八経ヶ岳

2011年08月15日(月) [日帰り]

• GPS: 02:28
• 距離: 3.9km
• 登り: 680m
• 下り: 74m

コースタイム

9:50行者還トンネル西口登山口-10:50奥駈道出合-11:20弁天の森-11:45聖宝の宿跡-12:55弥山小屋-13:35八経ヶ岳-16:00奥駈道出合-17:00行者還トンネル西口登山口

天候

曇りのち小雨

アクセス

利用交通機関：

自家用車

近畿道/吹田〜西阪奈/葛城〜国道24号〜国道309号利用。
行者還トンネル西口横に30台くらいの駐車スペースがあります。

コース状況／危険箇所等

登山口〜奥駈道出合の登山道は木の根っこと石に覆われた歩きにくい尾根ですが、
コースを示すテープが木に巻いてあるため、コースを見失うことはないと思います。

写真

行者還トンネル西口横の登山口

木の根っこに覆われた登山道
歩きにくく急な登りが続く

森林にヒメシャラの木が映える

奥駈道出合で一休み

木洩れ日の新緑が美しい

弁天の森

聖宝理源大師の像

階段と木道の整備された道が続く

弥山小屋

小屋横の八経ヶ岳への登山道

シカ食害の防護柵を進む

八経ヶ岳
一面ガスに覆われ展望望めず…

感想

SlowHiker

道幅の狭い国道309号を通り、9:30に行者還トンネル西口に到着。
駐車スペースは6割くらい埋まっていました。

いきなり足場が悪い急登のため、出合までに時間がかかり体力がなくなりました。
この辺りで10年前に購入した登山靴のソールの先端が剥がれてしまいました。

出合からはアップダウンが続く稜線歩きです。周囲にガスがかかっていたため
展望は望めませんでしたが、晴れていれば楽しい稜線歩きになっていたでしょう。

弥山小屋から八経ヶ岳までは一旦下ってから再び登ります。途中シカの食害を
防ぐ柵を通過します。残念ながら、霧のため近畿最高峰・八経ヶ岳からの展望は
望めませんでした。

GPSの電池が途中でなくたったため、ルートは弥山小屋手前までです。
下山後は下市温泉/秋津荘で日帰り入浴して、帰路につきました。