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Yamareco

記録ID: 1284658
全員に公開
ハイキング
六甲・摩耶・有馬

20171009-六甲登山-瑞宝寺谷西尾根

2017年10月09日(月) [日帰り]
 - 拍手

コースタイム

日帰り
山行
5:53
休憩
0:23
合計
6:16
6:49
18
7:07
7:07
35
7:42
7:42
41
8:23
8:25
12
8:37
8:37
4
8:41
8:41
41
9:22
9:22
7
9:29
9:29
5
9:34
9:34
4
9:38
9:38
2
瑞宝寺谷道下り口
9:40
9:40
12
瑞宝寺谷西尾根下り口
9:52
9:52
15
魚屋道連絡路分岐
10:07
10:07
6
魚屋道合流
10:13
10:13
18
魚屋道合流の先の引き返し箇所
10:31
10:31
9
魚屋道連絡路分岐2回目
10:40
10:40
27
谷筋迷入
11:07
11:07
32
瑞宝寺谷西尾根ルート復帰
11:39
11:39
4
瑞宝寺谷西尾根ロープ場
11:43
11:43
2
筆屋道合流
11:45
11:45
33
筆屋道谷道展望台道分岐
12:18
12:19
5
12:24
12:24
1
瑞宝寺谷左岸から右岸渡渉
12:25
12:25
2
瑞宝寺谷道登り口
12:27
12:27
11
筆屋道谷道展望台道十字路
12:38
12:38
6
瑞宝寺谷右岸から左岸渡渉
12:44
12:44
1
瑞宝寺谷河原左岸から右岸渡渉
12:45
13:05
0
13:05
瑞宝寺公園有馬側入口
天候 晴のち薄曇り
過去天気図(気象庁) 2017年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
往路:阪急電鉄芦屋川駅
復路:有馬温泉阪急バスターミナル
コース状況/
危険箇所等
瑞宝寺谷西尾根の下りの最初は、腰の高さかそれより高い笹に踏み跡が隠されていましたが、よく見ればわかります。先週末の降雨のため、地面は濡れて滑りやすかったです。

瑞宝寺谷西尾根の下り、標高 880m のあたりに分岐があり、左正面のルート、右折ルートとなっていて、左正面ルートには赤テープ 1 本、右折ルートには赤青黄色の三本のテープで木にマーキングがしてありました。左正面が魚屋道に合流するルート、右折が瑞宝寺谷西尾根の下りです。ここでまず間違えて魚屋道の方へ下ってしまいました。

同じく標高 820m あたりは、尾根筋が広くなだらかで、尾根筋と思っていたルートがわかりにくく、間違って谷筋に迷い込んでしまいました。

筆屋道で瑞宝寺谷を左岸から右岸、右岸から左岸と渡るところ、水量が多く、それぞれの箇所で片足ずつ、川に浸けてしまいました。
ロックガーデン中央稜の登り、高座谷へ分かれるところに、スズメバチ注意の札。早朝で気温が低かったためか、蜂は飛んでいませんでした。
2017年10月09日 07:13撮影 by  HDR-GWP88V, SONY
1
10/9 7:13
ロックガーデン中央稜の登り、高座谷へ分かれるところに、スズメバチ注意の札。早朝で気温が低かったためか、蜂は飛んでいませんでした。
1 カ月ぶりの六甲山最高峰。七曲がり坂の途中からガスがかかりはじめていました。最高峰から北側は晴れていますが、
2017年10月09日 09:29撮影 by  HDR-GWP88V, SONY
6
10/9 9:29
1 カ月ぶりの六甲山最高峰。七曲がり坂の途中からガスがかかりはじめていました。最高峰から北側は晴れていますが、
東を見ますと、南側は雲がかかっています。
2017年10月09日 09:30撮影 by  HDR-GWP88V, SONY
2
10/9 9:30
東を見ますと、南側は雲がかかっています。
一軒茶屋さんから東へ、縦走路に入らずに山上ドライブウェイを東進していきますと、瑞宝寺谷道への下り口がありました。お一方の努力で整備されているルートだそうです。

