紅葉真っ盛りの大山(夏山登山道)

2017年10月31日(火) [日帰り]

• GPS: 05:57
• 距離: 6.9km
• 登り: 984m
• 下り: 984m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:05
• 休憩: 0:49
• 合計: 5:54

9:23 大山寺橋・南光河原駐車場
9:27 9:27 夏山登山口
10:15 10:18 三合目
10:45 10:45 五合目
10:52 10:52 行者谷分かれ
11:07 11:21 六合目避難小屋
11:50 12:04 八合目
12:09 12:09 石室方面との分岐
12:24 12:24 大山頂上避難小屋
12:26 12:30 大山頂上碑
12:33 12:40 大山頂上避難小屋
13:18 13:18 大山頂上碑
13:30 13:31 石室
13:36 13:37 石室方面との分岐
13:48 13:49 八合目
14:13 14:13 六合目避難小屋
14:23 14:23 行者谷分かれ
14:26 14:26 五合目
14:40 14:41 三合目
15:14 15:19 夏山道登山口（大山寺橋側）
15:19 ゴール地点

天候

晴天

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

危険箇所は特にありません
9合目周辺の木道が凍っていて、滑る箇所がありました。

その他周辺情報

大山寺周辺は工事中の箇所がたくさんありました。来年の大山開山1300年祭のため新しい施設の建設や、古い施設のリニューアルが行われています。

写真

10/31 9:19

豪円湯院の少し先の工事中の建物
大山山道ステーションができるらしい

10/31 9:22

阿弥陀川と大山

10/31 9:25

登山口に到着

10/31 9:59

紅葉が美しい

10/31 10:01

10/31 10:01

樹間から宝珠山が見えた
真っ赤！

10/31 10:29

10/31 10:42

甲ケ山も見えた

10/31 10:48

三鈷峰も見えた

10/31 10:48

大好きな三鈷峰をアップ

10/31 10:48

甲ケ山もアップ

10/31 11:08

なんと、北壁の上部が白い

10/31 11:08

三鈷峰の全体が見えて来た

10/31 11:13

6合目避難小屋
ここから上の展望が素晴らしかった

10/31 11:20

改めて真っ赤な宝珠山

10/31 11:23

下の紅葉から見上げると、白い北壁が荒々しい

10/31 11:24

10/31 11:26

10/31 11:29

10/31 11:31

10/31 11:32

宝珠山と宝珠尾根

10/31 11:33

三鈷峰と紅葉

10/31 11:50

8合目から上の日陰部分は霜が降りていました

10/31 11:50

何枚も同じ写真を撮ってしまう

10/31 11:54

10/31 12:04

10/31 12:04

白い北壁が間近に

10/31 12:07

樹氷！

10/31 12:15

北壁は白い
頂上台地は緑

10/31 12:20

木道は霜が降りたままの部分があり少し怖かった
下山は別ルートで下った

10/31 12:22

頂上避難小屋が見えた

10/31 12:23

弥山から三鈷峰を望む

10/31 12:24

10/31 12:26

ようやく頂上

10/31 12:28

10/31 13:19

下山は頂上台地を石室方面から下った

10/31 13:22

10/31 13:28

頂上台地を見上げる

10/31 13:39

10/31 13:39

10/31 13:43

これ以上ない紅葉の絨毯

10/31 13:43

三鈷峰

10/31 14:50

10/31 15:46

帰りの道でも紅葉が美しかった

撮影機器：

iPhone 7 Apple

感想

haman

何年か前に登山靴を買って、まだ一度も履いたことがない妻が大山に登りたいというので、休みを合わせて登った。
博労座に車を停めて登山口に向かう途中は工事中の施設だらけ。駐車場下のトイレ、大山情報館は工事中で入れなかった。建設中の施設もあり、大山参道ステーションができるらしい、それにモンベル大山店も外壁工事中だった(営業はしていた)。来年の大山開山1300年祭に向けた準備が進んでいるようだ。
登山道は紅葉真っ盛り。6合目より上から見下ろす景色はまさに見渡す限りの紅葉の絨毯。見上げると北壁上部は真っ白。天候も晴天。この上ない景色。登ってみると、積雪はなく、樹氷や霜が降りていたので、北壁は融けずに凍っていたようだ。
今まで登った中でも、最高の大山を満喫できた。こんなに素晴らしいタイミングで大山に登ることができて本当に幸せだった。誘ってくれた妻に感謝。