春香山

2017年10月07日(土) 〜 2017年10月08日(日)

• GPS: 19:57
• 距離: 13.4km
• 登り: 800m
• 下り: 800m

コースタイム

1日目

• 山行: 2:51
• 休憩: 0:13
• 合計: 3:04

12:49 春香山登山口
14:11 14:12 土場
14:31 14:31 銭函峠
14:51 14:58 銀嶺荘
15:23 15:28 春香山
15:53 銀嶺荘

2日目

• 山行: 1:44
• 休憩: 0:00
• 合計: 1:44

6:53 宿泊地
8:37 春香山登山口

天候

10/7　曇り　桂岡登山口気温21℃（標高約130m）　
10/8　晴れ　早朝気温10℃（銀嶺荘　標高約700m）
北海道の山は初めてですがちょうど気温が高いタイミングだったようです。拍子抜けするほど暖かかったです。

アクセス

利用交通機関：

自家用車

桂岡登山口まで銭函ICより10分ほど。住宅街の奥に4〜5台路駐可。

コース状況／危険箇所等

登山ポストは確認できませんでした。

登山道は下草刈りしてあり歩きやすいと思いました。
銀嶺荘より上は登山道に水が流れてるところありました。泥濘あり。
山頂の手前に固定ロープありますが特に問題なし。
コースは特に危険なところはないと思います。

林道に動物のフンありました。大型動物と思われます。ヒグマ？
登山口にヒグマへの注意喚起看板ありました。

写真

10/7 12:53

桂岡登山口。
標高130mほど、住宅街の一番奥です。
この山、東海大学が管理してるのかな。

10/7 13:02

ヒグマへの注意喚起です。
スズをつけて歩きます。
林道に大きなフンあったけどナワバリかな？

10/7 13:15

下部は緑の広葉樹。

10/7 13:32

いったん林道に出ます。
秋色が出てきました。

10/7 13:41

標識は学生さんが作ったのかな。
文字に若さ感じます。

10/7 13:47

赤が出てきましたね。

10/7 14:23

岳人よ、恋人捨ててもゴミは絶対捨てるな！

10/7 14:29

ほのかに色づく。

10/7 14:43

銭函峠付近。
定山渓方面からの登山道が合流します。

10/7 14:50

標高700mあたり。
色が出てきました。
緩やかな登山道を登ります。

10/7 15:02

銀嶺荘に到着です。
東海大学の施設で今夜はここでお世話になります。

10/7 15:10

銀嶺荘に荷物おいて春香山山頂へ向かいます。
古い建物が紅葉に溶け込みます。
山頂までは30分ほど。

10/7 15:21

紅葉の登山道を登ります。

10/7 15:26

石狩湾が見えました。
左の山に虹がかかってますが、見えるかな。

10/7 15:32

山頂手前に固定ロープあります。
特に問題ないと思います。

10/7 15:35

山頂標識。
180度くらいの展望。石狩湾がみえます。
下ります。

10/7 18:07

銀嶺荘は東海大学の施設です。電気なくランプです。
大学職員の管理人さんには大変お世話になりました。
学生さんが10数人来てましたが、小動物の調査されてるとか。頑張ってくださいね。

10/8 7:00

翌朝。
天気は上々。
紅葉の登山道を下ります。

10/8 7:20

シラカバの林です。
黄色が多い山でした。

10/8 8:01

さらば、春香山。

10/8 8:52

登山口へ戻りました。
この後、北海道を観光ドライブします。

撮影機器：

OLYMPUS OM-D E-M5 Mark II オリンパス

感想

funa84

家族旅行を娘とカミさんが企画してくれました。で、北海道へ。
山登り趣味のない娘でも登れそうな山で、名前が気に入ったので春香山を選択。

東海大学の銀嶺荘が山頂近くにあり、カミさんが大学に電話したら一般の宿泊が可能とのことでお願いしました。一泊800円でお安いですが、食材、燃料などはすべて持っていく必要あります。水は豊富でした。

電気もなくランプと薪ストーブの古い山小屋でしたが、管理人さんが何かと親切で助かりました。学生さんが10数人来てました。コウモリの調査とか。