桟敷ヶ岳

2017年11月09日(木) [日帰り]

• GPS: 04:29
• 距離: 11.2km
• 登り: 746m
• 下り: 743m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:03
• 休憩: 0:27
• 合計: 4:30

9:17 スタート地点 岩屋橋
9:32 9:32 西谷林道入り口
9:40 9:42 志明院
10:17 10:18 薬師峠
10:59 10:59 岩茸山分岐
11:15 11:19 岩茸山
11:46 11:48 鉄塔１
11:56 12:11 桟敷ヶ岳
12:27 12:30 鉄塔２
13:04 13:04 府道の登山口
13:47 ゴール地点 岩屋橋

府道に降りた所で予定よりもだいぶ遅れており、速足で歩いたら岩屋橋に早く着きすぎた。

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

行き：北大路駅バス停からもくもく号で岩屋橋へ。
帰り：岩屋橋バス停からもくもく号で北大路駅へ。

コース状況／危険箇所等

全般的に道標やテープ類が少なく、踏み跡も落葉で隠れ、GPSでルートを確認する頻度が多かった。桟敷ヶ岳山頂から府道へ下る道は急坂や荒れた沢があり足元注意。

写真

11/9 9:16

もくもく号の終点、岩屋橋から出発。

11/9 9:17

志明院方向、岩屋橋の橋を渡り・・・

11/9 9:19

惟喬神社の前を通り・・

11/9 9:32

西谷林道入口（分岐）通過して・・

11/9 9:40

志明院の入口、駐車場手前の右手から山道に入る。

11/9 9:41

駐車場にちょっと入って紅葉の状態チェック。だいぶ色付いているが、まだ緑もあり。

11/9 9:40

登山口の掲示。

11/9 9:47

登山道から志明院の紅葉を見る。

11/9 9:53

沢に沿って登って行きます。

11/9 10:01

正面、大岩を右へ。（大岩分岐）

11/9 10:01

岩の下にこの標識あり。

11/9 10:08

踏み跡が不明瞭な谷を登って・・

11/9 10:15

六体地蔵。

11/9 10:16

薬師峠に到着。（振り返って撮影）

11/9 10:18

古い墓地の横を通過。

11/9 10:42

こんな気持ちの良い道もある。

11/9 10:46

紅葉が美しい。

11/9 10:56

紅葉に気を取られ、分岐通過。

11/9 10:58

岩茸山への分岐に戻りました。割れた道標。

11/9 10:59

分岐がある場所の紅葉。

11/9 10:59

岩茸山へ。

11/9 11:15

岩茸山到着。予想よりも時間がかかった。

11/9 11:18

山名標識が整理されています。

11/9 11:23

たまにある古い道標。

11/9 11:28

美しい紅葉

11/9 11:34

明るい道に出た。

11/9 11:45

鉄塔到着。鉄塔の向こう（北）が桟敷ヶ岳。

11/9 11:46

鉄塔から西の展望。

11/9 11:46

鉄塔から東の展望。山頂から前に見える鉄塔を経由して下山予定。

11/9 11:47

鉄塔から桟敷ヶ岳へ向かう道。（倒木で塞がっており、迂回する）

11/9 11:53

道が不明瞭で適当に歩いて山頂へ。

11/9 11:55

桟敷ヶ岳山頂。

11/9 12:09

二等三角点。

11/9 12:17

山頂から道が不明瞭な尾根を下る。

11/9 12:18

明るくて気持ちの良い尾根です。

11/9 12:23

紅葉が美しい。

11/9 12:26

下山途中の鉄塔。ここから谷へ下ります。

11/9 12:26

下山途中の鉄塔から山頂手前の鉄塔を見る。

11/9 12:33

山頂手前の鉄塔からの下山道に合流。

11/9 12:35

ここから沢を下ります。

11/9 12:44

ここも道が不明瞭な箇所が多い。

11/9 12:50

最後はドロドロ道。

11/9 13:03

府道が見えた。

11/9 13:04

府道側から登山口を見る。

11/9 13:46

府道を歩いて岩屋橋に戻ってきた。強風で紅葉が散っている。

11/9 13:47

岩屋橋のバス停とトイレ。

11/9 13:58

岩屋橋の紅葉

11/9 14:01

洛雲荘。

撮影機器：

COOLPIX AW100 ニコン

感想

kuromoji

　魚谷山周辺の下見を5日にしたが、台風21号の影響でかなり荒れていたので、桟敷ヶ岳の下見を実施。ここは台風の影響はあまり大きく受けていないようだった。しかし、元々道標やテープが少ない山域であり、落ち葉の影響もあり、踏み跡もよみずらく、GPSでの確認頻度が多くなった。尾根道とピークを外すトラバース道があり、両者が交差するので、どちらを歩いているか、時々確認が必要であった。

　今回、初めて桟敷ヶ岳山頂から府道へ下る道を利用したが、途中の鉄塔までは（道は不明瞭だが）気持ちの良い尾根道であり、そこから沢へ降りて沢を下る道は足元注意の道であった。（ここも道は不明瞭な箇所多い）

　本日は風が強く、尾根では寒かった。紅葉もかなり色づいてきている。平日でもあり、もくもく号は行きも帰りも乗客は私1名だけで貸し切り状態。桟敷ヶ岳も同じく貸し切り状態で静かな北山が楽しめた。