両神山

2017年11月18日(土) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 8.8km
• 登り: 1,120m
• 下り: 1,109m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:40
• 休憩: 0:10
• 合計: 4:50

6:20 両神山荘
6:30 6:30 日向大谷口
6:50 6:50 会所
7:40 7:40 赤滝
8:10 8:10 養老の滝
8:20 8:20 鈴が坂
8:40 8:40 両神神社
9:00 9:10 両神山
9:30 9:30 両神神社
9:40 9:40 鈴が坂
9:50 9:50 清滝小屋
10:00 10:00 弘法之井戸
10:40 10:40 会所
10:50 10:50 日向大谷口
11:00 11:00 両神山荘
11:10 ゴール地点

天候

くもり

アクセス

利用交通機関：

自家用車

さいたま市の自宅を3:30発、皆野寄居有料道路（片道420円也）利用で5:30着
日向大谷の両神山荘駐車場を利用させていただきました
早朝のため、山荘前の記帳簿に車のナンバーと携帯番号を記入し、青い箱に500円を投入

コース状況／危険箇所等

往路（七滝沢）：山道が狭く谷が深い箇所がいくつかあります。途中から急登となりますので、足元がふらつくと危険です。
復路（薄川）：注意して進めば特に危険な個所はありませんでした。
山道は乾いていたので、滑ることはありませんでしたが、枯れ葉が積もっているので滑落も含め足元注意です

写真

11/18 6:11

両神山荘下のバス停横駐車場を利用
Mycarのみでした

11/18 6:17

駐車場右手の階段から、山荘方面に登ります

11/18 6:20

両神山荘で車のナンバーなど記帳し、青い箱に500円を入れて手続き完了です

11/18 6:23

山荘左側、この道が登山口です

11/18 6:35

分岐点の会所まではこんな感じの道ですが

11/18 6:41

注意が必要なところもいくつかあります

11/18 6:45

登山口付近（標高800m）は紅葉がきれいです

11/18 6:49

会所から七滝沢経由で山頂を目指します

11/18 10:40

薄川経由より危険個所が多いため、注意書きが目立ちます

11/18 6:54

前半は平坦で、特に危険な個所はありませんでした

11/18 7:55

会所から1時間、だんだんと高度が上がってきます

11/18 8:02

後半は急登が続き、滑落などに注意が必要なところが増えてきます

11/18 8:04

くさり場もいくつかありますが、注意して登れば大きな危険はありません
この辺りは急登で、足にダメージがき始めていますので、ふらつきや躓きに注意です

11/18 8:09

最上流の滝を超えました

11/18 8:16

薄川ルートとの合流点

11/18 8:21

ここら辺からまわりの山が見えてきます

11/18 8:25

上部はこんな感じ
奥武蔵の山であることを感じさせられます

11/18 8:46

尾根に出て気温が下がってきました
この先が両神山山頂です

11/18 8:58

本日くもりですが、比較的近い山々はよく見えます
真ん中左のとんがり山は武甲山

11/18 8:59

山頂下の最後のくさり場

11/18 9:00

山頂到着！
風が冷たいです

11/18 9:00

祠の奥に立ってました

11/18 9:02

くもりの天気ですが、ガスってないので周りの山はよく見えました

11/18 9:02

同上

11/18 9:44

雨が心配なので、早々に下山します
分岐点では薄川方面に下っていきます

11/18 9:48

九十九折れの道を下ります

11/18 9:50

清滝小屋は休業中

11/18 9:52

ここでトイレを利用させていただきました
きれいに管理されています

11/18 9:59

こちらのルートは、沢との高低差が比較的小さいです

11/18 10:41

会所まで戻ってきました

11/18 11:10

両神山荘下駐車場にはやはりMycarのみでした
本日は、雨にも降られず、静かで気持ちの良い山行でした
ありがとうございます

撮影機器：

サイバーショット DSC-WX500 SONY

装備

個人装備

長袖シャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 地図（地形図） コンパス 笛 ヘッドランプ 予備電池 ファーストエイドキット 保険証 携帯 時計 タオル カメラ

感想

garikun

きょうは雨が心配でしたが、下山まで天気がもってくれました
風があまりなかったので山行中は暑いくらいでした
七滝沢ルートは慎重に進めば、大きな危険個所はありませんが、後半は急登が続きますので足元のふらつきや、注意力の低下に注意が必要です
下山時に二人組とすれ違った以外、どなたとも会わない静かな山行でした
こういう山行、結構好きです
次回は、天気のいい日に眺望を楽しみたいです

コメント

Boulder05

両神山は奥武蔵ではありません
はじめまして、Boulder05と申します。
さて、両神山ですが、奥武蔵ではなく奥秩父です。

garikun

Re: 両神山は奥武蔵ではありません
Boulder05さん
ご指摘、ありがとうございます。
奥秩父山塊でしたね。
修正いたします。

mitty4cats

両神山バッジ
バッジは山荘に売っているのでしょうか？

garikun

Re: 両神山バッジ
mitty4catsさん
コメントいただき、ありがとうございます。
両神山荘に、山バッチ置いてありますよ！
山荘の親父さん、おかみさんとも気さくな方でした。
また、ワンコくん（名前忘れてごめんなさい）もおとなしく、撫でさせてくれました。
ぜひ立ち寄ってくださーい。

mitty4cats

Re[2]: 両神山バッジ
ありがとうございます(*^^*)⤴⤴⤴