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Yamareco

記録ID: 1284802
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ハイキング
日光・那須・筑波

紅葉の那須、朝日岳、隠居倉、三斗小屋温泉、茶臼岳

2017年10月08日(日) [日帰り]
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hito_masa その他1人
GPS
--:--
距離
12.7km
登り
1,171m
下り
1,171m

コースタイム

日帰り
山行
6:24
休憩
1:48
合計
8:12
7:08
17
7:35
7:35
7
8:04
8:04
25
8:47
8:47
23
9:10
9:10
9
9:19
9:28
8
9:36
9:38
0
9:38
9:40
39
10:19
10:19
51
11:10
11:15
29
11:44
11:46
24
12:10
13:03
14
13:17
13:17
31
13:48
13:49
12
14:01
14:05
37
15:20
15:20
0
15:20
ゴール地点
過去天気図(気象庁) 2017年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
日の出です。
遠くに雲海も。
出ました。
朝日に照らされ赤く見えます。
1
朝日に照らされ赤く見えます。
こちらが本当の色。
こちらが本当の色。
深夜に到着しましたが、登山口に近い峠の茶屋駐車場は既に満車、大丸駐車場で枠内駐車場所を確保。
深夜に到着しましたが、登山口に近い峠の茶屋駐車場は既に満車、大丸駐車場で枠内駐車場所を確保。
ここから出発です。
ここから出発です。
道路は駐車場待ちで大渋滞。
道路は駐車場待ちで大渋滞。
途中で何カ所か道路を渡りながら進みます。
途中で何カ所か道路を渡りながら進みます。
20分ほどで、ロープウェイ山麓駅に到着。
20分ほどで、ロープウェイ山麓駅に到着。
ロープウェイ運転開始まで、まだ一時間以上ありますが、ここも既に行列。
ロープウェイ運転開始まで、まだ一時間以上ありますが、ここも既に行列。
ロープウェイをスルーし、峠の茶屋駐車場を目指します。
ロープウェイをスルーし、峠の茶屋駐車場を目指します。
深夜には満車になっていた峠の茶屋駐車場に到着。早くも絶景現る。
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深夜には満車になっていた峠の茶屋駐車場に到着。早くも絶景現る。
遠くの雲海。
峠の茶屋。大丸駐車場からここまで約30分。
峠の茶屋。大丸駐車場からここまで約30分。
山の神。無事に戻れますようよろしくお願いいたします。
山の神。無事に戻れますようよろしくお願いいたします。
木々の間からの紅葉。
木々の間からの紅葉。
時々後ろを振り返ります。
時々後ろを振り返ります。
紅葉が凄みを増してきました。
紅葉が凄みを増してきました。
少し歩いて振り返り。
少し歩いて振り返り。
少し歩いて横を見て。
少し歩いて横を見て。
景色に見とれて、なかなか歩みが進まない(>_<)
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景色に見とれて、なかなか歩みが進まない(>_<)
那須の紅葉を見るのは初めて。
那須の紅葉を見るのは初めて。
でも、ポスターなんかで見たことがある景色です
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でも、ポスターなんかで見たことがある景色です
明け方強風が吹いたのに、雲一つない快晴になりました。
明け方強風が吹いたのに、雲一つない快晴になりました。
ポイントポイントで、この石造りの案内が出てきます。
ポイントポイントで、この石造りの案内が出てきます。
パノラマ。
素晴らしい。
峰の茶屋が見えてきた。
峰の茶屋が見えてきた。
こんな景色がっずっと続くのかな。
こんな景色がっずっと続くのかな。
登ってきたルートも良く見えます。
登ってきたルートも良く見えます。
峰の茶屋到着。
下〜の方に避難小屋。帰りはあそこからここを上ってくる予定です(^-^;
下〜の方に避難小屋。帰りはあそこからここを上ってくる予定です(^-^;
足元注意。
恵比寿大黒。朝日岳にはまだまだ。
恵比寿大黒。朝日岳にはまだまだ。
だんだん険しさが増してきます。
だんだん険しさが増してきます。
すれ違い出来ない場所も。
すれ違い出来ない場所も。
さっき歩いてきた道。
さっき歩いてきた道。
遠くの山並みが見えるようになってきました。
遠くの山並みが見えるようになってきました。
今日一の難所。岩が濡れて滑りやすい。こんな場所があるなんて聞いてなかった。
今日一の難所。岩が濡れて滑りやすい。こんな場所があるなんて聞いてなかった。
先が見えないので、途中で鉢合わせも。
先が見えないので、途中で鉢合わせも。
朝日の肩に到着。
朝日の肩に到着。
朝日岳山頂はもうすぐ。
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朝日岳山頂はもうすぐ。
山頂に行った後、歩くコース。
山頂に行った後、歩くコース。
朝日岳山頂。
ここでもパノラマ。
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ここでもパノラマ。
てっぺんとったどぁ。
てっぺんとったどぁ。
可愛い山頂の鳥居。
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可愛い山頂の鳥居。
山頂から下り、分岐の熊見曽根到着。隠居倉方面へ。
山頂から下り、分岐の熊見曽根到着。隠居倉方面へ。
土がえぐれたような道に変わります。
土がえぐれたような道に変わります。
隠居倉。
さっきまでとは、色味が少し異なる場所が現れます。
さっきまでとは、色味が少し異なる場所が現れます。
さっき通った今日一の難所の鎖場が見えます。
さっき通った今日一の難所の鎖場が見えます。
この辺りから一気に下ります。
この辺りから一気に下ります。
ここまで視界が開けた場所が多かったのが、木々の中を歩くようになります。
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ここまで視界が開けた場所が多かったのが、木々の中を歩くようになります。
目指すは三斗小屋温泉。
目指すは三斗小屋温泉。
三斗小屋温泉の源泉。
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三斗小屋温泉の源泉。
森の雰囲気が変わってきました。
森の雰囲気が変わってきました。
三斗小屋温泉神社本殿。
三斗小屋温泉神社本殿。
鳥居が見えます。
鳥居が見えます。
三斗小屋温泉到着。
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三斗小屋温泉到着。
三斗小屋温泉の二軒の宿。
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三斗小屋温泉の二軒の宿。
大黒屋。
煙草屋旅館。
期待していた三斗小屋温泉で日帰り入浴できず、一気に疲労感に包まれます。完全にリサーチ不足でした。
期待していた三斗小屋温泉で日帰り入浴できず、一気に疲労感に包まれます。完全にリサーチ不足でした。
それでも水は、ありがたくいただきました。冷たくって、ちょっとだけリフレッシュ。
それでも水は、ありがたくいただきました。冷たくって、ちょっとだけリフレッシュ。
川だっ。
岩が赤いから、魚はいないのかな。
岩が赤いから、魚はいないのかな。
避難小屋に到着。
避難小屋に到着。
今日はここでランチ。
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今日はここでランチ。
山のコーヒー。
朝、峰の茶屋から下の方に見えたのが、この避難小屋。今度は下から峰の茶屋を見上げます。見上げるだけじゃなく上ります。
朝、峰の茶屋から下の方に見えたのが、この避難小屋。今度は下から峰の茶屋を見上げます。見上げるだけじゃなく上ります。
疲れてても、一歩づつ進めば確実に近づいてきます。
疲れてても、一歩づつ進めば確実に近づいてきます。
見上げれば、絶妙なバランスで止まっている岩が沢山。
見上げれば、絶妙なバランスで止まっている岩が沢山。
何とか上り切りました( `ー´)ノ。温泉に入れないショックで疲労感一杯ですが、折角ここまで来たので、茶臼岳にも上ることに。
何とか上り切りました( `ー´)ノ。温泉に入れないショックで疲労感一杯ですが、折角ここまで来たので、茶臼岳にも上ることに。
これまた絶妙。いつ転がり出すやら・・・。
これまた絶妙。いつ転がり出すやら・・・。
午前中の青空が・・・。
午前中の青空が・・・。
茶臼岳山頂。
ガスってなければ絶景なはず。
ガスってなければ絶景なはず。
何も見えません。
何も見えません。
帰りはロープウェイで。
帰りはロープウェイで。
これから上って来る方達にはちょっと気の毒でした。
これから上って来る方達にはちょっと気の毒でした。
ズルズル滑りながら、ようやく下りてきました。
ズルズル滑りながら、ようやく下りてきました。