2017 年 4 月 23 日の記録
六甲山レアルート 白水峡ー白水尾根〜瑞宝寺谷道
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-1113043.html
2017年10月09日 09:38撮影 by  HDR-GWP88V, SONY
10/9 9:38
一軒茶屋さんから東へ、縦走路に入らずに山上ドライブウェイを東進していきますと、瑞宝寺谷道への下り口がありました。お一方の努力で整備されているルートだそうです。

2017 年 4 月 23 日の記録
六甲山レアルート 白水峡ー白水尾根〜瑞宝寺谷道
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-1113043.html
西へ少し戻って、東を見ています。右は縦走路に入るところ、左手の斜面に踏み跡があり、瑞宝寺谷西尾根の下り口(最初は登り)です。
ここから GPS の記録が飛んでいます。今日はスマホ(私の場合は電話機能がない携帯型情報端末)の GPS がうまく機能していないようで、GPS のトレースが飛んでいたり、この後、山中での位置の表示がおかしかったりしました。
2017年10月09日 09:40撮影 by  HDR-GWP88V, SONY
10/9 9:40
西へ少し戻って、東を見ています。右は縦走路に入るところ、左手の斜面に踏み跡があり、瑞宝寺谷西尾根の下り口(最初は登り)です。
ここから GPS の記録が飛んでいます。今日はスマホ(私の場合は電話機能がない携帯型情報端末)の GPS がうまく機能していないようで、GPS のトレースが飛んでいたり、この後、山中での位置の表示がおかしかったりしました。
最初の登りは腰より高い笹。足下の踏み跡はわかります。
2017年10月09日 09:41撮影 by  HDR-GWP88V, SONY
10/9 9:41
最初の登りは腰より高い笹。足下の踏み跡はわかります。
標高差約 20m を登り、ピークを北に過ぎた標高 880m のあたり、直進と右折の 2 分岐があります。
左手、直進方向には直進の矢印が木に書かれています。
2017年10月09日 09:49撮影 by  HDR-GWP88V, SONY
10/9 9:49
標高差約 20m を登り、ピークを北に過ぎた標高 880m のあたり、直進と右折の 2 分岐があります。
左手、直進方向には直進の矢印が木に書かれています。
右折しますと、数 m 先でロープで閉鎖されていました。
2017年10月09日 09:50撮影 by  HDR-GWP88V, SONY
10/9 9:50
右折しますと、数 m 先でロープで閉鎖されていました。
直進して 2 分後、ほぼ同じ標高 880m のあたりでまた 2 分岐があります。
直進の方に赤テープのマーキングがあり、尾根筋と思って直進したのが間違いの始まりでした。
2017年10月09日 09:52撮影 by  HDR-GWP88V, SONY
10/9 9:52
直進して 2 分後、ほぼ同じ標高 880m のあたりでまた 2 分岐があります。
直進の方に赤テープのマーキングがあり、尾根筋と思って直進したのが間違いの始まりでした。
左手に最高峰が見えました。これが見えたら、瑞宝寺谷西尾根ではありません。

追記
参考:Ham0501 さんの 2016 年 12 月 29 日の記録
六甲 甲南の池巡りと、有馬猪谷ヤブ地獄
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-1034393.html
この尾根筋を射場山尾根と呼んでおられます。
2017年10月09日 09:53撮影 by  HDR-GWP88V, SONY
2
10/9 9:53
左手に最高峰が見えました。これが見えたら、瑞宝寺谷西尾根ではありません。

