記録ID: 1291201
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ハイキング
磐梯・吾妻・安達太良
安達太良山 奥岳登山口より周回
2017年10月17日(火) [日帰り]
体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 04:40
- 距離
- 12.0km
- 登り
- 936m
- 下り
- 937m
コースタイム
天候 | 晴れ! |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2017年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
(行き)電車で福島駅→二本松駅、二本松より奥岳直通バス利用。 (帰り)奥岳→岳温泉行きバス、つづいて岳温泉→二本松行きバス利用。以降はJR線利用。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
奥岳登山口→五葉松平:スキーゲレンデの登り始めから、ツルツルの土に足を取られて大変滑る。赤テープを目印に樹林帯に入ると、泥・水溜まり・大きな段差の連続。精神的に疲れた。下りには使いたくないと個人的に思う。 |
その他周辺情報 | 奥岳の湯で入浴。 福島駅西口から5〜6分歩くと、ガスト(24h営業)とファミリーマートあり。 二本松駅前ロータリーにセブンイレブンあり。 |
写真
撮影機器:
感想
前回の八甲田から日が経たないが、秋雨前線を逃れて今回は安達太良山へ。
行きの福島行き夜行バスが¥2800とお財布にやさしかった。福島駅前ガストで朝食を摂ってから、電車で二本松に移動。曇天の下出発した奥岳直通バス、岳温泉を過ぎてガスの中を進むも、やがて秋めいた青空が現れた。暑いくらいの陽気の中、登山開始。
紅葉が下の方まで来ているとのこと。ならばロープウェイに乗らず麓のバス停から歩こう…と、多少のぬかるみは覚悟して出発。だが実際は予想以上のツルツル、ドロドロで、序盤から難儀した(登山口〜五葉松平までが今回の核心部だったと言いたい)。それだけに、等高線が広がり眺望が開けたときは、雲海や山肌の紅葉への感激が大きいものだった。
薬師岳以降は人が増え、道もよく快調に進む。安達太良山の本当の山頂を記念に踏み、くろがかくかくね小屋までどんどん下る。徐々に鮮やかな紅葉が目立つように。テラスのような場所で石に腰掛けて昼休憩する方もちらほら。自分はくろがね小屋の前で昼休憩。小屋のご主人?が、上の登山道のロープから外れている人に向かってメガホンで注意なさる場面も。小屋のトイレは土足禁止&小屋番さんにひと声かける旨掲示あり。
小屋から降りていく道のあたりが紅葉の最盛期。滑りやすそうな旧道は止して馬車道で下山。奥岳の湯でさっぱりして、帰路へ。
早く南関東にも晴れ間が戻ってほしいものだ。
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ハイキング
磐梯・吾妻・安達太良 [日帰り]
奥岳登山口から安達太良山・鉄山を経て、くろがね小屋・勢至平・あだたら渓谷 経由 奥岳登山口
利用交通機関:
車・バイク
技術レベル
2/5
体力レベル
3/5
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