初冬の大菩薩峠から丹波山村へ

2017年11月21日(火) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 14.9km
• 登り: 577m
• 下り: 1,560m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:39
• 休憩: 0:43
• 合計: 5:22

9:04 上日川峠
9:33 0:00 賽ノ河原分岐
10:18 10:23 賽ノ河原
10:26 0:00 親不知ノ頭
10:31 10:42 大菩薩峠
11:08 0:00 フルコンバ
11:53 12:15 ノーメダワ
12:46 0:00 追分
13:28 13:33 藤ダワ
14:08 0:00 高尾天尾根入口
14:26 のめこい湯

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

行き　新宿から京王線で高尾へ　高尾から中央線で甲斐大和下車。そこからバスで上日川峠へ（今季の平日運行は11月22日まで）
帰り　丹波山温泉前から西東京バスで奥多摩駅へ　奥多摩からJR線で新宿へ

コース状況／危険箇所等

危険箇所はありませんが枯葉で滑ったり地面の凹凸やゴロ石が枯葉で隠れているのでそれが注意です。丹波道は何箇所か倒木がありましたが通行には差し支えありません

その他周辺情報

のめりこ湯の露天風呂が工事中のため通常料金の半額で(300円)で入れます。お得なようなそうでないような。

写真

11/21 8:46

上日川峠。長兵衛ロッジ裏手の登山口から登ります。平日にも関わらず結構登山者いました

11/21 8:48

空気も足元も、もう冬です

11/21 9:14

福ちゃん荘から少し歩いた所の賽ノ河分岐。ここから登ります

11/21 9:17

しばらくはこんな道をのんびり行きます

11/21 9:22

沢に出ます。石に氷が張っているのでよく見て渡ってください。沢に沿って登ります

11/21 9:26

しばらくゴロ岩を進みますが

11/21 9:28

こんな表示が出てきます。これは表示に従って右手の尾根を登ります

11/21 9:35

綺麗な青空

11/21 9:36

大菩薩嶺の稜線が見えてきました

11/21 9:41

途中で富士山登場です

11/21 9:44

おお、真っ白な南アルプス！稜線からの展望が楽しみです

11/21 9:47

登山道は薄らと雪が残っていました

11/21 9:46

もうすぐだ

11/21 9:58

賽ノ河原に到着

11/21 9:55

本日の展望です。聖岳から八ケ岳まで

11/21 9:54

11/21 9:56

甲府の町もくっきり

11/21 9:57

甲斐駒ヶ岳、鳳凰山、真っ白な仙丈ヶ岳

11/21 10:01

親不知ノ頭

11/21 10:02

絵はがきのようです

11/21 10:22

親不知からの全景。変わりませんが飽きません

11/21 10:08

キリがないので出発です

11/21 10:24

大菩薩峠到着。ここから丹波山村へ下ります。ここからが今日のメイン

11/21 10:31

日当りの良い緩やかな道です

11/21 10:38

ここに脇道があり小金沢嶺へ行けるようです

11/21 10:44

木の間から奥多摩三山

11/21 10:52

フルコンバ、気持ちの良い所。このまま直進

11/21 10:57

牛ノ寝

11/21 11:08

雲取山が見えます

11/21 11:20

飛竜山と雲取山、飛竜山が近い

11/21 11:21

歩きやすい良い道です

11/21 11:24

位置的に右は雁ヶ腹摺山でしょうか

11/21 11:27

鶏冠山と黒川山。奥は笠取山辺りでしょうか

11/21 11:29

大菩薩嶺の稜線

11/21 11:35

ノーメダワ、このまま直進

11/21 12:31

追分、脇道がいっぱい

11/21 12:31

雲取山から石尾根

11/21 12:41

ここまで来ると下って来た感があります

11/21 13:09

藤ダワ、正ルートは左斜めですが右斜めの方が早そうです

11/21 13:20

車道のような道を進みます

11/21 13:23

この辺りはまだ紅葉が残っていました

11/21 13:27

11/21 13:34

村はもうすぐ。急斜面を駆け下ります

11/21 13:49

高尾天平尾根入口

11/21 13:57

撮影機器：

Canon IXY DIGITAL 930 IS Canon

SO-02F Sony

感想

shiochan

数年振りに丹波越えをしようと行って来ました。久しぶりに雲一つ無い晴天の一日。平日にも関わらず朝一番のバスは満席でした。今回初めて通る賽ノ河原への登山道。破線になっていますが踏み跡のある展望の道でした。途中沢があり、そのまま登ると崖に出てしまうそうな。標識通り尾根沿いに進むと途中から視界が開け富士山と南アルプスのお出迎えでした。感動しつつ稜線上の展望に期待を膨らませ賽ノ河原へ。遮るものが何も無い展望に大感動！時間がいくらあっても足りない位で見飽きません。惜しみつつメインの丹波道へ。ここは特に急な登り下りも無く、淡々と、長いけれど飽きる事の無いとても歩きやすい道で下りで感じる疲労はありませんでした。この時期は木の葉が全て落ちてしまうので展望も良くまた天気が良かったせいか静かでのんびりした山歩きを楽しむことができました。晴れって本当に良いですね。