甲武信ヶ岳|毛木平〜千曲川源流〜甲武信ヶ岳〜徳ちゃん新道〜西沢渓谷

2017年10月07日(土) [日帰り]

• GPS: 09:17
• 距離: 17.6km
• 登り: 1,343m
• 下り: 1,648m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:51
• 休憩: 1:27
• 合計: 9:18

4:59 毛木平
5:31 5:34 大山衹神社
5:53 5:59 慰霊碑
6:59 7:02 なめ滝
8:50 8:58 千曲川・信濃川水源地標
9:14 9:23 2353m地点
9:43 10:27 甲武信ヶ岳
10:40 10:40 甲武信小屋
10:57 11:04 木賊山まき道分岐
11:13 11:14 戸渡尾根分岐
12:27 12:27 徳ちゃん新道分岐
14:10 14:16 徳ちゃん新道登山口
14:17 近丸新道登山口

天候

曇ときどき霧雨

アクセス

利用交通機関：

バス

【行き】
毎日アルペン号(夜行バス)
京王八王子駅 0:05 → 毛木平 4:45頃

【帰り】
西沢渓谷入口 14:40 → 塩山駅 15:40

コース状況／危険箇所等

整備されていて、危険な箇所もなく、歩きやすいです。
特に毛木平から千曲川源流を通るルートは、とてもなだらかな道で、あまり登っている感じがしませんでした。

その他周辺情報

毛木平のお手洗いはとても綺麗でした。
西沢渓谷の近くに「笛吹の湯」があります。バスも停まります。

写真

10/7 5:07

夜明け前に、毛木平から登りました。千曲川源流ルートと十文字峠ルートとの分岐。

10/7 5:27

川の流れが見えてきました。
といっても、スマホだと分かりづらいですね

10/7 5:33

少しずつ明るくなってきました

10/7 6:01

歩きやすい道です

10/7 6:03

一眼レフの写真。
川の流れと苔がきれい。

10/7 6:19

ここは苔が特に綺麗でした。
休憩している人がいました。

10/7 7:19

切り立った岩

10/7 7:20

もうすぐナメ滝
適度に紅葉していました

10/7 7:23

一眼レフで撮影したナメ滝

10/7 7:23

一眼レフで撮影したナメ滝

10/7 8:00

ここにも苔がいっぱい

10/7 8:04

苔と森

10/7 8:16

そろそろ源流がちかくなってきたかな

10/7 8:19

カラマツの木。

10/7 8:44

この上が源流です。

10/7 8:55

千曲川源流に到着！

10/7 8:57

シラビソの木

10/7 8:57

ナナカマドの木

10/7 9:09

源流の様子

10/7 9:12

源流の様子
この辺から最初の水がわき出ているんですね。

10/7 9:13

源流を過ぎると少し山登りらしくなります。

10/7 9:37

山頂はもうすぐ

10/7 9:41

山頂近くの道も風情がある

10/7 9:34

しかし稜線はガス！眺望はほぼなし。

10/7 10:02

山頂はもうすぐ。

10/7 10:03

朝は霜が降りていたと思われます。

10/7 9:52

山頂

10/7 10:14

山頂付近

10/7 11:00

そしてまた苔街道を通ります。

10/7 11:00

巻道と稜線との分岐

10/7 11:14

このあたりはシャクナゲの森。
きっと花の時期は綺麗だろうな…。

10/7 11:32

西沢渓谷川に下ります。ここも苔が綺麗。

10/7 11:34

天気が悪いので苔の写真ばかり。

10/7 11:35

こういう雰囲気好きだな…。

10/7 12:10

西沢渓谷へ下る道もシャクナゲがたくさん！

10/7 14:05

西沢渓谷付近まで下ると、このような植物がずらり。

10/7 14:11

到着！お疲れ様でした！

撮影機器：

EOS Kiss X2 CANON

iPhone 5c Apple

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 ゲイター 日よけ帽子 着替え 靴 ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 飲料 ハイドレーション 地図（地形図） ヘッドランプ ファーストエイドキット 日焼け止め 保険証 携帯 時計 タオル カメラ

感想

Tokiko.jp

一生来ないだろうと思っていた甲武信ヶ岳。
私のスピードとアクセスの悪さを考えると日帰りは無理、でも2日休めるんだったらアルプスや八ヶ岳に足が向いてしまいまして…。そんなとき、毛木平まで夜行バスで連れて行ってくれる「毎日アルペン号」の存在を知り、甲武信ヶ岳に初めて登ることになりました。
登ってみて、意外と(失礼！)良かったです。千曲川源流を通る道はマイナスイオン豊富。苔も綺麗で癒されました( ◠‿◠ )　標高差1000m近くもあるとは思えないくらいの緩やかな登りも、私には助かりました。
西沢渓谷への道は、シャクナゲがこれでもかというくらいたくさん自生していました。花の季節はとても綺麗だと思います。ただ、この季節は千曲川沿いの登山道と比べるとやや単調な印象を受けました。