ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 1294972
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
剱・立山

「下ノ廊下」秋雨前線と台風の隙間に

2017年10月20日(金) 〜 2017年10月21日(土)
 - 拍手
ryutin12000 その他1人
GPS
--:--
距離
24.0km
登り
1,477m
下り
2,304m

コースタイム

1日目
山行
0:00
休憩
0:00
合計
0:00
9:00
0
黒部ダム
9:00
阿曽原温泉小屋
2日目
山行
4:00
休憩
0:00
合計
4:00
6:20
240
阿曽原温泉小屋
10:20
欅平
天候 雲りのち晴れときどき霧雨
過去天気図(気象庁) 2017年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
大阪~松本(バス)で松本に前泊し始発で松本~信濃大町~扇沢(バス)
8:00にトロリーバス出発で8:16到着
黒部ダム観光後の8:55にスタート
欅平からは11:25のトロッコで宇奈月温泉
温泉等観光後に14:50のアルプスエキスプレス(特別車)で富山その後JRで大阪
コース状況/
危険箇所等
雪渓の高巻きのみ危険
松本に前泊し、8時前に扇沢到着
松本に前泊し、8時前に扇沢到着
ほぼ観光客で酔っ払いの爺さん多数(笑)
ほぼ観光客で酔っ払いの爺さん多数(笑)
3台あったので余裕で乗れた
3台あったので余裕で乗れた
雨上がりの景色
ブラタモリ気分で乗車
ブラタモリ気分で乗車
タモさんを苦しめた階段
タモさんを苦しめた階段
破砕帯の水 美味しかったです
破砕帯の水 美味しかったです
大観峰のあたりはガス
大観峰のあたりはガス
クレーン場を含めた黒部ダムの全貌
クレーン場を含めた黒部ダムの全貌
コンクリートクレーンのバケットに感動
プロジェクトXでみました
コンクリートクレーンのバケットに感動
プロジェクトXでみました
逆さも少し見える
逆さも少し見える
この1400mから今日はほぼ下り
この1400mから今日はほぼ下り
この奥に立山があります
1
この奥に立山があります
旧日電歩道はこちら
9時に出発すると遅いから急いでと職員に言われました
旧日電歩道はこちら
9時に出発すると遅いから急いでと職員に言われました
曲がると阿曽原小屋方面の最終トイレ
ここから19キロトイレなし
曲がると阿曽原小屋方面の最終トイレ
ここから19キロトイレなし
晴れてきて大観峰見えました
晴れてきて大観峰見えました
注意看板
ここから川沿いまで下り
注意看板
ここから川沿いまで下り
黒部川を反対側にわたります
黒部川を反対側にわたります
その途中からの黒部ダム
その途中からの黒部ダム
その後しばらくは、川沿いを歩くので危険なし
その後しばらくは、川沿いを歩くので危険なし
この分岐で右に行く
この分岐で右に行く
渓谷らしい素敵な風景が始まる
1
渓谷らしい素敵な風景が始まる
川の水がすごくきれい
川の水がすごくきれい
モヤもいい感じ
すると晴れてきた
すると晴れてきた
まさかの快晴
鳴沢小沢
を過ぎると雪渓がちらほら
を過ぎると雪渓がちらほら
崖道が始まる手前のスポットで早めの昼休憩
崖道が始まる手前のスポットで早めの昼休憩
ゆで卵サンドが格別(^▽^)/
ゆで卵サンドが格別(^▽^)/
水場のようだったが
当日は朝まで雨だったのでいたるところが水場
水場のようだったが
当日は朝まで雨だったのでいたるところが水場
この先から危険なにおいが
この先から危険なにおいが
奥に見えていた雪渓を渡ります
奥に見えていた雪渓を渡ります
ここで滑る20メートル下の岩場に激突
ここで滑る20メートル下の岩場に激突
もちろんハーネスつけて安全確保
もちろんハーネスつけて安全確保
鉄線があるのでそこまで怖くない
1
鉄線があるのでそこまで怖くない
全然人いないと思ったけどやっぱりいた
全然人いないと思ったけどやっぱりいた
相変わらず渓谷がきれい
相変わらず渓谷がきれい
あの泡の中に大きなイワナが居そう
あの泡の中に大きなイワナが居そう