追記
参考:Ham0501 さんの 2016 年 12 月 29 日の記録
六甲 甲南の池巡りと、有馬猪谷ヤブ地獄
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-1034393.html
この尾根筋を射場山尾根と呼んでおられます。
笹の間の踏み跡は明瞭で、マーキングは随所にあります。
2017年10月09日 09:54撮影 by  HDR-GWP88V, SONY
1
10/9 9:54
笹の間の踏み跡は明瞭で、マーキングは随所にあります。
尾根筋を外していないのですが、瑞宝寺谷西尾根から谷一つ隔てた西、魚屋道の東側の高みを下っていました。
2017年10月09日 10:04撮影 by  HDR-GWP88V, SONY
10/9 10:04
尾根筋を外していないのですが、瑞宝寺谷西尾根から谷一つ隔てた西、魚屋道の東側の高みを下っていました。
標高 805m のあたりで魚屋道と合流しました。この踏み跡は、この先、前方のピークを右手へ巻くように続いていましたので、行ってみました。
行ってみましたが、数十 m 先でルートはなくなり、引き返しました。
GPS の記録は、その引き返したとこから再開しています。

追記
前記 Ham0501 さんの 2016 年 12 月 29 日の記録を拝見しますと、この引き返したあたりから右手に谷筋を下れば、それは猪谷と呼ばれる谷なのだそうです。
2017年10月09日 10:07撮影 by  HDR-GWP88V, SONY
10/9 10:07
標高 805m のあたりで魚屋道と合流しました。この踏み跡は、この先、前方のピークを右手へ巻くように続いていましたので、行ってみました。
行ってみましたが、数十 m 先でルートはなくなり、引き返しました。
GPS の記録は、その引き返したとこから再開しています。

