また山に行きたくなる。山の記録を楽しく共有できる。

Yamareco

記録ID: 1300539
全員に公開
ハイキング
甲斐駒・北岳

お手軽3,000m峰、仙丈ヶ岳で360度大展望の絶景堪能♪

2017年11月03日(金) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
06:22
距離
10.4km
登り
1,178m
下り
1,168m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:06
休憩
1:11
合計
6:17
6:47
68
7:55
8:02
46
8:48
8:57
61
9:58
10:35
46
11:21
11:37
30
12:07
12:09
55
13:04
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2017年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
バス 自家用車
南アルプス林道バス 仙流荘〜北沢峠 運賃:往復2,680円(荷物代含)
コース状況/
危険箇所等
特に危険な個所はないように思います。
予約できる山小屋
北沢峠 こもれび山荘
南アルプス林道バス、
仙流荘でバス待ち、寒い〜!
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南アルプス林道バス、
仙流荘でバス待ち、寒い〜!
シーズン最後の連休、
たくさんの人出ですね
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シーズン最後の連休、
たくさんの人出ですね
南アルプス林道バスは北沢峠に到着〜〜♪
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南アルプス林道バスは北沢峠に到着〜〜♪
空気は冷たいですが、天気はいいです
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空気は冷たいですが、天気はいいです
案内図の看板
さあ、仙丈ヶ岳目指して歩きますか!
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さあ、仙丈ヶ岳目指して歩きますか!
この様な樹林帯の登山道を上がっていきます。
まあまあキツいですよ〜
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この様な樹林帯の登山道を上がっていきます。
まあまあキツいですよ〜
すぐに一合目
この様な素敵な林を歩きます
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この様な素敵な林を歩きます
太陽が昇ってきた。
眩しい〜!
太陽が昇ってきた。
眩しい〜!
そして2合目
ファイト!
ありがとね〜っ!
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ファイト!
ありがとね〜っ!
三合目、
少し開けてきました。
三合目、
少し開けてきました。
北岳、発見!
いいねぇ、こういう雰囲気
いいねぇ、こういう雰囲気
道はきれいです
おおっ、北岳見えるよ
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おおっ、北岳見えるよ
アップで♪
樹林帯ももうすぐ終わりかぁ
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樹林帯ももうすぐ終わりかぁ
藪沢、小仙丈ヶ岳分岐
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藪沢、小仙丈ヶ岳分岐
事前情報通り通行禁止です
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事前情報通り通行禁止です
では、小仙丈へ
さあ、そろそろ森林限界
さあ、そろそろ森林限界
おはよう、鳳凰山。
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おはよう、鳳凰山。
樹林帯を抜けたよ。
甲斐駒だぁ!
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樹林帯を抜けたよ。
甲斐駒だぁ!
六合目、
ここからはハイマツの中を進む
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六合目、
ここからはハイマツの中を進む
鋸と甲斐駒、
圧倒的な存在感
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鋸と甲斐駒、
圧倒的な存在感
そしてその向こう側、
八ヶ岳連峰です。
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そしてその向こう側、
八ヶ岳連峰です。
北アルプスは冠雪のようですね
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北アルプスは冠雪のようですね
やはり北は寒いんだな
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やはり北は寒いんだな
甲斐駒、コブみたいだな
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甲斐駒、コブみたいだな
鋸、いかついな
富士山、頭だけ少し見えた
富士山、頭だけ少し見えた
さあ、登ろう
いやぁ、つい振り返ってしまいます。
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いやぁ、つい振り返ってしまいます。
青空に向かってみんな登ってます
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青空に向かってみんな登ってます
麓は紅葉
少し登っては、甲斐駒と鋸、
登った分だけ、景色が変わる
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少し登っては、甲斐駒と鋸、
登った分だけ、景色が変わる
富士ももうちょっと
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富士ももうちょっと
鳳凰山にも登ってみたいが、また来年だな
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鳳凰山にも登ってみたいが、また来年だな
北岳、富士は逆光
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北岳、富士は逆光
ハイマツ帯をグイグイ
ハイマツ帯をグイグイ
中央アルプスだ
木曽駒と御嶽山
北アルプス
こちらも北アルプス
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こちらも北アルプス
だいぶん登ったぞ
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だいぶん登ったぞ
こうやって見ると逆光も綺麗だ
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こうやって見ると逆光も綺麗だ
小仙丈ヶ岳に到着〜〜〜!
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小仙丈ヶ岳に到着〜〜〜!
標高、日本第1位、第2位、第3位の揃い踏みだ♪
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標高、日本第1位、第2位、第3位の揃い踏みだ♪
小仙丈沢カールが見えた。
美しいですね。
