご飯を。
小女郎峠へ。稜線をたどる笹原です。自転車のグループも頑張っていました。
2011年08月14日 13:23撮影 by  DMC-FT2, Panasonic
8/14 13:23
小女郎峠へ。稜線をたどる笹原です。自転車のグループも頑張っていました。
琵琶湖南側の眺めがすばらしいです。琵琶湖大橋も見えます。
2011年08月14日 13:24撮影 by  DMC-FT2, Panasonic
8/14 13:24
琵琶湖南側の眺めがすばらしいです。琵琶湖大橋も見えます。
オニヤンマ発見。でかい。ダンナはまだ子どもとのたまう。
2011年08月14日 13:35撮影 by  DMC-FT2, Panasonic
8/14 13:35
オニヤンマ発見。でかい。ダンナはまだ子どもとのたまう。
小女郎池への分岐
2011年08月14日 13:47撮影 by  DMC-FT2, Panasonic
8/14 13:47
小女郎池への分岐
池が広がります。いいところですが日向ばかりで暑い。
2011年08月14日 13:55撮影 by  DMC-FT2, Panasonic
8/14 13:55
池が広がります。いいところですが日向ばかりで暑い。
2011年08月14日 15:15撮影 by  DMC-FT2, Panasonic
8/14 15:15
蓬莱山までもどったがここで道間違え.係員にきいてやっと下山口がわかりました。でも道があれていて、危険な箇所もあり、苦労しました。この先すこし笹をかき分けて進みます。
2011年08月14日 15:15撮影 by  DMC-FT2, Panasonic
8/14 15:15
蓬莱山までもどったがここで道間違え.係員にきいてやっと下山口がわかりました。でも道があれていて、危険な箇所もあり、苦労しました。この先すこし笹をかき分けて進みます。
一応レスキューの看板はありますが。疲れ切ってあまり写真撮れていません。
2011年08月14日 15:23撮影 by  DMC-FT2, Panasonic
8/14 15:23
一応レスキューの看板はありますが。疲れ切ってあまり写真撮れていません。
やっと下山。しかしこの看板があるのは、山麓駅よりだいぶ上です。山麓駅からはこちら側への入山口はわかりにくいです。駐車場上の道をたどり、旧のロープ-ウェイの乗り口よこのアスファルトの道を少し行くとあります。山麓駅の係員のひとに聞くほうが良いかも。
2011年08月14日 16:55撮影 by  DMC-FT2, Panasonic
8/14 16:55
やっと下山。しかしこの看板があるのは、山麓駅よりだいぶ上です。山麓駅からはこちら側への入山口はわかりにくいです。駐車場上の道をたどり、旧のロープ-ウェイの乗り口よこのアスファルトの道を少し行くとあります。山麓駅の係員のひとに聞くほうが良いかも。

感想

眺望は最高ですが、ああしんど、というのが一番の感想です。こんな猛暑では、びわ湖バレイといえども暑い。ばてました。出発が遅れたのと、道間違えが効きました.片道ゴンドラではしょっても良かったかも。。びわ湖バレイはお盆企画で遊び道具やドッグランがいっぱいあり、山登りスタイルは完全に浮きました。伊吹山でもスカイライン止まっていましたが、台風の後遺症か道は倒木など多く、特にきんぴら峠側は崩れているようなところもありました。一応ロープ張ったりしてたので、避けられますが、厳しめの下りです。道標は少ないので、木の目印をたどって降りました。足腰いいかげんな中高年は休み休みいかないとしんどかった。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:1671人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。

ルートを登録する

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら