ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 127557
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
北アメリカ

Mt.Pugh @Washington (プー山。けど、ヘタレをゆるさないハードロック山)

2011年08月13日(土) [日帰り]
 - 拍手
Mt_theta その他1人
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
07:59
距離
21.6km
登り
1,801m
下り
1,918m
歩くペース
とても速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

10:00トレイルヘッド-14:00Lake Metan-13:15稜線取り付き(コル)-14:50山頂15:15

-16:20稜線取り付き(コル)-17:30Lake Metan-18:10トレイルヘッド
天候 すこぶる晴れ!!
過去天気図(気象庁) 2011年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
ダウンタウンから行く場合は
I-5のExit 208で降りて530(Arlington-Darrinton Rd)を東へ走りDarringtonで丁字路にぶつかったら
右折して、Mountain Loop HWYを南下。左にトレイルヘッドに入る看板がある道(RD2095)を登ります。
駐車場は、道端に膨らんだスペースが数カ所(多分足しても10台ちょい)のキャパです。

※地図をみるとI-5のExit 194でUS-2→204→9→92を通ってGranite Falls経由でMountain Loop HWYにも
 いけるようにみえますが、Mountain Loop HWYが未舗装路の区間を30分程走ることになり結果的に時間がかかり、車も砂ぼこりで真っ白になるのでオススメしません。
コース状況/
危険箇所等
Google Mapの日本語版ではこの山を「プー山」と書いてあった。
けど、こっちの人は「まうんとぴゅー」と呼んでいた。
なので、たぶん「マウントピュー」が正しい。

稜線のコルにとりついてからは、ナイフエッジ及び岩稜帯登り(Scrambleと言うらしい)です。
ナイフエッジは、人ひとり分のスペースあるので目線を外さず歩けばOKです。
岩稜帯は、前方の歩行者の落石、および下りについては勢い余って滑落のリスク有り。

また、歩行水平距離が12マイル(18km)、標高差1600m、標準コースタイム7.5H〜8.5Hです。
この時期は日没が20:30なので、おそくとも10時までの入山が必要です。

アイゼンはいりませんが、残った少々の雪がジグザグ(Switch Backという)の一部を覆っていました。
仮に雪の上を歩けても斜度が急なため滑落の危険あり。また、仮に滑り止め装備してたとしても
その先にトレイルの続きがあるかみつけるのがムズカシイです。
残雪を回りこみ、トレイルの続きを探すしかないのですが、初めての登山者には困難かもしれません。
(たまたま今回2回目の方が前を歩いてくれたのでルートを見失わずに残雪を回り込めた)
なので、下りできた道を忘れないようにこの箇所を通過したら地形を頭にいれておくこと。


水は、2リットル必要でしょう。

虫(Bugs)が多いです。虫除けスプレーがあるとよいでしょう。

携帯電話の地形図アプリを位置を確認していたら、地形図上のトレイルコースから外れてる表示がでた。
しかし、樹林帯だったのでGPSの精度(Accuracy)が落ちたためだった。
GPSをどこまで信頼するかは、精度とのトレードオフになることを学んだ。