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小仙丈沢カールが見えた。
美しいですね。
八ヶ岳も、
木曽駒も、
北アルプスも、
今日はいい天気だ
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北アルプスも、
今日はいい天気だ
小仙丈沢カールの稜線を歩いていきます。
気持ちいい♪
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小仙丈沢カールの稜線を歩いていきます。
気持ちいい♪
またまた甲斐駒と鋸を振り返り♪
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またまた甲斐駒と鋸を振り返り♪
歩いてきた小仙丈からの稜線
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歩いてきた小仙丈からの稜線
またまた日本1位から3位、
富士山、北岳、間ノ岳
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またまた日本1位から3位、
富士山、北岳、間ノ岳
小仙丈沢カールの稜線
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小仙丈沢カールの稜線
まだ続くよ♪
振り返ると美しい山容
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振り返ると美しい山容
ラクダのコブみたいだ
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ラクダのコブみたいだ
何回も撮ってしまうね
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何回も撮ってしまうね
富士アップ
甲斐駒、少し離れましたね
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甲斐駒、少し離れましたね
御嶽の後ろには、我らが白山
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御嶽の後ろには、我らが白山
小仙丈沢カール、あと少し
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小仙丈沢カール、あと少し
それにしても中央アルプスが近い
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それにしても中央アルプスが近い
甲斐駒が消えかけてる
甲斐駒が消えかけてる
越えてきたコブ
ガラガラな道
こうやって見ると迫力ある尾根だね
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こうやって見ると迫力ある尾根だね
雄大な八ヶ岳
もう一頑張り
カールの真横近くまで来た
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カールの真横近くまで来た
いやぁ、美しいカール
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いやぁ、美しいカール
振り返る
さあ、もうちょっとで登り切り
さあ、もうちょっとで登り切り
中央アルプスと乗鞍
中央アルプスと乗鞍
北アルプス
歩いてきた稜線
北岳方面
すぐそこに見えますが、まだあるよ
すぐそこに見えますが、まだあるよ
仙丈小屋への分岐
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仙丈小屋への分岐
さあ、登りきるぞ
2
さあ、登りきるぞ
このガラガラ感がいいよな
3
このガラガラ感がいいよな
折り返しに近づいた
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折り返しに近づいた
ガラガラな道
もうちょっとで越えられそう
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もうちょっとで越えられそう
稜線を振り返ると鳳凰山も見える
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稜線を振り返ると鳳凰山も見える
ずーっとこの景色に見送られてる
2
ずーっとこの景色に見送られてる
右手に藪沢カールと仙丈小屋
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右手に藪沢カールと仙丈小屋
あそこが山頂、
もう着いちゃうやん
3
あそこが山頂、
もう着いちゃうやん
美しいカール
やっと間近で見れましたよ
やっと間近で見れましたよ
さあ、最後の稜線を歩きましょう
さあ、最後の稜線を歩きましょう
富士山、北岳、
南アルプスも山深いな
富士山、北岳、
南アルプスも山深いな
甲斐駒が小さくなってきた
甲斐駒が小さくなってきた
大きなコブ
こちらは大仙丈沢カール
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こちらは大仙丈沢カール
またまた揃い踏み♪
あ、ずーっと見えてるか
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またまた揃い踏み♪
あ、ずーっと見えてるか
でも、甲斐駒はずーっと見えてます。
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でも、甲斐駒はずーっと見えてます。
おおっ、綺麗なすり鉢
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おおっ、綺麗なすり鉢
見事な地形
山頂までもう少し
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山頂までもう少し
アップにしてみる
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アップにしてみる
ゴツゴツ大きな岩の稜線
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ゴツゴツ大きな岩の稜線
何度振り返っても美しい
何度振り返っても美しい
カール大好き
山頂到着〜〜〜!
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山頂到着〜〜〜!
何と贅沢なところだぁ〜〜〜!
3
何と贅沢なところだぁ〜〜〜!
日本を代表する高峰が立ち並ぶ
3
日本を代表する高峰が立ち並ぶ
北岳の存在感、さすが凄い
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北岳の存在感、さすが凄い
大仙丈ヶ岳
雄大な中央アルプス
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雄大な中央アルプス
こっちは地蔵尾根?
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こっちは地蔵尾根?
木曽駒に隠れる御嶽
木曽駒に隠れる御嶽
乗鞍もこうやってみるとカッコイイ
乗鞍もこうやってみるとカッコイイ
中央アルプスか、木曽駒と空木は別々に登ったが、縦走してみたいですね。
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中央アルプスか、木曽駒と空木は別々に登ったが、縦走してみたいですね。
あっちは?
八ヶ岳、また行きたいなぁ
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八ヶ岳、また行きたいなぁ
北アルプス、ここからは遠いけど、クッキリ見える
