釈迦ヶ岳＆黒岳〜真っ赤な紅葉と流血事件〜

2017年11月03日(金) [日帰り]

• GPS: 06:36
• 距離: 10.3km
• 登り: 1,050m
• 下り: 1,056m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:32
• 休憩: 2:04
• 合計: 6:36

距離 10.3km 登り 1,056m 下り 1,056m

9:03 スタート地点
9:23 釈迦ヶ岳登山口
9:44 作業道終点
10:00 10:08 休憩
10:26 10:39 流血事件
10:55 11:16 釈迦ヶ岳
11:44 11:45 府駒山
11:56 すずらん群生地降り口分岐
12:05 日向坂峠
12:54 13:04 休憩
13:21 13:22 黒岳
13:24 14:13 黒岳展望台
14:18 黒岳
14:34 すずらん峠
14:57 15:18 休憩
15:39 ゴール地点

紅葉の写真を撮りながらのコースタイムです。

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

すずらん群生地近くの路肩に停めました。

コース状況／危険箇所等

釈迦が岳の登りは狭い岩場になり、頭上にも岩があるので上をよく見て進みましょう！

写真

11/3 9:08

すずらん群生地から釈迦が岳登山口までは、車道を歩いて戻ります。途中の紅葉がもうすでに素晴らしい！

11/3 9:10

ススキも見事です。

11/3 9:11

ススキのランプ（笑）

11/3 9:23

登山口に着きました。

11/3 9:28

ついつい立ち止まって写真を撮ってしまいます。

11/3 9:30

ステキ！

11/3 9:31

キレイ！

11/3 10:10

スバラシイ！

11/3 10:12

落ち葉たっぷりで、道がわかりにくいです。

11/3 10:14

尾根に上がりました。

11/3 10:17

岩の多い道に変わってきました。

11/3 10:20

紅葉をぬって進みます。牛歩ですが（笑）

11/3 10:21

おお！富士山が！

11/3 10:23

景色もバッチリです。

11/3 10:23

八ヶ岳や

11/3 10:23

南アルプスも快晴です。

・・・でも、この後事件が！

11/3 10:37

岩に思いっきり頭突きし、流血事件に…
応急処置をしたら血が止まりました。絆創膏を貼って出発します。岩場が続きます。

11/3 10:43

もう二度と頭をぶつけないように上をちゃんと見上げます。空が青いです。

11/3 10:45

それにしても、最高の気分です。頭はズキズキしますが。。。

11/3 10:47

人の声が聞こえてきました。まもなく山頂のようです。

11/3 10:55

山頂に着きました。

11/3 10:56

逆行気味ですが、シルエットもまたステキです。

11/3 11:07

大菩薩の峰々も全部見えます。

11/3 11:07

これから向かう黒岳が大きくそびえています。

11/3 11:15

山頂のお地蔵さんペアからの富士山。

11/3 11:18

下り始めはちょっと狭い所があります。

11/3 11:33

その後は、気持ちのいい尾根道を進みます。

11/3 11:44

府駒山。

11/3 11:52

本当に気持ちいいです！

11/3 11:56

すずらん群生地に降りる道を右に分けます。

11/3 11:59

だいぶ下ってきたので、黒岳が大きくなりました。登り返さないといけません。

11/3 12:08

斜面の黄葉がスゴイ！

11/3 12:10

森が深い感じになりました。いい雰囲気です。

11/3 12:20

落ち葉だらけの尾根を適当の場所を選んで登っていきます。

11/3 12:23

森が薄暗くなった分、差し込む光が輝いて見えます。

11/3 12:26

人間が小さく見えます。

11/3 13:20

写真を撮る余裕もない急登を過ぎ、この看板の裏側から主稜線に飛び出しました。

11/3 13:21

そしてすぐに山頂にです。

11/3 13:25

主稜線が西に続いて見えます。

11/3 13:25

黒岳からの富士山。露出暗め。

11/3 14:32

主稜線を歩きだしてしばらく、展望の良い場所からの富士山。露出普通。

11/3 14:37

すずらん峠から下ります。

11/3 14:40

清流を横切り。

11/3 14:40

ちょっと崩れ気味の足場の悪いところを通過し。

11/3 15:21

水ヶ沢林道を横切って、しばらくするとすずらん群生地まで戻ってきました。

11/3 16:13

帰りの車窓から夕日を浴びる黒岳（中央奥）を振り返ります。

11/3 16:21

河口湖に出ると、富士山もきれいに見えていました。

撮影機器：

DMC-GX7 Panasonic

感想

tabizou

釈迦が岳の登りでは、額を岩に思いっきりぶつけ、血が岩に滴り落ちる流血事件を起こしてしまいました。出血は割とすぐに止まりましたが、ぶつけた際に首が「ゴリッ」と嫌な音を立てたので、帰ってから整形外科に行き、首のレントゲンを撮って何でもないことを確認するまでは、ちょっとヒヤヒヤしました。
その後、後遺症等は特に出てません。
つばのある帽子をかぶると頭上が見にくいので、今までも木にぶつけたりすることがあったので、今後は頭上に注意しないといけないな、と気を付けるきっかけとなりました。