大山（伯耆大山）行者道〜夏山登山道

2017年10月08日(日) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 8.0km
• 登り: 990m
• 下り: 979m

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

JR米子駅から路線バスで大山寺バス停へ。
一日乗り放題（大山るーぷバス）乗車券あり。詳しくは米子駅前のバスセンターへ。

写真

10/8 6:51

米子駅から大山寺行きのバスに乗る。

10/8 6:59

路線バス乗り場

10/8 7:04

バス乗り場突き当りのバスセンターにて一日乗り放題券を購入。
エリアに限りもあるので、要確認。米子−大山寺の往復だけでもお得。

10/8 8:18

大山寺バス停前。

10/8 8:20

行きも帰りもここバス停になります。

10/8 8:20

バス停から少し上がっただけで振り向くと日本海が広がります。

10/8 8:26

道もわかりやすくまずは宿泊街から大山寺へまっすぐ伸びる参道を進みます。

10/8 8:27

大山寺郵便局前、通過。
日本遺産に認定されたようです。

10/8 8:27

足湯がありました。

10/8 8:34

まっすぐ進むと大山寺、左に入ると大神山神社の参道。

10/8 8:35

大山寺の門をくぐってさらに階段を上ります。

10/8 8:39

釣鐘がありました。夜間でなければ打たせもらえるようです。

10/8 8:39

大山寺本堂。
本日の無事の登頂と下山を祈願しました。

10/8 8:44

本堂の左脇から大神山神社奥宮への参道へつながります。

10/8 8:46

参道へ出たら右へ石畳の坂を上がっていきます。

10/8 8:48

石に苔が薄くついていて滑ります。

10/8 8:55

御神水。とても冷たかった。

10/8 8:56

大神山神社奥宮の門前。

10/8 8:57

門が後ろ向きになっているそうです。

10/8 9:07

大神山神社奥宮。こちらでも安全登山、諸々お願いをしました。

10/8 9:16

神社の右脇から行者登山道の登り口が始まります。

10/8 9:17

行者登山口。ではここからが本格的な本日の大山登山スタートです！

10/8 9:22

立て札が見えてきた。ここが二俣。左は三鈷峰、ユートピア避難小屋行きなので右へ進む。

10/8 9:47

元谷。この辺りも工事中のようで、登山道の案内通りに。
（地図と特に変更は無いようです。）

10/8 9:47

天気もってくれるといいけど。。

10/8 9:47

大堰堤というのはこの辺りのことかな。

10/8 9:50

少々ガスってますが；

10/8 9:51

北壁の眺望良し！

10/8 9:51

谷の向こうへ渡ります。正面の大きな道のようなところではなく、もう少し右に行者登山道があります。
石にも矢印が付いているので足元もよくみながら。

10/8 9:55

ここからまた樹林帯の山道です。

10/8 9:58

ブナ林の木漏れ日が爽やかです♪

10/8 10:10

標高1,100mブナ林を登っていきます。

10/8 10:35

降りて来られる方々がすれ違う「夏山(登山道)の方はすごい人だよ、渋滞で動けないよ」と教えてくれます。

10/8 10:46

こちらの道は渋滞もなく快適なのに。。

10/8 11:11

六合目避難小屋到着。
しかし、今日はすごい人です；
座るところもないので先に進みます。

10/8 11:16

辺りはガスっていて何も見えません。

10/8 11:31

七合目。

10/8 11:33

七合目からの眺望。

10/8 11:41

ひたすら登り、しかも意外と急斜だったりもします。

10/8 11:52

ほとんどのところに丸太の階段や金網で石を囲った階段があります。

10/8 12:00

う〜ん・・・この空模様どうなることか・・・

10/8 12:08

八合目。

10/8 12:12

八合目付近の眺望。
荒々しいけどカッコイイ。

10/8 12:14

これは上からみた大山北壁。

10/8 12:15

標高1600m地点。ようやく道もなだらかになってきました。

10/8 12:15

雲の向こうに日本海、そして隠岐の島が見えます。
よっぽどお天気が良くないと隠岐の島は見えないそうです(＾＾)

10/8 12:16

雲のすき間から牧場？らしきものが見えました。

10/8 12:20

石室は帰りに通るとして、まずは山頂を目指します！

10/8 12:20

山頂付近はダイセンキャラボクの群生地帯になっています。

10/8 12:25

植物を踏まないように、木道が長く敷かれています。。

10/8 12:29

この青い実はなんだろう？・・・

10/8 12:30

赤い実をつけたダイセンキャラボクの雌株。

10/8 12:42

渋滞に巻き込まれながらも、なんとか山頂到着(＾＾)v

10/8 12:40

登頂は嬉しいけれど、座るところもないほど大勢の人がいて、少し休憩をしてゆっくり下山をすることに。

10/8 12:45

振り返って山頂の様子。
座るところがない；

10/8 12:45

山頂の小屋前もいっぱいです。

10/8 13:00

10/8 13:00

飛行機からの景色みたい(^-^)

10/8 13:00

下山スタートが予定よりはやかったので、石室方面を回遊して夏山に合流することに。

10/8 13:07

10/8 13:08

ここが夏山と石室の分岐。
左の道を直進します。

10/8 13:11

10/8 13:11

10/8 13:14

10/8 13:15

10/8 13:16

10/8 13:17

10/8 13:17

10/8 13:19

10/8 13:21

石室。

10/8 13:23

10/8 13:25

夏山との合流も間近。かなりの行列です(^_^;)

10/8 13:30

10/8 13:30

10/8 13:44

10/8 13:50

10/8 13:57

今日一の空の蒼さかも！

10/8 14:18

10/8 14:19

10/8 14:20

10/8 14:20

10/8 14:39

10/8 14:40

10/8 14:50

10/8 14:51

10/8 14:59

10/8 15:04

10/8 15:08

10/8 15:09

10/8 15:19

10/8 17:16

バスを待つ間、夕暮れを眺めてました。
日本海の島なのか？山なのか？笠雲のような雲に覆われていました。

10/8 17:19

下から仰いでみても大山の山容はカッコイイです！

10/8 17:51

撮影機器：

OLYMPUS STYLUS TG-4 Tough オリンパス

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 地図（地形図） コンパス 笛 ヘッドランプ 予備電池 筆記用具 ガイド地図（ブック） 日焼け止め 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト ストック カメラ

感想

chi-ffon

3年振りの大山登山。前回は従姉妹と登りそれはそれで楽しかったので、今度は一人で堪能してみようと前回とは逆コースの行者登山道〜夏山登山道のコースで登りました。前回は登山を始めて間もなかったり、ただただ必死に登ったという感じで、今回も渋滞や体力の面でもキツいとも思いましたが、一歩一歩山容を楽しみ、紅葉を伺い山頂近くの爽やかな青空など大山のすばらしさを堪能できたと思います。
また機会があれば登りたいと思います！