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北アルプス、ここからは遠いけど、クッキリ見える
乗鞍か、来春の残雪期に!
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乗鞍か、来春の残雪期に!
我等が白山にも雪が♪
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我等が白山にも雪が♪
またまた甲斐駒
皆さん、思い思いの山頂です
2
皆さん、思い思いの山頂です
いやぁ、とても新鮮です。
2
いやぁ、とても新鮮です。
当たり前だけど、広いな
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当たり前だけど、広いな
中央アルプスがあまりにも綺麗
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中央アルプスがあまりにも綺麗
乗鞍も綺麗
何度も何度もこの景色をパシャ!(笑)
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何度も何度もこの景色をパシャ!(笑)
山頂標識のバックは、ひたすらのブルー♪
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山頂標識のバックは、ひたすらのブルー♪
山はここで終わり!
まるでそう告げられたような稜線
2
山はここで終わり!
まるでそう告げられたような稜線
ほんと、贅沢な眺望だ
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ほんと、贅沢な眺望だ
南アルプス林道バスから見上げた鋸と甲斐駒もあんなに小さくなった。
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南アルプス林道バスから見上げた鋸と甲斐駒もあんなに小さくなった。
八ヶ岳、赤岳が尖ってる
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八ヶ岳、赤岳が尖ってる
甲斐駒、アイスクリームみたいやな
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甲斐駒、アイスクリームみたいやな
再び、槍穂
1ヶ月前に登った槍ヶ岳
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再び、槍穂
1ヶ月前に登った槍ヶ岳
千畳敷カールも見えるよ
千畳敷カールも見えるよ
白山、
今年も2回登れた
2
白山、
今年も2回登れた
富士山、
実はまだ未踏
7
富士山、
実はまだ未踏
大仙丈ヶ岳、
今日は行くのやめておきますね
2
大仙丈ヶ岳、
今日は行くのやめておきますね
雄大なカールを見下ろす
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雄大なカールを見下ろす
やはり目を引く
表彰台です
さあ、ではそろそろ下山しましょう!
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さあ、ではそろそろ下山しましょう!
では山頂を後にします
2
では山頂を後にします
大仙丈もカッコイイですね
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大仙丈もカッコイイですね
さあ、このダイナミックな尾根を戻ります
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さあ、このダイナミックな尾根を戻ります
気持ちいい稜線
すり鉢の様なカールも見納め
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すり鉢の様なカールも見納め
下りは早い
やはり目を引くね
やはり目を引くね
この乾いた感じがいい
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この乾いた感じがいい
下りて来た、って感じ
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下りて来た、って感じ
この稜線を戻る
富士山、霞んでる
2
富士山、霞んでる
このカールに雪が積もった景色も見てみたいな
このカールに雪が積もった景色も見てみたいな
それにしても見事な山容
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それにしても見事な山容
そして鳳凰山へ続く尾根
そして鳳凰山へ続く尾根
コブを越えて行きます
コブを越えて行きます
幸せな気分です
天空の稜線も戻る
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天空の稜線も戻る
何度見ても美しいカール地形
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何度見ても美しいカール地形
こっち見ながらの下山、
まあまあ贅沢やん
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こっち見ながらの下山、
まあまあ贅沢やん
小仙丈沢カール
これが限界
引いてみる
鳳凰山も雲一つない
鳳凰山も雲一つない
よく見れば快晴に近い
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よく見れば快晴に近い
まだ11時前、続々と登山者が登って来られます。
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まだ11時前、続々と登山者が登って来られます。
いい眺め
キラキラ輝く眺望
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キラキラ輝く眺望
高い山、って感じ
2
高い山、って感じ
ハイマツの中を進む
ハイマツの中を進む
小仙丈沢カール
やはり存在感はナンバーワン
2
やはり存在感はナンバーワン
正面に鳳凰山、
小仙丈はもうすぐ
小仙丈はもうすぐ
もうすぐ見納めやし、
もうすぐ見納めやし、
アップで見とこう
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アップで見とこう
再びカールを見たら、
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再びカールを見たら、
小仙丈ヶ岳に戻ってきた〜〜〜♪
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小仙丈ヶ岳に戻ってきた〜〜〜♪
ここで小休止です。
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ここで小休止です。
何組かがランチされていました。
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何組かがランチされていました。
さあ、この先は樹林帯、
この景色も見納め
さあ、この先は樹林帯、
この景色も見納め
ここからは樹林帯
ここからは樹林帯
もうこんな所まで下りてきた。
もうこんな所まで下りてきた。
さ、休まずに進むぜ
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さ、休まずに進むぜ
まあまあの勾配
樹林帯に入ってからは早い早い
樹林帯に入ってからは早い早い
そして2合目
お疲れ様〜〜〜♪
お疲れ様〜〜〜♪
今日も無事、事故なき山行で登山口まで帰ってきました。
本日もお付き合い頂き、ありがとうございました♪
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今日も無事、事故なき山行で登山口まで帰ってきました。
本日もお付き合い頂き、ありがとうございました♪