追記
前記 Ham0501 さんの 2016 年 12 月 29 日の記録を拝見しますと、この引き返したあたりから右手に谷筋を下れば、それは猪谷と呼ばれる谷なのだそうです。
5 つ前の写真の分岐に戻ってきました。北を向いて、いま一度、分岐を確認。右折の方は、尾根から下って外れるようなのですが、黄色青赤の 3 本のテープマークがあり、ここで右折の方へ少し下りましたら、瑞宝寺谷西尾根ルートであることを GPS ででも確認することができました。
2017年10月09日 10:31撮影 by  HDR-GWP88V, SONY
10/9 10:31
5 つ前の写真の分岐に戻ってきました。北を向いて、いま一度、分岐を確認。右折の方は、尾根から下って外れるようなのですが、黄色青赤の 3 本のテープマークがあり、ここで右折の方へ少し下りましたら、瑞宝寺谷西尾根ルートであることを GPS ででも確認することができました。
古いものですが、木で組まれた階段。
2017年10月09日 10:37撮影 by  HDR-GWP88V, SONY
10/9 10:37
古いものですが、木で組まれた階段。
標高 830m あたりに下ってきました。マーキング 3 つ、踏み跡は不明瞭。
この先、足下が歩きやすかった左手の方へそれてしまいました。これがダメでしたね。
2017年10月09日 10:39撮影 by  HDR-GWP88V, SONY
10/9 10:39
標高 830m あたりに下ってきました。マーキング 3 つ、踏み跡は不明瞭。
この先、足下が歩きやすかった左手の方へそれてしまいました。これがダメでしたね。
谷筋に迷い込みました。こんな感じの景色から、さらに下りが急になりました。GPS を見ましても、瑞宝寺谷西尾根の尾根筋から、さほど離れていないように表示されたり、離れていくように表示されたりしました。
そもそも、GPS に頼ってはダメですので、右手南側、尾根筋へよじ登って、瑞宝寺谷西尾根のルートに復帰しました。
GPS のトレース痕が標高 830m あたりから 785m あたりまで、左に出ているところです。
2017年10月09日 10:45撮影 by  HDR-GWP88V, SONY
1
10/9 10:45
谷筋に迷い込みました。こんな感じの景色から、さらに下りが急になりました。GPS を見ましても、瑞宝寺谷西尾根の尾根筋から、さほど離れていないように表示されたり、離れていくように表示されたりしました。
そもそも、GPS に頼ってはダメですので、右手南側、尾根筋へよじ登って、瑞宝寺谷西尾根のルートに復帰しました。
GPS のトレース痕が標高 830m あたりから 785m あたりまで、左に出ているところです。
岩の尾根筋の下りです。
2017年10月09日 11:10撮影 by  HDR-GWP88V, SONY
10/9 11:10
岩の尾根筋の下りです。
岩場を登るところもあります。何カ所か、けっこう登った感じです。
2017年10月09日 11:11撮影 by  HDR-GWP88V, SONY
10/9 11:11
岩場を登るところもあります。何カ所か、けっこう登った感じです。
岩の右下の縁を回って、写真正面の岩のてっぺんと 2 本の木の間へ向けて登りました。
2017年10月09日 11:18撮影 by  HDR-GWP88V, SONY
10/9 11:18
岩の右下の縁を回って、写真正面の岩のてっぺんと 2 本の木の間へ向けて登りました。
岩のやせ尾根が続きます。
2017年10月09日 11:21撮影 by  HDR-GWP88V, SONY
10/9 11:21
岩のやせ尾根が続きます。
歩くのに危ないほどではない幅はあります。
2017年10月09日 11:21撮影 by  HDR-GWP88V, SONY
10/9 11:21
歩くのに危ないほどではない幅はあります。
古く壊れた木のベンチと小さい広場。瑞宝寺谷西尾根のルートに、ベンチは、この 1 箇所だけでした。
2017年10月09日 11:24撮影 by  HDR-GWP88V, SONY
10/9 11:24
古く壊れた木のベンチと小さい広場。瑞宝寺谷西尾根のルートに、ベンチは、この 1 箇所だけでした。
濡れた落ち葉で滑る下り。
2017年10月09日 11:30撮影 by  HDR-GWP88V, SONY
10/9 11:30
濡れた落ち葉で滑る下り。
トラロープがありました。
2017年10月09日 11:39撮影 by  HDR-GWP88V, SONY
10/9 11:39
トラロープがありました。
トラロープを使うことなく下ることができました。下り終わって振り返り。
2017年10月09日 11:39撮影 by  HDR-GWP88V, SONY
1
10/9 11:39
トラロープを使うことなく下ることができました。下り終わって振り返り。
写真左の地面の赤白の標識のところで右折しました。この赤白の標識は、ここを最初として、この後、瑞宝寺公園に下るまで、いくつか目にしました。
ここから筆屋道に合流するまで、何通りかの踏み跡、ルートがあるようでした。
