《谷川岳〜一ノ倉岳》西黒尾根〜天神尾根、下山時渋滞

2017年10月08日(日) [日帰り]

• GPS: 07:10
• 距離: 15.6km
• 登り: 2,209m
• 下り: 1,603m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:10
• 休憩: 1:00
• 合計: 7:10

9:40 スタート地点
9:46 9:48 土合口駅／谷川岳ベースプラザ
9:51 9:56 西黒尾根登山口
11:28 11:28 ラクダのコル
12:05 12:05 ザンゲ岩
12:18 12:18 谷川岳・肩の小屋
12:22 12:24 谷川岳（トマノ耳）
12:32 12:35 谷川岳
13:13 13:32 一ノ倉岳
14:10 14:10 谷川岳
14:19 14:20 谷川岳（トマノ耳）
14:24 14:28 谷川岳・肩の小屋
14:51 15:15 天狗の留まり場
16:14 16:14 熊穴沢避難小屋
16:33 16:33 天神平・天神峠分岐点
16:50 天神平

いつかは登ってみたと思っていた谷川岳
3連休なか日、適温・好天で登山条件は最高
その反面、人出が多過ぎて下山時は大渋滞、ロープウェイは営業時間延長で対応

天候

晴れ、微風

アクセス

利用交通機関：

電車 バス ケーブルカー（ロープウェイ／リフト）

行き：JR水上駅からロープウェイ土合駅行バス
帰り：ロープウェイ土合駅から上毛公園駅行バス、そこから新幹線で東京へ。

写真

10/7 9:45

JR水上駅からバスでロープウェイ土合駅へ。※その手前で谷川岳駐車場を目指す車の渋滞に巻き込まれ、少し手前で下車。もちろん登りは自力である。

10/7 9:53

少し歩いて「西黒尾根登山口」着、ここから登山道になった。

10/7 10:02

久しぶりの登りに大汗

10/7 11:03

ロープウェイ駅が見えてきた。せっかくなので帰りに利用しよう。

10/7 11:17

そして谷川岳も見えてきた。岩稜峰だ。

10/7 11:19

ロッククライミングで有名だと聞くが、一般登山道もなかなかのもの。

10/7 11:25

登りごたえがありそう。これは来た甲斐があったというもの。

10/7 12:35

《谷川岳山頂！》日本百名山、21峰目

10/7 12:43

久々の山歩きでもあり、せっかくなので稜線を繋いで隣の「一ノ倉岳」をピストンすることに。

10/7 12:51

稜線歩きは”登山の美味しい部分のひとつ”である。

10/7 12:55

ひと登りして山頂へ向かう。

10/7 13:13

《一ノ倉岳山頂》

10/7 13:13

更に北に延びる縦走路・・・「いつかは」と、言いたいところだが。

10/7 13:37

休憩後、再び谷川岳へ向かう。まさしく選ばれし山なのだなぁ。

10/7 13:51

景色も良好

10/7 14:10

双耳峰の谷川岳の両方の山頂

10/7 14:17

今も賑わう山頂を後にする。

10/7 15:15

下る途中、思いも依らない渋滞に。ゆっくりでも進めば良いのだが・・・まるで進まず、登り返して別尾根を降りようかとも考えた。

10/7 16:51

時間をかけてロープウェイ駅に到着、営業は午後5時までのところ、6時半まで運行して登山者を下山させてくれた。

10/7 19:25

ロープウェイ駅から臨時バスで上越新幹線「上毛公園駅」へ。そして「たにがわ」で東京へ。

撮影機器：

サイバーショット DSC-RX100 SONY

感想

Ei-taro

谷川岳、ゆっくり行けばそれなりに時間がかかるが、新幹線を使えば登山口まで2時間と交通の便が良い。

連休なか日で好天
ゴツゴツした岩を登って汗を流し、そして気持ちの良い稜線を歩いた。

これで日本百名山は21峰を数えた。
全部は無理としても、特に主要な山は歩いてみたい。

今回、快調に登れて歩けたが、下りでの進まない渋滞には本当に参った。
しかしそれも一生に一度のあるかないかの経験か。

ロープウェイの営業時間延長と、臨時バス増便の対応に感謝

（その他）
まだまだ登りたい山もあるし、自転車で一周したい日本最大の湖もある。
東京マラソンにはうっかりしていて、エントリーするのを忘れてしまった。
しかしながら一般エントリーでの抽選はかなり厳しいらしい。

ともあれ生涯スポーツ、いろいろやってみたいと思う。