記録ID: 1288889
全員に公開
沢登り
丹沢
小川谷廊下
2017年10月08日(日) [日帰り]
KadoJiro
その他8人
- GPS
- --:--
- 距離
- 13.1km
- 登り
- 669m
- 下り
- 659m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 10:10
- 休憩
- 0:20
- 合計
- 10:30
16:10
16:10
70分
遡行終了点
18:30
ゴール地点
過去天気図(気象庁) | 2017年10月の天気図 |
---|---|
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
写真
装備
個人装備 |
Tシャツ
長袖インナー
ズボン
靴下
グローブ
ザック
行動食
非常食
飲料
地図(地形図)
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
予備電池
GPS
筆記用具
ファーストエイドキット
常備薬
携帯
時計
ナイフ
カメラ
ハーネス
ヘルメット
確保器
ロックカラビナ
カラビナ
スリング
ロープスリング
アッセンダー
渓流シューズ
ルート図
防寒着
レインウェア
チェーンアイゼン
|
---|---|
共同装備 |
ロープ10m×1
ロープ20m×1
ロープ30m×2
コンロ
ツェルト×2
アブミ×2
カム×2
|
感想
小川谷は去年も10月に訪れているのですが、去年よりも滑りやすくなっているように感じました。当然、日々沢は状況を変えているので当たり前のことですが以前、楽に通過できたところがちょっと難しいと感じたりします。今回、濡れているわけでも無く、コケの生えていないところに足を置いたところ、一瞬でした。ツルッと後ろにひっくり返りました。谷と反対側に降りようとしていたので幸いにも谷側に落ちることなく、またリュックが緩衝材となり全くケガはありませんでした。しかし一歩間違えると重大事故となっていた事案です。足の置き方などの技術的なこともありますが何事も危険と感じる感性・意識が必要。
これをセンスと言ってしまうとなかなか難しい話になってしまうので、この反省を生かすにはとにかく普段の生活から沢をイメージして慎重を意識すること。もしも滑った又は落ちた後、自分、又はメンバーがどうなるかを予測すること。もっと沢が楽しくなるようちょっとずつでも前に進めたらと思います。
沢屋の道はまだまだ奥が深い・・まだ入ったばかりですが・・
それでも沢は何度訪れても面白い
お気に入りした人
人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:469人
コメント
この記録に関連する登山ルート
この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。
ルートを登録する
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する