2017年10月09日 11:41撮影 by  HDR-GWP88V, SONY
10/9 11:41
写真左の地面の赤白の標識のところで右折しました。この赤白の標識は、ここを最初として、この後、瑞宝寺公園に下るまで、いくつか目にしました。
ここから筆屋道に合流するまで、何通りかの踏み跡、ルートがあるようでした。
前方、筆屋道に合流。
2017年10月09日 11:43撮影 by  HDR-GWP88V, SONY
10/9 11:43
前方、筆屋道に合流。
前の写真の左端の木にある掲示。筆屋道は荒れたままのようです。
2017年10月09日 11:44撮影 by  HDR-GWP88V, SONY
10/9 11:44
前の写真の左端の木にある掲示。筆屋道は荒れたままのようです。
振り返って、瑞宝寺谷西尾根の登り口。
2017年10月09日 11:44撮影 by  HDR-GWP88V, SONY
10/9 11:44
振り返って、瑞宝寺谷西尾根の登り口。
筆屋道を下りますとすぐ、谷道と展望台道とに別れています。左手、谷道の方へ少し行ってみましたら、先ほど、迷い込んだ谷の下流の流れに危なっかしい木橋がかかっていました。
冷たい谷の水で手を洗ったりして、しばし休憩した後、この展望台道の方を下ってみました。
2017年10月09日 11:45撮影 by  HDR-GWP88V, SONY
10/9 11:45
筆屋道を下りますとすぐ、谷道と展望台道とに別れています。左手、谷道の方へ少し行ってみましたら、先ほど、迷い込んだ谷の下流の流れに危なっかしい木橋がかかっていました。
冷たい谷の水で手を洗ったりして、しばし休憩した後、この展望台道の方を下ってみました。
筆屋道の注意書きと木のベンチがありました。
2017年10月09日 12:14撮影 by  HDR-GWP88V, SONY
10/9 12:14
筆屋道の注意書きと木のベンチがありました。
ルートの標識と、
2017年10月09日 12:15撮影 by  HDR-GWP88V, SONY
10/9 12:15
ルートの標識と、
地面に置かれた案内板。
2017年10月09日 12:15撮影 by  HDR-GWP88V, SONY
1
10/9 12:15
地面に置かれた案内板。
展望台に来ました。展望台の方から見た筆屋道の標識。
2017年10月09日 12:18撮影 by  HDR-GWP88V, SONY
10/9 12:18
展望台に来ました。展望台の方から見た筆屋道の標識。
展望台からの眺めの案内板。
2017年10月09日 12:19撮影 by  HDR-GWP88V, SONY
10/9 12:19
展望台からの眺めの案内板。
有馬富士は、霞の向こうで、判別できませんでした。
2017年10月09日 12:19撮影 by  HDR-GWP88V, SONY
1
10/9 12:19
有馬富士は、霞の向こうで、判別できませんでした。
瑞宝寺谷の流れを左岸から右岸へ渡らなければならないようです。少し下って上流を見ていますが、水量が多いのか、渡りにくそうです。
左足の靴先を少し濡らしてしまいました。
2017年10月09日 12:24撮影 by  HDR-GWP88V, SONY
10/9 12:24
瑞宝寺谷の流れを左岸から右岸へ渡らなければならないようです。少し下って上流を見ていますが、水量が多いのか、渡りにくそうです。
左足の靴先を少し濡らしてしまいました。
この流れのすぐ上流には堰堤と、その向かって左にはこの写真奥の石垣があり、手前には案内板、案内板の右手には踏み跡が登っています。瑞宝寺谷道の登り口のようです。
2017年10月09日 12:25撮影 by  HDR-GWP88V, SONY
10/9 12:25
この流れのすぐ上流には堰堤と、その向かって左にはこの写真奥の石垣があり、手前には案内板、案内板の右手には踏み跡が登っています。瑞宝寺谷道の登り口のようです。
少し下った先に十字路。
左手からは、10 枚前の写真の谷道が合流しているようです。
前方に進むことができそうですが、右折側に、次の写真の瑞宝寺公園への標識がありましたので、右折しました。
2017年10月09日 12:27撮影 by  HDR-GWP88V, SONY
10/9 12:27
少し下った先に十字路。
左手からは、10 枚前の写真の谷道が合流しているようです。
前方に進むことができそうですが、右折側に、次の写真の瑞宝寺公園への標識がありましたので、右折しました。
右折が瑞宝寺公園の方向ということで右折しましたのですが、
2017年10月09日 12:27撮影 by  HDR-GWP88V, SONY
10/9 12:27
右折が瑞宝寺公園の方向ということで右折しましたのですが、
落石危険箇所がありました。
2017年10月09日 12:29撮影 by  HDR-GWP88V, SONY
10/9 12:29
落石危険箇所がありました。
右岸から左岸へ、また渡渉しないといけません。石伝いに渡って、振り返って撮影。右足を濡らしてしまいました。
渡ったら、左手、上流から合流するルートがありました。

