駒ヶ岳（若狭駒ヶ岳）

2017年11月05日(日) [日帰り]

• GPS: 03:36
• 距離: 10.1km
• 登り: 583m
• 下り: 587m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:16
• 休憩: 0:20
• 合計: 3:36

距離 10.1km 登り 591m 下り 595m

8:49 木地山（駐車地）
8:52 8:53 木地山バス停
9:04 9:06 谷分岐
9:09 焼尾東谷の途中
9:12 9:13 谷分岐
9:20 9:22 焼尾西谷の途中
9:28 谷分岐
10:24 10:25 焼尾東谷道分岐
10:34 10:36 駒ヶ池
10:45 焼尾東谷道分岐
11:00 駒ヶ越
11:02 国境尾根出合
11:08 11:18 駒ヶ岳
11:30 尾根分岐（中小屋）
12:07 12:08 谷分岐
12:21 木地山バス停
12:25 木地山（駐車地）

木地山（駐車地）8：49→木地山バス停8：52→谷分岐（道が合ってないかもと勘違いして右往左往すること約25分。）→尾根分岐（焼尾東谷）10：24→明神池10：34（水分補給）→尾根分岐（焼尾東谷）10：45→駒ヶ越11：00→駒ヶ岳（若狭駒ヶ岳）11：08（昼食）11：18→尾根分岐（中小屋）11：30→谷分岐12：07→木地山バス停12：21→木地山（駐車地）12：25着でした。

天候

曇時々晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

木地山の集落外れに車を停めました。

コース状況／危険箇所等

全般的に落葉で道が分り難かったです、一部道標が破損している場所有りです。

木地山〜谷分岐〜県境尾根分岐、畑付近は分り難い、渡渉多め、後半は急坂有り。
明神池〜県境尾根分岐〜駒ヶ岳、歩き易い。
駒ヶ岳〜尾根分岐、歩き易い。
尾根分岐〜谷分岐、急坂有り。

その他周辺情報

トイレは木地山バス停に有ります。

写真

11/5 8:52

木地山バス停にて。

11/5 8:53

橋を渡って畑の柵を開けて入るも出口が分り難い。
畑を通らず山道に入れたら良いのにと思う。

また帰りに通った谷分岐からろくろ橋も荒れていました。

11/5 9:01

黄葉が見頃です。
この後ルートを勘違いして右往左往で25分ロスでした。

11/5 9:47

見頃の黄葉。

11/5 9:47

倒木が有るので横を抜ける。

11/5 9:49

広い場所に出ました…ここから右側の谷筋へ。

11/5 9:56

見頃の黄葉。

11/5 10:00

谷筋の美しい黄葉。

11/5 10:06

谷から分かれ尾根に取付きます。

11/5 10:18

ブナの黄葉がきれいです。

11/5 10:20

県境尾根近くではブナが増えます。

11/5 10:29

錦秋の尾根道。

11/5 10:30

錦秋の尾根道。

11/5 10:34

明神池にて…紅葉も見頃でした。

11/5 10:35

明神池にて…落葉も美しい。

11/5 10:38

錦秋の尾根道。

11/5 10:45

錦秋の尾根道。

11/5 10:46

錦秋の尾根道。

11/5 10:47

錦秋の尾根道。

11/5 10:48

陽が出ると黄葉が輝く。

11/5 10:54

錦秋の尾根道。

11/5 10:59

錦秋の尾根道。

11/5 11:00

カエデの仲間は目立ちますね。

11/5 11:06

鮮やかな黄葉。

11/5 11:07

色が重なって良い感じです。

11/5 11:08

駒ヶ岳（若狭駒ヶ岳）にて。

11/5 11:09

駒ヶ岳（若狭駒ヶ岳）より若狭と湖西の山々を望む。

11/5 11:17

駒ヶ岳（若狭駒ヶ岳）より湖西と湖北の山々を望む、遠くには琵琶湖も見えるが写真ではよく分からない。

11/5 11:22

駒ヶ岳の西尾根は殆ど落葉していました。

11/5 11:35

鮮やかな黄葉。

11/5 11:35

鮮やかな黄葉。

11/5 11:45

やや急坂ですが黄葉が見頃で愉しく歩けました。

11/5 11:53

倒木有り、右側を抜けます。

11/5 12:06

行きに右往左往した場所まで戻って来ました。

撮影機器：

Canon IXY DIGITAL 110 IS Canon

E-PM1 OLYMPUS IMAGING CORP.

装備

個人装備

ザック

1個

ｼﾞｭﾗ28

予備電池

2本

単三

ヘッドランプ

1個

コンパス

1個

ＧＰＳ

1個

カメラ

2個

雨具

1枚

飲料

1.5L

清涼飲料水、お茶等

ロールペーパー

適量

タオル

2枚

携帯電話

1個

サバイバルシート

1個

半身用

飴

適量

折り畳み傘

1本

手袋

1式

感想

nakato932

今日は紅葉の具合を考えた末に駒ヶ岳（朽木駒ヶ岳）へ行く事にします。

段々寒くなると朝が辛く程々の時間に出て朽木の木地山には8：40着、集落外れに車を停めます。
駒ヶ岳（朽木駒ヶ岳）へは久しく登っておらず約4年振りです。

まず木地山バス停前の橋を渡り畑の柵を開けて入るも出口がよく分からず、柵の上を乗り越す。
正式ルートはろくろ橋からなので致し方ありませんが畑の外側を通れたら良いのだが。

谷分岐で先行者が居て少しルートに不安を感じつつ進むが渡渉が多く合っているのか不安になり、引き返して左側の谷へ進んでしまう。
結果的には余計に渡渉が多くなりマーキングも無くなったので間違いに気付き谷分岐まで引き返す。
台風の後で道が分り難かった事もあるが約4年なのにルート情報を詳しく調べず、昭文社の地図も忘れてしまい反省です。

歩き易いとは言えないが巻き道も多くなりドボンの不安は少なく気が楽になります。

やがて谷が広くなった場所で細い谷へ折れ急坂を登る。
谷道から尾根に入ればまた急坂で辛いもブナの黄葉に包まれ癒されます。

県境尾根に出れば踏み跡も濃く安心です。
ここからは池原山方面に下り明神池（駒ヶ池？）へ寄り道、池の周囲は紅葉が見頃でした。

県境尾根を戻り尾根分岐からは見頃の紅葉を愉しみつつ進み駒ヶ岳（若狭駒ヶ岳）に着きます。
軽い昼食後は与助谷山方面に進みますがこちらの紅葉は殆ど散っていました。

行きのルートミスの影響でとても木地山峠までは行く気が起きず未踏の尾根道を下る事にします。
やや急坂ですが紅葉が各所で良い感じで気に入りました。

下るにつれ植林が多くなりキツイ急坂を下って谷分岐に至ります、帰りは近道をせずろくろ橋経由としますがこちらもよく荒れていました。

紅葉は概ね見頃で稜線のブナも散らずに残っており良いタイミングで登れました。