武尊山 −どろんこ隊(40歳児)がゆく!−

日程 | 2017年10月08日(日) [日帰り] |
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メンバー | , その他メンバー1人 |
天候 | 晴れ |
アクセス |
利用交通機関
登山口への道は狭いながらも完全舗装で通行に不安はありません。裏見の滝口に大きな駐車場があります。しかしこの日は完全に満車になり、前後の道路に大量の路上駐車が…。ここより先にも車を停める場所がありますが、未舗装の林道となりスペースも限られますので運転に自信の無い人は裏見の滝まででやめておくのが吉。
車・バイク
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|
地図/標高グラフ

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コースタイム [注]
- 日帰り
- 山行
- 6時間28分
- 休憩
- 30分
- 合計
- 6時間58分
コースタイムの見方:
歩行時間
到着時刻通過点の地名出発時刻
コース状況/ 危険箇所等 | 剣ヶ峰・武尊山分岐〜剣ヶ峰直下の区間はひたすら泥の急坂が続きます。岩場というほどではないけれど木の根などが邪魔して二本の足だけで歩くのは難しい感じでした。登りだったからよかったけど下りでは相当神経を使いそうです。 下りは手小屋沢避難小屋経由でしたが、こちらは数か所の鎖場が核心部。どちらにしろ下りの時に緊張する場面が多いですが、木の根がいいか、鎖がいいか人によって好みが分かれるところでしょう。 |
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その他周辺情報 | 登山口近くのキャンプ場の売店で登山バッチが買えます。 |
過去天気図(気象庁) |
2017年10月の天気図 [pdf] |
感想/記録
by cha-tea
武尊山という厳めしい名前から想像していた通りの登り応えのある山でした。剣ヶ峰から武尊山山頂の間の稜線歩きと林道区間を別にすれば、ほぼすべての区間が急な上り下りです。岩や木の根などで普通に立って歩くのが難しい場所も多く、体力とともに確かな歩行技術が求められます。
おまけに今回はその急傾斜の部分の大半が激しい泥んこ道で大変な思いをしました。ぬちゅっ、ぐちゃっという音とズルッ!というスリップ音が今も耳に残って離れません(笑 靴はおろか上半身や顔にまで泥が跳ねあがり、下山した時はひどい状態になってました。齢40にもなって泥んこ遊びをすることになるとは思いませんでした。
しかし、剣ヶ峰から山頂までの稜線歩きの区間、山頂からの眺めなど素晴らしい眺望に恵まれ苦労した甲斐がありました。
おまけに今回はその急傾斜の部分の大半が激しい泥んこ道で大変な思いをしました。ぬちゅっ、ぐちゃっという音とズルッ!というスリップ音が今も耳に残って離れません(笑 靴はおろか上半身や顔にまで泥が跳ねあがり、下山した時はひどい状態になってました。齢40にもなって泥んこ遊びをすることになるとは思いませんでした。
しかし、剣ヶ峰から山頂までの稜線歩きの区間、山頂からの眺めなど素晴らしい眺望に恵まれ苦労した甲斐がありました。
訪問者数:221人



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この記録に関連する本
この記録に関連する登山ルート
この記録で登った山/行った場所
- 武尊山 (2158m)
- 剣ヶ峰山 (2020m)
- 武尊沢
- 武尊神社 (1109m)
- 裏見ノ滝駐車場 (1100m)
- 須原尾根分岐 (1305m)
- 武尊神社下降点
- 手小屋沢避難小屋分岐
- 手小屋沢避難小屋
- 武尊沢林道終点駐車場
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この記録へのコメント
投稿数: 423
短足の人には、「イジメ」以外のなにものでも
ありません(ー ー;)
かく言う相方がその人でした(ー ー;)
裏見の滝から時計周りで山頂、剣ヶ峰山のルートをまわりました。
急坂だけで無く、段差あり木の根っこ有りで、
まるで、サイドブレーキを引きながら下山。
お疲れ様でした(^。^)
投稿数: 45
それほど「難所」として取り上げられることのない武尊山ですが行ってびっくりでした。雨後というのがよけいに悪かったのかもしれませんが…。
時計まわりだと鎖が無い場所の急下降ですよね。大変だったと思います(^^;
怪我なく下山できてよかったなと。