Northwest forest pass 5$が必要。
Google EarthにGPSデータをプロット。カールちっくなとこを登って稜線に取り付いて山頂まで尾根歩き・・・というのは日本でもよくあるケースだけど。・・・だけど・・・。
Google EarthにGPSデータをプロット。カールちっくなとこを登って稜線に取り付いて山頂まで尾根歩き・・・というのは日本でもよくあるケースだけど。・・・だけど・・・。
トレイルヘッド。右の三角屋根はRegistration。
ここに名前と行き先を書く。それが必要な山ってこと。
2011年08月13日 10:01撮影 by  E-P1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/13 10:01
トレイルヘッド。右の三角屋根はRegistration。
ここに名前と行き先を書く。それが必要な山ってこと。
しばらくは樹林帯。ムシムシしてない。気持ちええ。
2011年08月13日 22:09撮影 by  E-P1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/13 22:09
しばらくは樹林帯。ムシムシしてない。気持ちええ。
非常にキレイに整備されてるトレイル。木漏れ日もさす。
2011年08月13日 10:21撮影 by  E-P1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/13 10:21
非常にキレイに整備されてるトレイル。木漏れ日もさす。
青空じゃー。
2011年08月13日 10:42撮影 by  E-P1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/13 10:42
青空じゃー。
樹林帯もそろそろ終わり。なにやら向こうに巨大な岩肌が。
2011年08月13日 10:58撮影 by  E-P1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/13 10:58
樹林帯もそろそろ終わり。なにやら向こうに巨大な岩肌が。
これがMount Pughにつづく稜線(ピークは右奥にみえない)
2011年08月13日 12:31撮影 by  E-P1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/13 12:31
これがMount Pughにつづく稜線(ピークは右奥にみえない)
あの稜線にとりつくには左の切れ落ちたところ(たぶんコル)までジグザグに登って取り付くみたい。
2011年08月13日 12:31撮影 by  E-P1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/13 12:31
あの稜線にとりつくには左の切れ落ちたところ(たぶんコル)までジグザグに登って取り付くみたい。
あきらかにあそこナイフエッジ・・・。
2011年08月13日 12:35撮影 by  E-P1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/13 12:35
あきらかにあそこナイフエッジ・・・。
ここで男女4人夏物語の若者と遭遇。赤Tの彼は今回2回目(あとで大活躍)
2011年08月13日 12:39撮影 by  E-P1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
8/13 12:39
ここで男女4人夏物語の若者と遭遇。赤Tの彼は今回2回目(あとで大活躍)
さっそく残雪で見えなくなった道をリカバリー。後ろついてく。
2011年08月13日 12:41撮影 by  E-P1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
8/13 12:41
さっそく残雪で見えなくなった道をリカバリー。後ろついてく。
なんだ、槍槍した山は。かっちょええけどゼッタイ登れないことはわかるぞ。(Sloan Peakというらしい)
2011年08月13日 13:03撮影 by  E-P1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/13 13:03
なんだ、槍槍した山は。かっちょええけどゼッタイ登れないことはわかるぞ。(Sloan Peakというらしい)
久しぶりに雪がない登山なんで、お花もひさしぶり。
2011年08月13日 13:05撮影 by  E-P1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/13 13:05
久しぶりに雪がない登山なんで、お花もひさしぶり。
ちぎれていく女子ひとり。
※左端のおぢさんは単独行
2011年08月13日 13:08撮影 by  E-P1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
8/13 13:08
ちぎれていく女子ひとり。
※左端のおぢさんは単独行
お花を撮ったつもりが、次第にちぎれていく彼女のドキュメンタリーになってしまった。
2011年08月13日 13:08撮影 by  E-P1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3
8/13 13:08
お花を撮ったつもりが、次第にちぎれていく彼女のドキュメンタリーになってしまった。
山寺@山形にありそうな突起岩。
2011年08月13日 13:09撮影 by  E-P1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
8/13 13:09
山寺@山形にありそうな突起岩。
おぢさんとお花。
2011年08月13日 13:12撮影 by  E-P1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/13 13:12
おぢさんとお花。
山の花で赤い花ってあまりみない。秋の花みたい。これなんだろ?
2011年08月13日 13:13撮影 by  E-P1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
8/13 13:13
山の花で赤い花ってあまりみない。秋の花みたい。これなんだろ?
コル着。向こうの山が見える。赤Tは知らなかった。→White Chuck Mountainらしい。ちなみにその左後にちーさく見えるのがMt.Baker。
2011年08月13日 13:19撮影 by  E-P1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/13 13:19
コル着。向こうの山が見える。赤Tは知らなかった。→White Chuck Mountainらしい。ちなみにその左後にちーさく見えるのがMt.Baker。
雪渓にのっかる赤T。ここのは当分溶けなさそうだ。
2011年08月13日 13:19撮影 by  E-P1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/13 13:19
雪渓にのっかる赤T。ここのは当分溶けなさそうだ。
左下で、女子が沈痛な面持ちなのがわかる。疲れたかー。荷物手ぶらなのに。全部男子がもってくれてるのに。姫様登山なのに。
