納古山で、NOKORINをみる

2017年10月04日(水) [日帰り]

• GPS: 04:12
• 距離: 9.1km
• 登り: 597m
• 下り: 598m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:35
• 休憩: 0:37
• 合計: 4:12

8:01 上麻生駅
8:35 8:37 中級コース登山口
9:02 9:04 水飲み場
10:08 10:41 納古山
11:37 11:37 中級コース登山口
12:13 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車

行き
6:31　名鉄名古屋　発
↓　名鉄　岐阜行急行　600円
7:05　新鵜沼　着
7:18　鵜沼　発
↓　JR高山本線　500円
7:52　上麻生　着

帰り
12:44　上麻生　発
↓　JR高山本線
13:07　美濃太田　着
13:29　美濃太田　発
↓　JR高山本線
14:02　岐阜　着
14:08　岐阜　発
↓　JR東海道本線快速　
14:28　名古屋　着
上麻生-名古屋　1320円

写真

10/4 7:54

【上麻生駅】
今日は高山本線で納古山へ。

10/4 8:12

【林道を歩く】
まずは登山口まで、林道を歩きます。

10/4 8:15

【ちょっと顔でも洗おうか】
途中にはこんな水場も。

10/4 8:17

【花を見ながら】
単調な林道歩きも、花を見ながらなら苦になりません
これは「ヤマハッカ」かな？

10/4 8:22

これは「イヌタデ」
赤い粒々がおいしそう。

10/4 11:48

「ミゾソバ」かな？
白い花びらの先端に、ほのかなピンク。

10/4 8:24

「ミズヒキ」の花をアップで。
よく見ると紅白のお花。
おめでたい感じ。

10/4 8:27

「ツリフネソウ」
金魚がぶら下がっているみたい。

10/4 8:23

【また登りたくなる納古山】
謎の生命体のイラストが。
彼は空も飛べるようです。

10/4 8:37

【納古山案内板】
現在工事中で初心者ルートは通行止め。
中級者コースで行きます。

10/4 8:41

登りはじめは穏やかな沢沿いの道。
のんびり行きましょう。

10/4 8:45

「ノブキ」の実。
触ると実の先端がぬるぬる。
もうしばらくすると、靴下にいっぱいくっついてきます。

10/4 8:52

「オオマルバテンニンソウ」
葉っぱが虫に食われたのか、ぼろぼろのものが多いです。

10/4 8:59

【最後の水場】
そんな訳で、ここで一服。
靴紐を締めなおします。

10/4 9:15

【しおの道】
ちょっと遠回りで、しおの道経由で登ることに。

10/4 9:34

【第壱号境界標】
明治41年に置かれた境界を示す標柱。
加茂郡下麻生町と、

10/4 9:39

【第弐号境界標】
武儀郡神渕村との境界ですね。

10/4 9:59

【初心者コースに合流して】
ちょっと傾斜がきつくなってきました。

10/4 10:01

【秋の空】
空が高いなあ。

10/4 10:06

【納古山山頂見える】
ようやく納古山の山頂が見えてきました。

10/4 10:13

【山頂到着】
山頂はベンチあり、お地蔵さんありで賑やかです。

10/4 10:13

【はじめまして】
NOKORINに初遭遇。
頭のアンテナが気になります！

10/4 10:16

NOKORINの背後には御嶽山が控えてます。
今日は噴気を上げてないようです。

10/4 10:18

南に目を向ければ、名駅の摩天楼も良く見えました。

10/4 10:24

山頂で休憩。
今日はサンドイッチ。

10/4 11:03

中級者コースで下ります。
展望台で御嶽にお別れ。

10/4 11:10

【分岐点】
どのコースで帰ろうかな？

10/4 11:37

【尾根ルートを選びました】
尾根伝いに明確な踏み跡があったので辿ってみました。
登山口手前の、トイレの裏に下りました。

10/4 12:18

【飛水峡、道の駅より】
七宗町まで来たのなら、ぜひ見ておきたい飛水峡。
道の駅から眺めてみた。
奥に見える赤い橋は、七宗橋です。

10/4 12:29

【飛水峡、七宗橋より】
こちらは七宗橋から飛騨川の流れ。
もう少しのんびりしたかったけど、用があるので今日はここまで。

撮影機器：

OLYMPUS STYLUS TG-870 Tough オリンパス

感想

yukicchi7

10月4日。
この日は溜まった雑事をこなす予定であったが、天気予報を見るとなかなかの好天気である。こんな日に外に出ないでどうするのか？
ぱぱっと歩けて、眺めのいいところにいきたいなあ。出来ればまだ行った事のない所へ。
そんな訳で、七宗町の納古山へ行ってきました。

納古山、麓からその姿を見ることができまっせんが、低いながらも岩場があり、山頂の眺めもすばらしく、またきたくなるところですね。
それに、麓の飛水峡の景観がすばらしい。
もう少しのんびりしたかった。
今度は「日本最古の石博物館」にもよって、太古のロマンを感じにいこう！

コメント

fujimon (もりた)

頭のアンテナは、タケコプター⁇
yukicchi7さん、こんにちは〜

週末は、秋の高山祭もあるので、高山本線も賑わうでしょうね♪
秋祭り真っ盛りの今週末。
半田では、5年に一度の山車祭りがあるそうです。
31もの山車が勢揃いする光景は一度は見てみたいものです
受け継がれる伝統工芸が、山車の装飾を彩ってるのでしょうね。

レコとは関係ないことでした
Nokorinは、空を飛ぶんですね〜
頭についたのが、活躍するのではないでしょうか

秋のお花。小さなのも多いですが、
見つけると楽しいですね♪
大半が名前のわからないものですが、
ミゾソバなんかは、以前によく見たように思います。

古い標柱もあるんですね。
加茂。いろんなところにある地名ですが、
うちの田舎。昔。明治期〜昭和の初めころ、加茂村と言ってたらしいことを思い出しました

yukicchi7

Re: 頭のアンテナは、タケコプター⁇
fujimon さん、こんばんは。

31台の山車ですか！　きっと壮観な眺めでしょうね。

昔の宇宙人、よく頭に触覚やらアンテナやら生えていたような記憶が・・・？
そういえば、石の博物館の建物も、円盤状で普通の建物らしくない・・・！

判りました！！
実はあの建物は空飛ぶ円盤です。
まちがいありません。Nokorinさんは、あれに乗ってやってきた宇宙人です。
Nokorinさん、納古山が気に入ったようですね。