ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 1298417
全員に公開
ハイキング
奥秩父

ガスの中を金峰山へ大日岩に救われる(瑞牆山荘より往復)

2017年10月31日(火) [日帰り]
情報量の目安: A
都道府県 山梨県 長野県
 - 拍手
GPS
--:--
距離
11.6km
登り
1,189m
下り
1,191m
天候 晴れ金峰山はガス
過去天気図(気象庁) 2017年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
コース状況/
危険箇所等
鎖場は3箇所ほど有りますがあとは危険は有りません。大日岩は濡れているときは非常に危険です。
7:00 快晴の県営無料駐車場をスタートしました。
2017年10月31日 07:07撮影 by  DMC-TZ30, Panasonic
10/31 7:07
7:00 快晴の県営無料駐車場をスタートしました。
瑞牆山荘脇に有料トイレ有ります。
2017年10月31日 07:11撮影 by  DMC-TZ30, Panasonic
10/31 7:11
瑞牆山荘脇に有料トイレ有ります。
サクサクと落ち葉の登山道を富士見平小屋へ向かいます。
2017年10月31日 07:19撮影 by  DMC-TZ30, Panasonic
10/31 7:19
サクサクと落ち葉の登山道を富士見平小屋へ向かいます。
見晴台ではカラ松が切り倒されてベンチが置かれ
2017年10月31日 07:38撮影 by  DMC-TZ30, Panasonic
10/31 7:38
見晴台ではカラ松が切り倒されてベンチが置かれ
瑞牆山がよく見えるようになっていました。
2017年10月31日 07:38撮影 by  DMC-TZ30, Panasonic
10/31 7:38
瑞牆山がよく見えるようになっていました。
富士見平小屋に到着です。霜柱が立っています瑞牆山に行こうか迷いましたが予定道理に金峰山に向かいます。
2017年10月31日 07:49撮影 by  DMC-TZ30, Panasonic
1
10/31 7:49
富士見平小屋に到着です。霜柱が立っています瑞牆山に行こうか迷いましたが予定道理に金峰山に向かいます。
川のようになっている登山道を進みます
2017年10月31日 08:28撮影 by  DMC-TZ30, Panasonic
10/31 8:28
川のようになっている登山道を進みます
大日小屋はひっそりとしていて人の気配は有りません。
2017年10月31日 08:31撮影 by  DMC-TZ30, Panasonic
10/31 8:31
大日小屋はひっそりとしていて人の気配は有りません。
この鎖場はツルツル滑るのでクサリにしっかりつかまって登りました。
2017年10月31日 08:38撮影 by  DMC-TZ30, Panasonic
10/31 8:38
この鎖場はツルツル滑るのでクサリにしっかりつかまって登りました。
大日岩を下から見上げるとまだ青空が出ています
2017年10月31日 09:01撮影 by  DMC-TZ30, Panasonic
10/31 9:01
大日岩を下から見上げるとまだ青空が出ています
八ヶ岳もよく見えていました。
2017年10月31日 09:05撮影 by  DMC-TZ30, Panasonic
1
10/31 9:05
八ヶ岳もよく見えていました。
大日岩は小川山への矢印からかな。天候が気になりますので先を急ぎます。
2017年10月31日 09:05撮影 by  DMC-TZ30, Panasonic
1
10/31 9:05
大日岩は小川山への矢印からかな。天候が気になりますので先を急ぎます。
高度が上がるとガスに包まれてしまいました。砂払いの頭到着です。
2017年10月31日 09:59撮影 by  DMC-TZ30, Panasonic
10/31 9:59
高度が上がるとガスに包まれてしまいました。砂払いの頭到着です。
進行方向の金峰山はガスの中のようです視界が悪いけど無我霧中です。
2017年10月31日 10:30撮影 by  DMC-TZ30, Panasonic
10/31 10:30
進行方向の金峰山はガスの中のようです視界が悪いけど無我霧中です。
やっと五丈岩到着です。やはりすれ違う登山者が皆話していたように非常に風が強いです。
2017年10月31日 11:02撮影 by  DMC-TZ30, Panasonic
10/31 11:02
やっと五丈岩到着です。やはりすれ違う登山者が皆話していたように非常に風が強いです。
五丈岩もガスの中にボンヤリと浮かんでいるようです。
2017年10月31日 11:03撮影 by  DMC-TZ30, Panasonic