2011年08月13日 13:20撮影 by  E-P1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/13 13:20
左下で、女子が沈痛な面持ちなのがわかる。疲れたかー。荷物手ぶらなのに。全部男子がもってくれてるのに。姫様登山なのに。
Sauk River。この川沿いでキャンプやってる人いっぱいみた。
2011年08月13日 13:20撮影 by  E-P1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/13 13:20
Sauk River。この川沿いでキャンプやってる人いっぱいみた。
稟議中。女子は下山するらしい。
2011年08月13日 13:25撮影 by  E-P1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/13 13:25
稟議中。女子は下山するらしい。
ジグザグコースなのだけど雪が一部覆う。残雪を回りこんでルートをつないでいく。
2011年08月13日 13:42撮影 by  E-P1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/13 13:42
ジグザグコースなのだけど雪が一部覆う。残雪を回りこんでルートをつないでいく。
ピークみえた。あと標高で200mくらい。
2011年08月13日 13:43撮影 by  E-P1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/13 13:43
ピークみえた。あと標高で200mくらい。
2011年08月13日 13:43撮影 by  E-P1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/13 13:43
身長より高い雪。積もったというより、溶けてずりおちて積み重なった感じか?奥の短パン男子(単独)は当初引き返そうとしていたが、赤Tと我々が前進するのをみて同行することに。
2011年08月13日 13:45撮影 by  E-P1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/13 13:45
身長より高い雪。積もったというより、溶けてずりおちて積み重なった感じか?奥の短パン男子(単独)は当初引き返そうとしていたが、赤Tと我々が前進するのをみて同行することに。
右側を回りこみーの。ナイフエッジわたりーの。あの岩稜をクライムーの。
2011年08月13日 13:46撮影 by  E-P1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/13 13:46
右側を回りこみーの。ナイフエッジわたりーの。あの岩稜をクライムーの。
振り向くと同行者の後ろにWhite Chuck Mountain。いやいや、右側は切れ落ちておる。
2011年08月13日 13:48撮影 by  E-P1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
8/13 13:48
振り向くと同行者の後ろにWhite Chuck Mountain。いやいや、右側は切れ落ちておる。
雪のおかげでナイフエッジが太くみえて安心(まやかし)
2011年08月13日 13:49撮影 by  E-P1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/13 13:49
雪のおかげでナイフエッジが太くみえて安心(まやかし)
ナイフエッジ。けど、ひとりぶんの道幅あり。ありがとう道つくってくれた方。
2011年08月13日 13:52撮影 by  E-P1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/13 13:52
ナイフエッジ。けど、ひとりぶんの道幅あり。ありがとう道つくってくれた方。
おふざけしなえればたぶん落ちない。
2011年08月13日 13:54撮影 by  E-P1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/13 13:54
おふざけしなえればたぶん落ちない。
落ちないとわかっていても右側はお世話になりたくない。
2011年08月13日 13:56撮影 by  E-P1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/13 13:56
落ちないとわかっていても右側はお世話になりたくない。
きれいに北東斜面は雪が残る。
2011年08月13日 13:58撮影 by  E-P1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/13 13:58
きれいに北東斜面は雪が残る。
道が、崖方向にバンクしてるのがエロい。
2011年08月13日 14:01撮影 by  E-P1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
8/13 14:01
道が、崖方向にバンクしてるのがエロい。
腰が引けてるので同行者に差をつけられてるの図。
2011年08月13日 14:01撮影 by  E-P1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/13 14:01
腰が引けてるので同行者に差をつけられてるの図。
稜線が終わると、岩稜。あの赤Tはどうやってあそこまでいったのだ?
2011年08月13日 14:08撮影 by  E-P1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/13 14:08
稜線が終わると、岩稜。あの赤Tはどうやってあそこまでいったのだ?
とりあえず振り返って気分転換。
2011年08月13日 14:12撮影 by  E-P1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/13 14:12
とりあえず振り返って気分転換。
つかむところ、足かけるところはいちおあったので何とか登ってきた。後ろにさっき歩いてきたナイフエッジ。
2011年08月13日 14:15撮影 by  E-P1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/13 14:15
つかむところ、足かけるところはいちおあったので何とか登ってきた。後ろにさっき歩いてきたナイフエッジ。
西側は雲が多い。あの山々が雲をブロックしてくれてる。
2011年08月13日 14:15撮影 by  E-P1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/13 14:15
西側は雲が多い。あの山々が雲をブロックしてくれてる。
あいつら落石させときながら「Rock!」も言わずいきやがった。
2011年08月13日 14:20撮影 by  E-P1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/13 14:20
あいつら落石させときながら「Rock!」も言わずいきやがった。