追記
後日、その左手のルートを確認。何かの施設の跡でした。
20171105-六甲登山-瑞宝寺谷西尾根-筆屋道
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-1305395.html
2017年10月09日 12:38撮影 by  HDR-GWP88V, SONY
1
10/9 12:38
右岸から左岸へ、また渡渉しないといけません。石伝いに渡って、振り返って撮影。右足を濡らしてしまいました。
渡ったら、左手、上流から合流するルートがありました。

追記
後日、その左手のルートを確認。何かの施設の跡でした。
20171105-六甲登山-瑞宝寺谷西尾根-筆屋道
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-1305395.html
少し開けた河原に出て、ここも左岸から右岸へ渡渉。瑞宝寺公園入口の標識が見えます。
2017年10月09日 12:44撮影 by  HDR-GWP88V, SONY
2
10/9 12:44
少し開けた河原に出て、ここも左岸から右岸へ渡渉。瑞宝寺公園入口の標識が見えます。
瑞宝寺公園に来ました。入ったところで振り返って撮影。筆屋道登るときはここからです。
2017年10月09日 12:45撮影 by  HDR-GWP88V, SONY
10/9 12:45
瑞宝寺公園に来ました。入ったところで振り返って撮影。筆屋道登るときはここからです。
瑞宝寺公園でコンビニおにぎりのお昼ご飯をして出てきました。今日の記録はここまでです。
2017年10月09日 13:05撮影 by  HDR-GWP88V, SONY
3
10/9 13:05
瑞宝寺公園でコンビニおにぎりのお昼ご飯をして出てきました。今日の記録はここまでです。
撮影機器:

装備

個人装備
半袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 雨具 ザック ウエストポーチ 行動食 非常食 飲料 地図(地形図) コンパス GPS付情報端末 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 保険証 携帯 時計 タオル ストック カメラ 腰ベルトライト 帽子 団扇 着替え 合計約3.5kg(水分以外)

感想

いつも、まず最高峰まで登ってからどこかへ行くというパターンで、今日は、有馬まで、いつもとは違う短時間のルートでと思い、瑞宝寺谷西尾根を下ってみました。
事前の下調べではわからなかった箇所で道間違いを 2 回してしまい、GPS もあてになるようでならないこともありました。

今日は、なぜか、スマホ GPS がうまくトレースを拾わず、あちこち飛んでしまいました。

GPS に頼ってはダメですが、谷筋からの登り返しで、やはりおおよその方向と距離、高低差をつかむのに、GPS は役立ちました。

間違えるポイント 2 箇所の位置を、緯度経度標高で確認することができましたので、次は間違えないように、再挑戦しようと思います。

+++++

神戸の最低気温は 18 度、最高気温は 27 度の予想で、山の上は涼しくなってきましたが、湿度があり、冷たく乾かない汗をかくことになりました。
水分を含め約 6.5kg の荷物で、水 500ml、スポーツドリンク 1000ml、栄養ドリンク 200ml、キットカット 2 ケ、塩クエン酸タブレット 7 ケを消費しました。

+++++

追記
Ham0501 さんの 2016 年 12 月 29 日の記録
六甲 甲南の池巡りと、有馬猪谷ヤブ地獄
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-1034393.html

瑞宝寺谷西尾根の途中、標高 880m あたりで魚屋道の方へ下る尾根筋を射場山尾根と呼んでおられます。

また、私が標高 830m あたりから 785mまで迷い込んだ谷筋のさらに西に谷筋があり猪谷と呼ばれるようで、私が迷い込んだ谷筋を下ることができた場合は、下流で合流するようです。

+++++



高座谷への所の貼り紙の周辺では、蜂は見ませんでした。早朝でしたし。
魚屋道の登りでは、アシナガバチに 1 回遭遇。
最高峰にいつもいました熊蜂は、いませんでした。
瑞宝寺谷西尾根では、2 - 3 回、蜂の重厚な羽音を聞き、多分、スズメバチの警戒飛行ではないかと思われます。

瑞宝寺公園の参道から下の広場の屋根付きベンチの中の一番西のベンチで、地面の上を一匹のスズメバチ(種類はヒメスズメバチでしょうか)が歩いていました。飛びも警戒もしていない様子でしたが、そこからは離れました。

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