感想

駐車場待ちの大渋滞の情報があったため、苦手な車中泊を選択しましたが、ロープウェイ駐車場が運転直前からしか駐車出来なくなったせいか、午前1時半の到着でも峠の茶屋駐車場には入れず、大丸園地の駐車場で枠内駐車場所を確保。
その後は、枠外駐車の車が増え、他の車が身動き出来なくなるように止める自分勝手な車も現れましたが、それでも道路は、路駐と駐車場待ちの大渋滞が帰りの時間まで続いていました。駐車場問題は、有効な対策をとってほしいものです。
当初は、上りもロープウェイの予定でしたが、運転開始まで1時間以上あったため、峠の茶屋から歩くことに。この選択が、素晴らしい景色をゆっくり楽しめる結果となり大正解。余裕のある方は、是非歩くことをお勧めします。
隠居倉から三斗小屋温泉への下りは、ぬかるんだ場所や大きな段差、頼りにならない鎖場があり、歩きにくい道でしたが、三斗小屋温泉の入浴を楽しみに歩きました。
ところが、なんと2軒とも日帰り入浴不可。昔、何かで見た記憶からの思い込みで、完全にリサーチ不足でした。
温泉でリフレッシュするはずが、入浴できないショックで、ここからは疲労感との戦いに。
茶臼岳に上っても、視界が開けないままロープウェイで下山。
前半の隠居倉までの天気と行程が素晴らし過ぎて、後半はなんとなくしりすぼみ状態に。三斗小屋ショックは大きかった。
帰りの温泉は、松川屋さんでお願いしました。


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