装備

個人装備
長袖シャツ 長袖インナー ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 ゲイター ネックウォーマー 毛帽子 ザック ストック ツエルト アイゼン 昼ご飯 飲料 ヘッドランプ ガイド地図(ブック) 保険証 携帯 時計

感想

ずーっと行ってみたかった仙丈ヶ岳へ行ってきました♪

昨年の夏に北岳に登り、北岳から見た仙丈ヶ岳は美しかった。
それから皆さんのレコを見てはため息の出そうな山容に憧れていました。
しかし・・・
6時間程で登って下りて来られる山に、わざわざ高い高速代使って行ってられっか!
と思い、躊躇してたのですが、日没が早くて1日の短いこの季節に登れる高い山、ピッタリでした(笑)

バスは6時発ですが、極寒の中でしたが、そろそろシーズン最後の連休。
南アルプス林道バス、朝5時から大勢の方で行列です。
皆さん気合い入ってますね♪
もちろん、私もですよ(笑)

南アルプス林道バスは、紅葉で彩られた谷、鋸岳、甲斐駒ヶ岳の大迫力の中を進んでいきます。
観光ならこれだけでも十分価値のある景色でした。
あっという間に北沢峠に到着です。

北沢峠に到着後、即登山道に。
初っ端からなかなかの坂です。
朝一番はめちゃ寒かったのでニット帽かぶり、フリース着てましたが、この坂のおかげですぐに軽装に戻し、快適登山に♪
いやぁ、さすが南アルプスの日本百名山、登山道も整備されてて、快適に歩かせてもらいました。

藪沢、小仙丈ヶ岳の分岐まで来ると、事前情報通り、馬の背方面は通行止め。
この手前あたりからは北岳や、雪化粧された北アルプスが見えてきます。
そしてこの分岐を過ぎると森林限界を超え、一気に景色が開けた。
後ろには大きなコブのような山頂の甲斐駒ヶ岳!
こんな間近で見たのは初めて。
いやぁ、迫力ありますねぇ♪
鋸岳と共に、圧倒的な存在感でカッコイイ。
そしてその向こう側には、なだらかな傾斜と尖った山容の八ヶ岳。
いやぁ、最高ですね。

