常念岳〜蝶ヶ岳（3日目はGPSが機能せず）

2017年10月11日(水) 〜 2017年10月13日(金)

• GPS: 13:20
• 距離: 12.5km
• 登り: 2,072m
• 下り: 773m

コースタイム

1日目

• 山行: 4:53
• 休憩: 0:25
• 合計: 5:18

11:01 一ノ沢登山口
11:12 11:12 山ノ神
12:26 12:26 王滝ベンチ
12:52 12:56 烏帽子沢
13:33 13:33 笠原沢
14:47 15:08 最終水場
16:19 常念小屋

2日目

• 山行: 7:50
• 休憩: 0:12
• 合計: 8:02

6:58 常念小屋
8:44 8:53 常念岳
14:01 14:01 蝶槍
14:06 14:09 蝶ヶ岳三角点
14:20 14:20 蝶ヶ岳・蝶槍間分岐(横尾方面)
15:00 蝶ヶ岳ヒュッテ

写真

10/11 11:00

晴れて暖かな一の沢登山口です。

10/11 11:19

緩やかな登山道をのんびり歩き、

10/11 12:26

大滝(王滝ベンチ)を通り過ぎます。

10/11 14:19

胸突八丁からは

10/11 14:20

こんな階段が続きます。

10/11 14:38

登山道は良く整備されており感謝です。

10/11 14:49

ここが最終水場、常念小屋まであと1キロ。

10/11 15:26

あと500メートルです。

10/11 15:58

常念乗越に近くなると風が強くなってきました。

10/11 16:00

緑のハイマツとのコントラストが美しい＼(^o^)／

10/11 16:13

常念乗越に到着です。

10/11 16:16

槍の穂先はガスの中。

10/12 7:04

風雨の中を常念山頂に向かっています。

10/12 7:36

こういう景色もまた風情があります。

10/12 8:35

ライチョウの家族が登場。近づいても逃げません。

10/12 8:41

あの向こう側に山頂があります。

10/12 8:55

背景は北アルプスの絶景(・・・の予定でした)

10/12 9:09

蝶ヶ岳に向かって山頂から下ります。

10/12 9:37

高山植物には疎いですが綺麗です。

10/12 9:39

晴れていれば・・・

10/12 10:23

穂高連峰の絶景を一望のもとに

10/12 10:56

楽しみながら歩けるのですが・・・

10/12 11:10

樹林帯に入り

10/12 11:59

抜けると2592メートルのピーク。

10/12 12:25

また樹林帯に入って行きます。

10/12 13:27

そして蝶槍に到着

10/12 14:03

蝶槍を越えれば

10/12 14:14

ヒュッテも近いはずです

10/12 14:59

ガスの中から蝶ヶ岳ヒュッテが現れました＼(^o^)／

10/13 7:11

翌朝、山頂を往復してからヒュッテを出発。

10/12 14:17

横尾分岐まで戻ってから下ります。

10/13 7:54

この辺りはまだ

10/13 9:02

快適な山道でしたが・・・

10/13 9:24

途中からは沢の中を歩いているようです(笑)

10/13 9:54

槍見台に到着しましたが

10/13 9:54

もちろん槍ヶ岳は見えません。

10/13 10:21

横尾に到着

10/13 11:00

梓川を右手に眺めつつ

10/13 11:51

徳澤園に着きました。

10/14 8:03

白樺の紅葉が美しい

10/14 9:06

静かなプロムナートです

10/14 9:34

小梨平に到着、もうすぐ上高地のバスターミナル。

撮影機器：

OLYMPUS Tough TG-810 オリンパス

感想

よろずや

大糸線の穂高駅から登山口まではタクシーを利用しました。

一の沢に沿った緩やかな登山道を登って行き、王滝ベンチを過ぎてしばらくすると最初の階段が現れます。
胸突八丁から文字どおりの急斜面を梯子も利用しながらジグザグに登り、最終水場を過ぎれば常念乗越まであとわずかですが急登が続きます。

常念乗越に近くなると、かなり強い西風が吹いてきました。
夜半までは風は強いものの満天の星空だったのですが・・・

翌朝になると強風に加えて雨が降っており、槍から穂高へかけての稜線もガスの中です。
常念の山頂から見ることを楽しみにしていた北アルプスの眺望も残念ながらあきらめ、山頂をあとにして蝶ヶ岳へ向かいました。

蝶ヶ岳ヒュッテに宿泊したのはスタッフの人数より少ない5名でした。

3日目は更に強くなってきた風雨のなかを出発、昨日のコースを横尾分岐まで戻ってから下りにかかります。
下り始めはまあ良かったのですが、途中から雨の登山道は沢のようになり、山靴の中は岩魚が住めるほどの水浸しになりました(涙)

山歩きの楽しさは天気の良し悪しで天と地の差があるものですね。