蔦岩山東尾根から武川岳周回

2017年11月12日(日) [日帰り]

• GPS: 05:04
• 距離: 9.0km
• 登り: 697m
• 下り: 693m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:27
• 休憩: 0:38
• 合計: 5:05

10:32 スタート地点
10:42 10:42 松枝バス停
12:47 13:11 蔦岩山
13:29 13:43 武川岳
14:13 14:13 見晴台
15:37 ゴール地点

天候

はれ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

蔦岩山東尾根：昨年に続き2回目のトレースとなります。展望がよく快適なバリエーションルートで、特に難所はありませんが、取付きのヤブが伸びてきて歩きにくくなってます。

名栗げんきプラザコース(林道まで)：破線ルートであり、あまり歩かれていない様子でした。赤テープが随所にあるので迷うことはないと思いますが、岩混じりの急な斜面に落葉が積もっていて要注意。

写真

11/12 10:42

松枝から牛喰林道に入る。これが目印

11/12 10:51

林道には落ち葉がタップリ積もってます

11/12 11:02

東尾根取付き。ススキだけでなく灌木が伸びて来ているので歩きにくい

11/12 11:13

展望が開けてくる

11/12 11:14

武川岳が見える

11/12 11:15

郡界尾根

11/12 11:33

陽が暖かくハイキング日和

11/12 11:35

11/12 11:37

このあたりが最も気分の良いところ

11/12 11:40

紅葉も最高潮

11/12 11:45

伐採地を過ぎると灌木の急斜面

11/12 12:08

11/12 12:10

11/12 12:19

林道に出るが尾根を詰める

11/12 12:34

巨大な糞。落し主はクマだろう

11/12 12:41

登山道に上がると武甲山が見える

11/12 12:41

11/12 12:43

11/12 12:49

蔦岩山に到着

11/12 13:14

目指すは武川岳

11/12 13:15

蔦岩山の支尾根

11/12 13:24

武川岳への登りは快適な自然林の中

11/12 13:28

フカフカの落ち葉を踏んで

11/12 13:34

山頂

11/12 13:34

展望はこの方向のみ

11/12 13:49

郡界尾根に入る。傾斜の緩い美林が続く

11/12 13:49

11/12 14:03

大栗沢ルートを分けると道は荒れ気味になる

11/12 14:14

展望台というがあまり眺めは良くない

11/12 14:20

11/12 14:32

このあたりは岩混じりで足場が良くない

11/12 14:54

林道に降り立つ

11/12 15:11

鍋格子林道は荒れている

11/12 15:16

11/12 15:27

11/12 15:28

名残の紅葉

11/12 15:29

11/12 15:36

林道は完全通行止め。とても車で走れる状態ではない

撮影機器：

OLYMPUS OM-D E-M1 オリンパス

感想

hananao

今週は奥武蔵あたりの紅葉が見頃だろうと見当をつけ、昨年トレースした蔦岩山東尾根を登ってみることにしました。柴犬はなも一緒です。

東尾根はヤブが煩くなっていましたが、一登りすると展望が開け快適な登高を楽しみました。

武川岳からは名栗げんきプラザコースを下ります。はじめは緩やかな美林の尾根ですが、展望台から先は傾斜が急になり道がやや不明瞭な箇所もありました。

途中の林道を越えてまっすぐ下ればげんきプラザですが、そうすると松枝まで交通量の多い県道を歩いて戻らなければならないので、林道を辿ってみました。かなり荒れた林道で、深い溝が縦横に走り法面があちこち崩落していて、とても車の通行は無理でしょうが、歩行には支障なく、紅葉や展望を楽しみつつのんびりと下ることができました。