この辺りから少しペースダウン、少し上がっては息切れ。
標高高いから?寝不足だから?まあ、絶景見ながらゆっくり行きましょう♪
そして左手には北岳が見えているのですが、富士山も姿を現してきます。
少し遠くて霞んでるけど、日本一の堂々たる山容は、いつ見ても憧れます。

天気も申し分のない晴れ。
雲も遠いし、下山まで心配なさそうな感じだし、焦らず景色を楽しませて頂きましょう♪
少し登っては立ち止まり、甲斐駒ヶ岳と鋸岳を眺め、向こう側の八ヶ岳に見入り、そして鳳凰山に目をやり、北岳と富士山を見つめる。これの繰り返し。
あっという間に小仙丈ヶ岳へ到着です。
ここへ来て、仙丈ヶ岳へ続く小仙丈沢カールが見えた。
おおっ、これぞ仙丈!いいですね。
標高、日本第1位の富士山、第2位の北岳、第3位の間ノ岳の揃い踏みも見れた♪
少し休憩をし、ここから見える絶景を楽しみました。

さあ、ここからは稜線歩き♪
いやぁ、たまりませんねぇ、気分は最高です。
ここからは、中央アルプス、北アルプス、八ヶ岳、御嶽山、乗鞍、白山、一望だ。
北アルプスと白山は雪化粧。
やはり晩秋というか、初冬というか、この時期は空気が澄んでいて遠望が利くね。
時間が止まって欲しいとさえ思いました。

カールと絶景を見ながら進むと、右手カールの下に小屋が見えます。
そして稜線の先には山頂が見えてきました。
青く晴れ渡る空も近く感じながら稜線を進むと、山頂に到着。

晴れ渡る空の下、中央アルプス、北アルプス、八ヶ岳、御嶽山、乗鞍、白山、360度一望の大展望。
ここから見る限り、北アルプスは端から端まで雪化粧、白山も。
本当にすごい景色だ!
いやぁ、今年初南アルプスですが、北アルプスとはまた違った雰囲気ですが、いいですね。
昨年も10月下旬に八ヶ岳に行きましたが、この辺り独特の雰囲気最高です。
狭い山頂は、続々と後続の方が登って来られ、多くの人で賑わってきました。
同じような写真を何枚も撮り、今年最後の高山を楽しんだ。
いい天気のおかげで思ったほど寒くなく、本当によくこの時期に3,000m峰に来れたと思う。幸運でしたね♪
短い時間でしたが、堪能出来た。
大仙丈にも行こうと思ってたのですが、もう満足。
少しでも早いバスに乗るために下山です。

名残惜しいですが、絶景の仙丈ヶ岳に別れを告げ、下山開始。
小仙丈までは、この絶景の中、稜線歩き。
今度は甲斐駒を見ながら歩いて戻ります。
帰りの小仙丈も賑わってました。
写真を撮ってあげたり、撮ってもらったり。
本当にここから見る甲斐駒は凄い、圧倒的な存在感。
来年こそは登ってみたいな。

さ、もういいでしょう。
ここからは、さっさと下山だ。
後続の若者にドンドン抜かれます(笑)
足、滑るし、そんな速度で降りられへんわ。
ということで、のんびり、さっさと下山。
無事、北沢峠に戻ってきました。
やはり下りは早いな。

抜いて行かれた人達がバス待ちしてたので、私も並び、1時過ぎにバスに乗せてもらえました。ラッキー♪

標高差約1,000mだから大したことないやろ、と思ってましたが、山は山。
標高も高いだけあって、決して楽ちんというわけではありませんでした(笑)
6時間くらいで3,000m峰に行き来出来る、お手軽アルプス登山ではありますが、
いつもネットやテレビで見て憧れていた美しいカールと3,030mの山頂は、想像を超えて良い所でした。
仙丈ヶ岳、来て本当に良かったです。

今回も無事安全な山行に感謝。
お付き合い頂き、ありがとうございました♪

そして、皆さんの山行も安全でありますように!

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