もはやこの辺のコースは天国です。
2011年08月13日 14:22撮影 by  E-P1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/13 14:22
もはやこの辺のコースは天国です。
わずか数歩しか違わないのにこの高さの差。
2011年08月13日 14:23撮影 by  E-P1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/13 14:23
わずか数歩しか違わないのにこの高さの差。
きた道をみる。はぁ、あそこまた通るのか(´Д`)ハァ…
2011年08月13日 14:27撮影 by  E-P1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/13 14:27
きた道をみる。はぁ、あそこまた通るのか(´Д`)ハァ…
先週行ったPilchukはあの雲の下の辺。やっぱりあの辺りは雲がでやすいのか。雪も多いのか。
2011年08月13日 14:35撮影 by  E-P1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/13 14:35
先週行ったPilchukはあの雲の下の辺。やっぱりあの辺りは雲がでやすいのか。雪も多いのか。
山頂まで100m切った。最後は安心できそうな道。
2011年08月13日 14:38撮影 by  E-P1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/13 14:38
山頂まで100m切った。最後は安心できそうな道。
山頂でーす。
2011年08月13日 14:48撮影 by  E-P1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/13 14:48
山頂でーす。
名前しらないけど写真ぱしゃり(この後、赤Tが教えてくれた)
2011年08月13日 14:50撮影 by  E-P1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/13 14:50
名前しらないけど写真ぱしゃり(この後、赤Tが教えてくれた)
山頂にリス!?
2011年08月13日 14:52撮影 by  E-P1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/13 14:52
山頂にリス!?
こっち向いた!
2011年08月13日 14:52撮影 by  E-P1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/13 14:52
こっち向いた!
おれがこわくないのか?目がくりくりだ。
2011年08月13日 14:52撮影 by  E-P1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/13 14:52
おれがこわくないのか?目がくりくりだ。
大接近。
2011年08月13日 14:52撮影 by  E-P1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/13 14:52
大接近。
あ、おじゃましてます。僕のお昼ごはんどうぞ。
2011年08月13日 14:53撮影 by  E-P1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/13 14:53
あ、おじゃましてます。僕のお昼ごはんどうぞ。
北西の方向。雲がかかっててみにくいが左後に指3本の形をしたThree fingersがある。
2011年08月13日 14:57撮影 by  E-P1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/13 14:57
北西の方向。雲がかかっててみにくいが左後に指3本の形をしたThree fingersがある。
右後ろの横長の真っ白い山脈がMount Shuksanらしい。
2011年08月13日 14:57撮影 by  E-P1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/13 14:57
右後ろの横長の真っ白い山脈がMount Shuksanらしい。
これまた左の雪をかぶった白い山脈がFire Mountainらしい。
2011年08月13日 14:57撮影 by  E-P1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/13 14:57
これまた左の雪をかぶった白い山脈がFire Mountainらしい。
Sloan Peakかっちょえー。
2011年08月13日 15:00撮影 by  E-P1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/13 15:00
Sloan Peakかっちょえー。
ここらへんは比較的内陸なのだけどあまり雪降らないのかなぁ。北の割に残雪が少ない。
2011年08月13日 15:00撮影 by  E-P1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/13 15:00
ここらへんは比較的内陸なのだけどあまり雪降らないのかなぁ。北の割に残雪が少ない。
右にGracier Peak。
2011年08月13日 15:03撮影 by  E-P1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/13 15:03
右にGracier Peak。
Glacierピークのドアップ。ここに恋焦がれてるあのコのために撮影(いやがらせともいう)
2011年08月13日 15:03撮影 by  E-P1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
8/13 15:03
Glacierピークのドアップ。ここに恋焦がれてるあのコのために撮影(いやがらせともいう)
三脚でぱしゃり。後ろ絶壁である。
2011年08月13日 15:09撮影 by  E-P1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
8/13 15:09
三脚でぱしゃり。後ろ絶壁である。
この時点で時計は15時。下山は3時間くらいかね。
2011年08月13日 15:13撮影 by  E-P1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/13 15:13
この時点で時計は15時。下山は3時間くらいかね。
ザレた下り坂。勢いついて向こうへテイクオフしてしまいそう。
2011年08月13日 15:20撮影 by  E-P1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/13 15:20
ザレた下り坂。勢いついて向こうへテイクオフしてしまいそう。
2011年08月13日 15:24撮影 by  E-P1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/13 15:24
10分くらいでここまで(たぶん)。