10/31 11:03
五丈岩もガスの中にボンヤリと浮かんでいるようです。
寒いので方位盤に霜が付いています。
2017年10月31日 11:04撮影 by  DMC-TZ30, Panasonic
10/31 11:04
寒いので方位盤に霜が付いています。
くつろいでいる登山者はいません山頂にいた登山者も早々に下山して行きました。
2017年10月31日 11:06撮影 by  DMC-TZ30, Panasonic
1
10/31 11:06
くつろいでいる登山者はいません山頂にいた登山者も早々に下山して行きました。
串団子のような金峰山標識も寂しそうです山頂に誰も居なくなってしまったので私も下山することにしました。
2017年10月31日 11:08撮影 by  DMC-TZ30, Panasonic
1
10/31 11:08
串団子のような金峰山標識も寂しそうです山頂に誰も居なくなってしまったので私も下山することにしました。
千代の吹上はどこかなガスの中を南側が切れた崖沿いを歩いて行きますが発見できず
2017年10月31日 11:58撮影 by  DMC-TZ30, Panasonic
10/31 11:58
千代の吹上はどこかなガスの中を南側が切れた崖沿いを歩いて行きますが発見できず
あれ思い出したこの稜線は浅草岳の鬼が面山の雰囲気です。
2017年10月31日 11:59撮影 by  DMC-TZ30, Panasonic
10/31 11:59
あれ思い出したこの稜線は浅草岳の鬼が面山の雰囲気です。
これはこれで趣が有ります寒風で所々に霧氷が出来ていました。
2017年10月31日 12:05撮影 by  DMC-TZ30, Panasonic
10/31 12:05
これはこれで趣が有ります寒風で所々に霧氷が出来ていました。
13:00 大日岩まで戻って来ました青空が出て来たので大日岩に登って見ます。
2017年10月31日 13:01撮影 by  DMC-TZ30, Panasonic
10/31 13:01
13:00 大日岩まで戻って来ました青空が出て来たので大日岩に登って見ます。
クサリやロープ梯子など有りませんので赤ペンキを頼りによつん這いで慎重に這い上がります。
2017年10月31日 13:05撮影 by  DMC-TZ30, Panasonic
10/31 13:05
クサリやロープ梯子など有りませんので赤ペンキを頼りによつん這いで慎重に這い上がります。
岩壁を回り込むとビックリなんだこりゃ〜の感じが
2017年10月31日 13:07撮影 by  DMC-TZ30, Panasonic
10/31 13:07
岩壁を回り込むとビックリなんだこりゃ〜の感じが
巨大な岩が頭上に今にも落ちそうに引っかかった状態であります
2017年10月31日 13:08撮影 by  DMC-TZ30, Panasonic
10/31 13:08
巨大な岩が頭上に今にも落ちそうに引っかかった状態であります
振り返ると金峰山はガスが切れ掛かっています。
2017年10月31日 13:05撮影 by  DMC-TZ30, Panasonic
10/31 13:05
振り返ると金峰山はガスが切れ掛かっています。
胎内潜りの如くこの巨岩の下をくぐり抜けて見ました。裏から見るとやはりでかい
2017年10月31日 13:11撮影 by  DMC-TZ30, Panasonic
1
10/31 13:11
胎内潜りの如くこの巨岩の下をくぐり抜けて見ました。裏から見るとやはりでかい
くぐり抜けて上を見上げると頂上は直ぐそこですがルートが分からず簡単に行けそうも無いし滑落が怖いので登頂はしませんでした。
2017年10月31日 13:11撮影 by  DMC-TZ30, Panasonic
10/31 13:11
くぐり抜けて上を見上げると頂上は直ぐそこですがルートが分からず簡単に行けそうも無いし滑落が怖いので登頂はしませんでした。
危ないですが岩の先端近くまで行って見ます。
2017年10月31日 13:15撮影 by  DMC-TZ30, Panasonic
10/31 13:15
危ないですが岩の先端近くまで行って見ます。
鷹見岩の向こうには南アルプスが見えます。
2017年10月31日 13:12撮影 by  DMC-TZ30, Panasonic
10/31 13:12
鷹見岩の向こうには南アルプスが見えます。
指呼の間に瑞牆山が見えます。
2017年10月31日 13:13撮影 by  DMC-TZ30, Panasonic
1
10/31 13:13
指呼の間に瑞牆山が見えます。
素晴らしい景色。飯盛山から瑞牆山の麓は紅葉が広がっています。
2017年10月31日 13:28撮影 by  DMC-TZ30, Panasonic
10/31 13:28
素晴らしい景色。飯盛山から瑞牆山の麓は紅葉が広がっています。
