記録ID: 1304420
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ハイキング
箱根・湯河原
金時山(小5)
2017年11月05日(日) [日帰り]
コースタイム
日帰り
- 山行
- 3:10
- 休憩
- 0:55
- 合計
- 4:05
6:38
3分
金時神社登山口
6:41
6:43
22分
公時神社
7:05
7:05
37分
金時宿り石
7:42
7:45
25分
金時神社分岐
8:10
9:00
38分
金時山
9:38
9:38
20分
長尾山
9:58
9:58
45分
乙女峠
10:43
乙女口
天候 | 晴時々曇 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2017年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
ホントは乙女峠のバス停からスタートを計画していましたが、バス停のある「ふじみ茶屋」が6時前になっても駐車場が閉まったままで埒が明かず、プランBの公時神社スタートに変更しました。事前に何時に開くのかネットで調べてみたのですが情報得られず案の定、、、。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
コース状況:都内は前日、その前の日と雨が降ったので気になりましたが、なんのことはない、金時山はぬかるみもなく、問題なし。尾根沿いには要所要所に鎖のガードレール(?)があり安全。実際、小5の息子も尾根道で空を見上げてフラついたときに鎖のおかげで谷底に落ちずに命拾い(汗)。 やはり神社からのコースが一番人出が多く、乙女峠からのルートのほうがゆったりハイキングが楽しめそうです。 |
その他周辺情報 | 御殿場ICとのアクセス道路沿いにはコンビニはミニストップ1軒だけでした。 |
写真
撮影機器:
感想
気温:登山開始の6時半で9度。9時山頂にて7度。
イベント:山頂では金時の「神」菊池さんにもお目にかかれました。確かに、すれ違うハイカーにたまに声をかけて聞いてみると毎日登っている人も多いみたい。リュックもなく手ぶらの人もちらほら。地元の方にとってはジムに通う感覚なのかも。
初投入のグッズ、その1:モンベルで買ったジェットボイル。事前に試しもせずいきなり山頂で初利用でしたが問題なくお湯を沸かせました。気温7度の寒さの中、猫舌の小5の息子はインスタントの豚汁がなかなか飲めず、震えながら冷めるのを待ってましたので、沸騰する前のお湯で作ってあげればよかった。
その2:杖。先月ぎっくり腰をやってしまい、家の中で動き回るためにアマゾンでモンベルの杖を購入。小5も最初は使ってたけど、そのうち使わなくなって自分が使うことに。自分が小学生の時に富士登山で焼き印してもらいながら山頂まで登った杖以来、山で杖なんか使ったことなかったけど、あればあったで確かにそこそこ楽だったかも。
その3:小5の靴。モンベルの3足目。小学生はすぐサイズが合わなくなるけど、弟もいずれ使えると思い、やはり疲れにくい底のしっかりした登山靴は使わせたい、という親バカです。金時山は登山者が多いせいか、箱根外輪山の地質のせいか、木の根周辺の土が流れ出してしまって、根っこが激しくむき出しになっている場所が多く、根っこの間が足の踏み場になるようなところがところどころにあり、しっかりした靴は必須だと思う。体重が軽い小学生でも「瞬足」ではキツイはず。
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