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Yamareco

記録ID: 1292057
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ハイキング
栗駒・早池峰

栗駒山・初冬の景色・須川→中央

2017年10月18日(水) [日帰り]
 - 拍手
cafemonte その他8人
体力度
2
日帰りが可能
GPS
05:46
距離
8.6km
登り
571m
下り
507m
歩くペース
標準
1.21.3
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:07
休憩
0:39
合計
5:46
8:42
37
スタート地点
9:19
9:19
19
9:38
9:40
15
9:55
9:56
12
10:08
10:34
60
11:34
11:36
17
11:53
11:56
18
12:14
12:14
31
12:45
12:45
15
14:28
ゴール地点
今日はのんびり、のんびり
天候 晴れとも曇りとも、風強し
過去天気図(気象庁) 2017年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
そろそろ降雪、凍結により一時的にアクセス路が通行止めになる可能性があります。
行ってきますは須川高原温泉
青空だけど既に氷点下を思わせる寒さ。
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行ってきますは須川高原温泉
青空だけど既に氷点下を思わせる寒さ。
気温が低いから、温泉の蒸気がたまらなく幻想的。
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気温が低いから、温泉の蒸気がたまらなく幻想的。
名残の紅葉
須川高原温泉付近の周回路なら、まだ間に合う。
名残の紅葉
須川高原温泉付近の周回路なら、まだ間に合う。
名残の紅葉
紅葉は、青空と日光があっての美しさ。
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名残の紅葉
紅葉は、青空と日光があっての美しさ。
名残ヶ原を展望する場所
ゆげ山からも湯気がモクモク。
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名残ヶ原を展望する場所
ゆげ山からも湯気がモクモク。
振り返るといい色の空
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振り返るといい色の空
名残ヶ原のボードウォーク
草紅葉も最終盤。
名残ヶ原のボードウォーク
草紅葉も最終盤。
名残ヶ原を名残惜しんで振り返る
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名残ヶ原を名残惜しんで振り返る
地獄谷
最近は、ここよりも硫化水素が発生する場所もある。
地獄谷
最近は、ここよりも硫化水素が発生する場所もある。
昭和湖
展望岩頭が白く見える。
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昭和湖
展望岩頭が白く見える。
昭和湖
栗駒山頂も白く見える。
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昭和湖
栗駒山頂も白く見える。
標高1,500m付近から霧氷が広がる
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標高1,500m付近から霧氷が広がる
青空に照らされて、霧氷が輝く
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青空に照らされて、霧氷が輝く
足下を見れば、霜
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足下を見れば、霜
天狗平より展望岩頭を目指す
2
天狗平より展望岩頭を目指す
栗駒山頂を振り返る
凍てつく空気を感じます
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栗駒山頂を振り返る
凍てつく空気を感じます
展望岩頭より
秣岳や龍泉ヶ原、須川湖を望む
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展望岩頭より
秣岳や龍泉ヶ原、須川湖を望む
展望岩頭より
焼石連峰や剣岳、昭和湖を望む
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展望岩頭より
焼石連峰や剣岳、昭和湖を望む
霧氷が広がる
凍てつくハイマツ
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凍てつくハイマツ
この時、風速10m程度
一気に体が冷やされます。
体感温度はマイナス5℃を軽く下回る。
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この時、風速10m程度
一気に体が冷やされます。
体感温度はマイナス5℃を軽く下回る。
天狗平より
栗原の平野部は穏やかそう。
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天狗平より
栗原の平野部は穏やかそう。
天狗岩
岩も低木も、柵も凍り付く。
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天狗岩
岩も低木も、柵も凍り付く。
カルデラ壁より
すっかり落葉した中央コースの尾根。
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カルデラ壁より
すっかり落葉した中央コースの尾根。
秣岳を振り返る
山頂へ続く霧氷ロード
冬だね〜
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山頂へ続く霧氷ロード
冬だね〜
比較的風も穏やかだった山頂広場
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比較的風も穏やかだった山頂広場
下山は中央コース
さすがにこの気温と風での東栗駒コースは危険です。
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下山は中央コース
さすがにこの気温と風での東栗駒コースは危険です。
栗駒山頂と東栗駒山のツーショット
今年も美しい景色をありがとう。
雪が積もったらまた来ます。
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栗駒山頂と東栗駒山のツーショット
今年も美しい景色をありがとう。
雪が積もったらまた来ます。

感想

訪日外国人を案内する栗駒山ツアー。
奇しくもこの日に誕生日を迎えました。
栗駒山荘のお風呂から、秣岳を眺めながらノンビリ、ゆったり迎える誕生日の朝。

栗駒山は、氷点下の気温と風の影響で低木が生い茂るエリアには霧氷が張り付き、須川高原からでも白くなっている様子が確認できました。
雲の流れは割と速く、氷点下の気温とさらなる体感温度の低さが予想されます。
皆さんにしっかりとした装備を調えてもらい、いざ出発。
と、ほんの一瞬、粉雪が。
あっという間に降り止んだけれど、栗駒山にも冬が来たなと実感しました。

10月18日付近に毎年のように栗駒山を歩いていますが、今年はダントツで落葉が早い年です。
平年ですと、須川湖周辺のブナ林がとても美しく染まっている時期なのですが、すっかり落葉しているか、茶色くなった葉しか見当たりません。
天気に恵まれれば、秣岳の登山道から見下ろす須川湖周辺の景色はとても、とても美しいものです。
今年はこの景色に出会えずでした。

寒さが厳しかった10月。
紅葉シーズンの終わりはあっという間に訪れました。
こうなってくると、楽しみなのは積雪量。
早めにたくさん積もって欲しいと毎晩のように願っています。

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訪問者数:799人

コメント

こんばんは。
cafemonteさん、こんばんは。
お誕生日だったのですね!おめでとうございます😄
外国人の方にもガイドされるんですね。
そして、栗駒山。雪が降る前にもう一回くらい行きたかったのですが、霧氷だなんて、本当にもう冬はそこまで来ているのですねぇ。
2017/10/19 22:31
Re: こんばんは。
おはようございます。
お祝い、ありがとうございます。
誕生日の頃にガイド依頼を受けることがよくありまして、この10年でも半分は栗駒山に来ています。
そんなわけで、お客さんからお祝いしていただける嬉しい立場にあります

外国人のお客さんは滅多にないのですが、以前、韓国の「月刊 山」という雑誌の取材対応をしたこともあり、紅葉の栗駒山とともに紹介していただいたことがあります。

今年の秋はとにかく寒く、一度は氷も雪もとけるとは思いますが、晴天に恵まれないまま道路が冬期閉鎖になるかもしれません。
霧氷の世界もまたいいものですが、私にとっては積雪によりスキーができることのほうが楽しみでなりませーん
2017/10/20 8:54
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