非常に興味を持ったこの岩。無名なのが惜しまれます。
2017年10月31日 13:23撮影 by  DMC-TZ30, Panasonic
2
10/31 13:23
非常に興味を持ったこの岩。無名なのが惜しまれます。
下から見るとこの岩の左側を回り込んでも上に行けるようです。
2017年10月31日 13:26撮影 by  DMC-TZ30, Panasonic
10/31 13:26
下から見るとこの岩の左側を回り込んでも上に行けるようです。
近くにある岩山はお爺ちゃんの顔のようです。
2017年10月31日 13:30撮影 by  DMC-TZ30, Panasonic
10/31 13:30
近くにある岩山はお爺ちゃんの顔のようです。
怖くて頂上まで登れなかったけれど充分楽しませてくれました。
2017年10月31日 13:56撮影 by  DMC-TZ30, Panasonic
10/31 13:56
怖くて頂上まで登れなかったけれど充分楽しませてくれました。
大日岩の看板が地面に落ちていました。
2017年10月31日 14:03撮影 by  DMC-TZ30, Panasonic
10/31 14:03
大日岩の看板が地面に落ちていました。
帰路振り返り大日小屋から見た大日岩。アップして見ると頂上は簡単に行けそうでした。
2017年10月31日 14:27撮影 by  DMC-TZ30, Panasonic
10/31 14:27
帰路振り返り大日小屋から見た大日岩。アップして見ると頂上は簡単に行けそうでした。
時間に余裕が出来ましたので空を見上げて黃葉や
2017年10月31日 14:34撮影 by  DMC-TZ30, Panasonic
10/31 14:34
時間に余裕が出来ましたので空を見上げて黃葉や
残り少ない紅葉を
2017年10月31日 15:11撮影 by  DMC-TZ30, Panasonic
10/31 15:11
残り少ない紅葉を
楽しみました。
2017年10月31日 15:11撮影 by  DMC-TZ30, Panasonic
1
10/31 15:11
楽しみました。
15:15 富士見平小屋に到着です。富士山は残念ながら雲の中でした。
2017年10月31日 15:16撮影 by  DMC-TZ30, Panasonic
10/31 15:16
15:15 富士見平小屋に到着です。富士山は残念ながら雲の中でした。
林道を寄り道して見る。白樺林が綺麗です瑞牆山はこの林道を下ると綺麗に見えるのですが遠回りなので引き返しました。
2017年10月31日 15:26撮影 by  DMC-TZ30, Panasonic
10/31 15:26
林道を寄り道して見る。白樺林が綺麗です瑞牆山はこの林道を下ると綺麗に見えるのですが遠回りなので引き返しました。
大日岩からは唯一の瑞牆山のビューポイント。今日は一日中晴れていたようです。
2017年10月31日 15:32撮影 by  DMC-TZ30, Panasonic
10/31 15:32
大日岩からは唯一の瑞牆山のビューポイント。今日は一日中晴れていたようです。
16:00 県営無料駐車場到着です。ホッとして周りを見回すと
2017年10月31日 15:59撮影 by  DMC-TZ30, Panasonic
10/31 15:59
16:00 県営無料駐車場到着です。ホッとして周りを見回すと
紅葉が綺麗でした。
2017年10月31日 16:00撮影 by  DMC-TZ30, Panasonic
1
10/31 16:00
紅葉が綺麗でした。
撮影機器:

感想

天気予報を見て晴れるのを確信して出かけたの山の天気は分かりませんね来年又挑戦したいと思います。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:432人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

この記録に関連する登山ルート

ハイキング 奥秩父 [日帰り]
金峰山-みずがき山荘からピストン
利用交通機関: 車・バイク、 電車・バス
技術レベル
3/5
体力レベル
3/5
雪山ハイキング 甲信越 [日帰り]
みずがき山荘−金峰山−みずがき山荘
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
3/5
体力レベル
3/5
ハイキング 奥秩父 [日帰り]
大弛峠〜金峰山〜瑞牆山荘
利用交通機関: 電車・バス
技術レベル
2/5
体力レベル
2/5
ハイキング 奥秩父 [日帰り]
金峰山
利用交通機関:
技術レベル
3/5
体力レベル
3/5

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら