守屋山 杖突峠〜諏訪大社コース

2017年11月19日(日) [日帰り]

• GPS: 05:50
• 距離: 10.3km
• 登り: 592m
• 下り: 1,060m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:15
• 休憩: 0:52
• 合計: 6:07

9:34 杖突峠口
10:10 10:16 分杭平
11:07 11:08 守屋山東峰
11:25 11:25 守屋山中嶽
11:36 12:02 守屋山
12:13 12:14 守屋山中嶽
12:27 12:28 守屋山東峰
12:56 13:05 分杭平
15:13 15:21 諏訪大社上社本宮
15:41 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 バス タクシー

行き
JR茅野駅着 9時08分
タクシー 杖突峠登山口 9時30分 3800円

帰り
上社バス停から、かりんちゃんバス で千人風呂片倉館へ移動
上社バス停14時45分.16時27分
反対回りは15時台もあり。一律150円

コース状況／危険箇所等

［杖突峠〜分杭平］
太陽光発電の工事中です。新しい林道が何箇所か交差し、
途中から沢沿いに新しい登山道「赤井沢新道」が開通してました。

［分杭平〜東峰］
初雪直後のため、急斜面はスリップ注意です。

［分杭平〜武居城趾〜上社］
落ち葉フカフカの平和な道です。指導標もありますが、林道と交差する（開道碑のある所）から武居城趾に向かう降り口は分かりにくかったです。

その他周辺情報

かりんちゃんバスは本数が少ないので、時刻表要確認。
残念ながら諏訪市博物館は休館日で、足湯不可でした。

写真

特急あずさ1号車窓より
南アルプス

茅野駅 9時8分着、
予約タクシーで杖突峠登山口から出発9時34分

林道突き当たりを左折

林道と並行して、沢側に新しく登山道が出来てました

新道

新道の終わりは沢のを渡るショートカットの道に合流

赤井沢新道は歩きやすい道でした

分杭平 トイレあり

お宮は雪化粧

前日に雪が降ったばかりらしく、滑りました

頂上はうっすら薄化粧

八ヶ岳方面

南アルプス方面

東峰

霧氷が綺麗

守屋神社奥宮

細石岩

西峰 一等三角点、立派な避難小屋あり。

諏訪湖は東峰からのほうが良く見える

一等三角点

中央アルプス方面は雪？

東峰と西峰の間の小ピーク

東峰に戻りました

まだ霧氷が残ってました

八ヶ岳

分杭平に戻り、ちょうど13時。トイレがあり

林道と分かれて、ここから大社コースへ。この登道がちょっと

等間隔で指導標ありますが、欲しい所にないような…。

落ち葉フカフカの平和な道です

諏訪湖を左手に

「神宮寺」を目指します

名残りのほおずき

林道開設碑
ここからの登山道取り付きが、分かりにくかったです。登りなら問題なし。

武居城趾は小公園になってますが、展望なし。東屋あります。

武居城趾 登山口にでました14時32分

下段の武居畑の展望台の途中の道。ここからは里という事でしょうか。シャレ？

蛭子社 ここから畑の中を通り抜け

この辺りは里の散歩道

武居畑の展望台より
今日一番の見晴らし

諏訪大社上社への道途中の不動明王様。このあたりは鎌倉道？

神宮寺跡

様々な遺構があります

見所たくさん

紅葉は終わりでした。残念。

五重塔もあったんですね

墨縄神社

法華寺

諏訪大社上社 御柱二の柱
こちらから参拝

本殿には花嫁さん

一の柱

バスの待ち時間に。大社前のラーメン屋さんでトマト付麺

上社バス停から振り返り。

撮影機器：

iPhone 6 Apple

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ 長毛フリース ズボン 靴下 グローブ 防寒着（ダウン） 雨具 毛糸帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料（お湯800＋300 お茶500ml） レジャーシート 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ガイド地図（ブック） ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 タオル ツェルト 風呂セット ストック 軽アイゼン

備考

飲料と食料が多すぎました

感想

ゲスト

下山後は、かりんちゃんバスで片倉千人風呂に移動、上諏訪駅から38歩の十割蕎麦でシメ。

守屋山、杖突峠からひと登りで大展望、歴史を感じながらの大社下山コースは、My定番コースになりそう。

今度は新緑の頃に歩きたいです。