ここから撮影
夏なら飛込必須な景色
夏なら飛込必須な景色
看板はあったけど
場所はよくわからなかった
看板はあったけど
場所はよくわからなかった
その後も紅葉がきれい
その後も紅葉がきれい
超軽量ファストパック使用で挑みました
超軽量ファストパック使用で挑みました
ずぶぬれポイント
ずぶぬれポイント
あっというまに十字峡
あっというまに十字峡
もちろん一人ずつっす
もちろん一人ずつっす
有名な撮影スポット
有名な撮影スポット
もちろん崖
十字峡を超えると高さが出てくる
十字峡を超えると高さが出てくる
一番細かったところ
1
一番細かったところ
ソロの人何か撮ってます
ソロの人何か撮ってます
S字峡の撮影スポットでした
S字峡の撮影スポットでした
ソロの人をモデルに
ソロの人をモデルに
標高的に紅葉なし
標高的に紅葉なし
ってこの辺りが発電所
ってこの辺りが発電所
その下の吊り橋からパシャリ
2年前は大雪で欅平からここまで来て引き返しました
その下の吊り橋からパシャリ
2年前は大雪で欅平からここまで来て引き返しました
吊り橋からの道は、平坦で安全
相方さんも緊張から解き放たれてました
吊り橋からの道は、平坦で安全
相方さんも緊張から解き放たれてました
仙人ダム
この放水がすごい
この放水がすごい
天気が傾いてきました
天気が傾いてきました
なんとダムから少しだけダム内を通る不思議な登山道
なんとダムから少しだけダム内を通る不思議な登山道
阿曽原方面なので右
阿曽原方面なので右
関電の通路でトロッコも走っています
関電の通路でトロッコも走っています
抜けると社員寮があります
この先が、阿曽原温泉小屋までが高熱隧道のある場所です
200mくらい登ってまた下る最後の試練
抜けると社員寮があります
この先が、阿曽原温泉小屋までが高熱隧道のある場所です
200mくらい登ってまた下る最後の試練
登りきると権現峠
登りきると権現峠
ここは2年前も崩れてました
ここは2年前も崩れてました
予定の1:30遅れで到着
50名定員に100名宿泊となりました。相方さんと添い寝
予定の1:30遅れで到着
50名定員に100名宿泊となりました。相方さんと添い寝
受付を済ませて速攻で温泉
受付を済ませて速攻で温泉
ライトはまだいらなかった
素泊まりで、無理を言ってお湯を分けてもらいカップ麺とパンで夕食。その後はタブレットで映画を見ながらまったりして就寝
ライトはまだいらなかった
素泊まりで、無理を言ってお湯を分けてもらいカップ麺とパンで夕食。その後はタブレットで映画を見ながらまったりして就寝
暗い中しゅっぱくする人が多かったけど
自分たちは朝風呂してました
暗い中しゅっぱくする人が多かったけど
自分たちは朝風呂してました
6:11 テント場も殆どいない
6:11 テント場も殆どいない
6:20 二日目スタート 
テント場の奥から滝を渡りここから登りです
6:20 二日目スタート 
テント場の奥から滝を渡りここから登りです
快調に登る
相方さんはつらそう
快調に登る
相方さんはつらそう
さっきいた阿曽原温泉小屋が小さく見える
さっきいた阿曽原温泉小屋が小さく見える
長いはしご場
折尾大滝を過ぎると水平歩道が本格化
折尾大滝を過ぎると水平歩道が本格化
それに伴いハーネス装着
それに伴いハーネス装着
今回、砂防下は水が張ってなくて快適に通れました
今回、砂防下は水が張ってなくて快適に通れました
断崖絶壁から
この後は似たような景色
もちろん断崖絶壁
この後は似たような景色
もちろん断崖絶壁
大大鼓岩やったかな
ずっと見えている
大大鼓岩やったかな
ずっと見えている
真っ暗トンネル8分かかって通り抜けました
真っ暗トンネル8分かかって通り抜けました
指の先に欅平駅が見えてます
1
指の先に欅平駅が見えてます
この辺が一番高いかも
この辺が一番高いかも
水平歩道終点です
あとは500m下れば欅平
水平歩道終点です
あとは500m下れば欅平
到着
そば食って
11:25のトロッコで下山
到着
そば食って
11:25のトロッコで下山
トイレが無いので
ビールは1っ本だけで我慢
トイレが無いので
ビールは1っ本だけで我慢
宇奈月温泉から富山までアルプスエキスプレスで車窓を楽しむ
宇奈月温泉から富山までアルプスエキスプレスで車窓を楽しむ
この後は新幹線もサンダーバードも空いていて9時には大阪の自宅につきました。
いい旅夢気分も終了
次は、11月の剣山~三嶺縦走(^▽^)/
この後は新幹線もサンダーバードも空いていて9時には大阪の自宅につきました。
いい旅夢気分も終了
次は、11月の剣山~三嶺縦走(^▽^)/

装備

個人装備
長袖シャツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 ザック 行動食 地図(地形図) ヘッドランプ 予備電池 GPS ファーストエイドキット 常備薬 携帯 サングラス タオル カメラ
お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:669人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

無雪期ピークハント/縦走 剱・立山 [2日]
下ノ廊下(黒部ダム〜阿曽原温泉〜欅平)
利用交通機関: 電車・バス
技術レベル
3/5
体力レベル
4/5

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら