地図読みは楽しい♪奥武蔵・釜山神社〜癒しの鉱泉かやの湯

2017年11月12日(日) [日帰り]

• GPS: 04:10
• 距離: 12.1km
• 登り: 653m
• 下り: 577m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:00
• 休憩: 0:10
• 合計: 4:10

10:15 野上駅
11:05 11:05 金ヶ嶽
12:00 12:00 仙元峠
12:10 12:15 塞神峠
12:45 12:50 釜山神社
14:25 かやの湯鉱泉

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

秩父鉄道　羽生〜三峰口フリ−切符　足袋×たび1440円

コース状況／危険箇所等

一部登山道はありません。
登山道、車道、林道、作業道、道無を地図とGPS頼りに癒しの鉱泉かやの湯に向かいます。

その他周辺情報

寄居駅周辺にはいろいろな昔からあるお店がたくさんあります。
散策も楽しい♪

写真

11/12 8:40

秩父線健全な朝の車内
秩父鉄道フリ−切符足袋×たび1440円也お得です

11/12 8:47

遥かに富士山が見えます。

11/12 10:01

本日の下車駅は野上駅
下車15人位の登山者は皆宝登山に行きました
今回は宝登山にはいきません。

11/12 10:12

登る山の事は載っていません

11/12 10:19

荒川越しに本日最初に登る山
金ヶ嶽が右に見えます

11/12 10:20

秩父名物船下り
一度も乗ったことは有りません

11/12 10:25

登山口はここ
春日神社の鳥居からです。
本殿は山頂にあります

11/12 10:25

金ヶ嶽の説明版

11/12 10:27

春日神社への参道

11/12 11:01

道標は完備

11/12 11:05

金が嶽山頂の春日神社

11/12 11:10

釜山神社に向かいます

11/12 11:43

11/12 11:54

葉原峠

11/12 12:02

仙元峠

11/12 12:03

仙元峠

11/12 12:09

綺麗な雑木の尾根が続きます

11/12 12:12

塞神峠

11/12 12:20

塞神峠先の休憩所からの展望
奥両神山、右城峰山

11/12 12:26

奥両神山、右城峰山

11/12 12:29

11/12 12:36

釜山神社へ向かいます

11/12 12:44

釜山神社

11/12 12:48

秩父は狛犬ではなくオオカミです

11/12 12:54

紅葉最前線

11/12 12:59

昔無かったソラ−山が出現
三角点657.7m峰
奥の鉄塔が牧場で有名な登谷山

ここから左に回り込み下山路を探します。

11/12 13:02

ピンク色の何かの実

11/12 13:15

道型は有りませんが尾根は顕著です。
途中右往左往しましたがGPSがあると心強い

11/12 14:04

途中別荘地に降りよく道が分かりませんでしたが
最初の昔からある集落に降り現在位置を再確認。
ミカンと柿と青空

11/12 14:09

爺撮り

11/12 14:11

初冬につつじ？

11/12 14:14

小川町方面の街並みが見えます

11/12 14:27

到着♪かやの湯鉱泉

11/12 14:29

まずはひとっ風呂

11/12 14:31

岩風呂です

11/12 14:32

汚い足で失礼します

11/12 14:45

風呂上りと言えば瓶ビ−ルでしょう

11/12 14:48

冷たいかけうどんを頂きました
揚げたての天婦羅がサクサク

11/12 14:48

女将さん手打ちのうどんはつるしこもちもちで一回では噛み切れません。

美味しく頂きました

11/12 15:21

ひっそりと佇むかやの湯鉱泉

11/12 15:23

バス停は看板の隣

11/12 16:32

健全な帰りの車窓からサッポロ黒生

11/14 23:00

奥武蔵の地図を眺めているだけで楽しい

撮影機器：

FinePix XP150 富士フイルム

感想

點

山から下りてきた時のお楽しみと言えばやはり温泉でしょう。
そして電車での楽しみはビ−で決まりです。
日帰り温泉施設もいいですが鄙びた鉱泉宿もいい。

ここ10年でこの楽しみが半減してしまったようです。
中央線の笹子駅の笹子鉱泉
鳥沢駅の君恋温泉
上野原駅の鶴鉱泉
大月駅唯一の銭湯「よしの湯」
富士急行線谷村町駅の城山鉱泉
などなど時の流れにはかなわず廃業
寂しい限りです。

これからも鉱泉には長く残ってほしい物です。
大月駅の金山鉱泉、猿橋駅の湯立人鉱泉、初狩駅の日の出鉱泉などなど

コメント

yamaonse

かやの湯
テンさん、こんばんわ。前からあの辺に行く度気になっていた「かやの湯」行かれたんですね。どう繋げばいいのかと思っていましたが、こう繋ぐっていうやり方もあるんですね。小川町方面からの逆向きもありかもしれないですね。

鉱泉って昔は温泉より格下に見られることも多かったように思いますが、変に加水してるところよりはパワーあるお湯もあるし、侮れないです。うどんにビール、帰りは目の前にバス停ありで、至れり尽くせりですね（＾＾）

點

Re: かやの湯
yamaonseさん　こんばんは

私がここを知ったのは昔ネットなんかない時代1990年坂倉登喜子さん著関東周辺山と地酒の旅と言う本からです。
27年の時空を越えての訪問です。

じわじわと地中湧き出る鉱泉は肌に沁みます。
長く続いてほしいです