二十六夜山 (道坂隧道BS〜今倉山〜松山〜芭蕉月待ちの湯BS)

2017年11月12日(日) [日帰り]

• GPS: 04:11
• 距離: 9.5km
• 登り: 840m
• 下り: 1,292m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:28
• 休憩: 0:43
• 合計: 4:11

8:45 道坂隧道バス停
9:35 9:37 今倉山（東峰）
9:51 9:51 御座入山（今倉山：西峰）
9:59 10:00 西ヶ原(パラジマ沢分岐)
10:10 10:26 赤岩（松山）
10:40 10:40 中ノ沢ノ頭
11:08 11:32 二十六夜山(道志二十六夜山)
12:07 12:07 仙人水
12:55 12:55 芭蕉 月待ちの湯
12:56 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

行き：都留駅/08:06着/08:10発(バス)ー＞道坂隧道BS/08:40頃着
帰り：芭蕉月待ちの湯BS/14:07発(バス)ー＞赤坂BS/14:20頃着/14:34発
大月方面からのアクセスです。

コース状況／危険箇所等

登山道は良く整備備されており危険個所なし。
案内標も随所にあり道迷いの心配は無いでしょう。

その他周辺情報

日帰り温泉：下山口に「芭蕉月待ちの湯」

写真

11/12 8:45

道坂隧道バス停からスタートです
団体さんがいました

11/12 8:45

都留駅からのバスはハイカーで満席状態でした

11/12 8:45

登山口はトンネル左手を登ります

11/12 8:56

道坂峠に到着

11/12 9:36

バス停からはほぼ直登の急坂が続き今倉山(東峰)に到着
先客は3名でした

11/12 9:36

おなじみの山梨百名山の木の標柱

11/12 9:36

この山頂でも樹木の間から富士山が見えます

11/12 9:50

西峰「御座入山」
ピーク感はありません

11/12 9:51

ポカポカ陽気の中、気持ち良い尾根歩きです

11/12 9:53

西峰から少し歩いたところで富士山の展望が開けます

11/12 9:54

南アルプス方面も見えます
赤石、荒川でしょうか？

11/12 9:59

西ヶ原、沢ルートとの合流点

11/12 10:09

松山(赤岩)に到着
360度の展望が開けています
先客は1名でしたが、すぐに6,7名になりました

11/12 10:11

富士山が近いです

11/12 10:11

御正体山と杓子山に挟まれています

11/12 10:13

北面の奥多摩の山々

11/12 10:14

三つ峠山越に北岳、甲斐駒ヶ岳

11/12 10:15

山頂は狭く、数人いると腰を下ろす場所もありません
高度感があります

11/12 10:20

八ヶ岳方面

11/12 10:21

山々の案内板

11/12 10:26

松山での眺望を楽しんで、下山方向から振り返って山頂の様子

11/12 10:54

一端舗装道に出ます
ここを右に進みます

11/12 10:55

道路から
富士山が雲の中に入ってしまいました

11/12 10:55

すぐに登山道に戻ります

11/12 11:08

二十六夜山に到着
今度は一番乗りです

11/12 11:09

この山頂標の向こうに富士山が見えるはずですが、すっかり雲の中に隠れてしまいました

11/12 11:12

ここは南面と北面が開けています
こちらは北の奥多摩方面

11/12 11:13

御正体山
バスを降りたハイカーはこちらと半々といったところでしょうか

11/12 11:13

山頂で足元に小さな花を見つけました

11/12 11:18

下山前に辛うじて富士山の存在が確認できました

11/12 11:33

月待ちの湯方面に下ります

11/12 11:50

紅葉はほとんど終わっています

11/12 12:09

仙人水
凄い水量です

11/12 12:29

木橋を渡りました

11/12 12:37

舗装道に出ました

11/12 12:52

ゴールの「芭蕉月待ちの湯」
汗を流して帰りました

撮影機器：

IXY 650 CANON

感想

sengokudake9

天候に恵まれて都留駅からのバスはハイカーで満席状態でした。

今倉山までの最初の1時間は直登ですが、その後は多少のアップダウンはあるものの富士山を左手に見ながら快晴の中、気持ち良い尾根歩きが出来ました。
松山では富士山、南アルプス、奥多摩方面、遠く都心まで360度の展望が楽しめました。惜しむらくは山頂が狭く数人いると窮屈になります。
二十六夜山の山頂は広くここで昼食休憩しましたが、残念ながら富士山は雲の中に入ってしまい展望は残念でした。

今日は全く同じルートを歩かれたソロのハイカーの方が数名おられ、要所要所で一緒になりお話をさせていただき、芭蕉月待ちの湯からのバスも一緒で楽しいひと時を過ごさせていただきました。