七つ釜には七つ以上の釜がある・鳥海山矢島口(鶯川)


- GPS
- --:--
- 距離
- 4.9km
- 登り
- 491m
- 下り
- 473m
コースタイム
GEZAN! 確か16:30くらい
※途中、釜に浸かった携帯のバッテリーを外したため時間がよく分からないことになってます。
天候 | こいつはいい盆だ。勝ち組と呼んでくれ。 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2011年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
☆ヒュッテから祓川神社を通り矢島口登山道の左側(山頂に向かって)の道から入渓。 赤滝の前に降りる道と赤滝の上に出る道にテープが付いていましたが 前者は降り口がよく分からなかったので今回は赤滝上から入っています。 ☆巨岩帯の続く川です。今回水量はあまり多くなく一部枯れているところもありました。 途中何カ所かテープがありましたので薮こぎすると矢島口登山道からの入渓や脱渓が可能かと思います。 ☆今回はロープを使っていませんがルートや水量によっては使った方がより安全に遡行出来そうです。 ☆鶯川上流部では一部の区間でブヨ祭りが開催されています。万全の装備で参加しましょう。 ☆繊細な方は行動水やセイシェルも忘れずに。 ☆鳥海山は風が強く天候の変わりやすい山です。ミートテックのない方は着替えや防寒具を持つことをおススメします。 |
写真
感想
初の無雪期鳥海山が綺麗すぎて頭がおかしくなるんじゃないかと思った。
それを伝えられる写真を撮れなくて鳥海好きの皆に大変申し訳ない。
鶯川には実に多くの釜があって途中から写真を撮るのも面倒くさくなりほとんどここに載せていない。
釜好きには大変おススメである。
遡行中の反省や思うことは沢山あるのだが今回は管さんのおかげで存分に楽しめたのだと思う。
日頃から沢に入ると積極的に水に入りたがる管さんだと認識していたがこの日は違った。
どうにも水に入らないのでおかしいと思って聞いてみたら今日は入らないように歩いてみようと決めて歩いていたらしい。
いつだって色々なルートどりを楽しんでいる節は感じていたがああ、また楽しそうなことをやっているなと思った。
自分は普段、腰より浸かるのを避けている事が多いし、楽なルートばかり歩こうとするし、釣りを始めてからは尚更歩く形状が決まってきていたので新鮮だった。
見習って色々やってみようと積極的に浸かる、へつる、距離のある飛び石で渡る、登りづらそう形状から登る、できるだけ人に頼らないなどなどやってみると本当に楽しい。
今まで沢歩きの醍醐味を半分以上捨てていたなと気づいた。
今回の鳥海鶯川は少し成長できたようないい経験と思い出になった。
管さんには巻き巻きにしてすまねえと謝りたい。
そして今回もありがとう。
今回参考にさせて頂いた遡行写真と動画。写真きれいで渓相分かりやすいです。
→ http://honjoyama.fc2web.com/10.9uguisu.html
→ http://blog.livedoor.jp/nandokamuro/lite/archives/65492123.html
コメント
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こう、いろんなモノがギャギーンッ!とつながったような
気がしました!
あそこがああなって、これがこうで、おれがお前で、
お前がおれで。
来年、一緒に行きましょう!それまで技術習得しとく!
うほーーー俺も色々つながりましたww
雪ないとこんなんなんだ!
夏の鳥海山もええのうええのう^^^^
気長に、再来年あたり狙っていきますぜッ
殿下のハーネス沢用??
小作人さんとふぁんくさんへ>
うん。自分もちょっとだけ繋がって楽しかった^^
でも「ここが鳥海動画のお花畑!?」って聞いたらあっさり「いえ。」って殿下がいってたから本当に繋がったかどうか怪しいもんだけどw
良かったよ。冬も祓川から連れてってもらってるから違いが分かってひとしおだったな。
また皆で行こうね!
殿下のハーネスはどうだろう?
いかにも両用とか買いそうだけど装備にうとい自分には分からないなあ。
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