2011年08月13日 15:31撮影 by  E-P1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/13 15:31
10分くらいでここまで(たぶん)。
きちゃった*・・)
ここに来るまで2,3回「あと一歩でおれ・・・」な経験をする。
2011年08月13日 15:34撮影 by  E-P1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/13 15:34
きちゃった*・・)
ここに来るまで2,3回「あと一歩でおれ・・・」な経験をする。
赤Tどもが落石したとこ。我々は石を落とさないように気をつけてます(基本)。
2011年08月13日 15:37撮影 by  E-P1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/13 15:37
赤Tどもが落石したとこ。我々は石を落とさないように気をつけてます(基本)。
行きのときより雪が減った気がする(気のせい)
2011年08月13日 15:44撮影 by  E-P1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/13 15:44
行きのときより雪が減った気がする(気のせい)
ここを滑って降りたい。ゼッタイ遭難するけど。
2011年08月13日 15:44撮影 by  E-P1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/13 15:44
ここを滑って降りたい。ゼッタイ遭難するけど。
この辺りだけ岩が赤い。鉄含有量が多いのかなぁとか、考えて恐怖をごまかす。
2011年08月13日 15:46撮影 by  E-P1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/13 15:46
この辺りだけ岩が赤い。鉄含有量が多いのかなぁとか、考えて恐怖をごまかす。
ほら、こんな道だもん。
2011年08月13日 15:46撮影 by  E-P1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/13 15:46
ほら、こんな道だもん。
北アルプスでもみる一方向に亀裂が入る岩質。
2011年08月13日 15:48撮影 by  E-P1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/13 15:48
北アルプスでもみる一方向に亀裂が入る岩質。
奥にうっすらとレーニアが・・・・。遙か南の山だからしゃーない。
2011年08月13日 15:50撮影 by  E-P1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/13 15:50
奥にうっすらとレーニアが・・・・。遙か南の山だからしゃーない。
なんでここだけこんもりしてるかね。
2011年08月13日 15:54撮影 by  E-P1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/13 15:54
なんでここだけこんもりしてるかね。
あー、もう慣れた!!風光明媚!!(開き直り)
2011年08月13日 15:55撮影 by  E-P1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/13 15:55
あー、もう慣れた!!風光明媚!!(開き直り)
行きのルートを思い出し下山。雪がなければここにジグザグのコースがあるんだけど、仕方ないので残雪にそって右側から下山してきた。
2011年08月13日 16:11撮影 by  E-P1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/13 16:11
行きのルートを思い出し下山。雪がなければここにジグザグのコースがあるんだけど、仕方ないので残雪にそって右側から下山してきた。
湖畔からPughを見上げる。もうだいぶガスってきた。下山してセーフ。
2011年08月13日 17:32撮影 by  E-P1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/13 17:32
湖畔からPughを見上げる。もうだいぶガスってきた。下山してセーフ。
Lake Metanの湖畔でキャンプするファミリー。金曜の夜にきて2泊するというのがアメリカのキャンプスタイルらしい。陽が長いからできるんだなー。
2011年08月13日 17:33撮影 by  E-P1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/13 17:33
Lake Metanの湖畔でキャンプするファミリー。金曜の夜にきて2泊するというのがアメリカのキャンプスタイルらしい。陽が長いからできるんだなー。
本日のStats。20km超え。8時間超え。水2リットルもってきてよかった・・・。
2011年08月13日 18:12撮影 by  E-P1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/13 18:12
本日のStats。20km超え。8時間超え。水2リットルもってきてよかった・・・。
奥が下り坂。車止めのつけかた間違ってね?
2011年08月13日 18:13撮影 by  E-P1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/13 18:13
奥が下り坂。車止めのつけかた間違ってね?

感想

Youtubeに動画でUPしていらっしゃる方がいたのでリンクしときます!



お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:1334人

コメント

はちみつ大好き
そうな名前ですけど、苦そうな山ですね。
高そうな感じですが、それでも2000mなんですね。
2011/8/16 17:10
プー山
素晴らしい景色ですね。
こんな映像を見せていただきありがとうございます。

アンデス山脈の方に
イヤンプー山という山がありますので
南米へ赴任の際はそちらも制覇お願いします。
2011/8/16 18:25
不本意!!
もっと恐怖が伝わる写真がほしかった

K_guminさん

スタートが600mなんで。
日本で標高差1600mの日帰りピストンってどこだ??
まー、黒戸尾根日帰りが流行ってるから大したことないんでしょうけど

ちなみに、「まうんとぴゅー」でお願いします!


sakusakuさん

イヤンプー山の仕様を調べたんですが
あそこのぼるには会社辞めないといけないんで
出張で・・・は矛盾することがわかりました!!

Mt.Pughの雰囲気は日本でいうと西上州あたり?
なイメージがまあ近いかなぁと。
ただし「日本だったらここ鎖あるべよ」
みたいなとこがたくさんありましたけど。
2011/8/17 7:21
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。

ルートを登録する

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら