足摺山 展望と石仏の岩尾根

2017年11月25日(土) [日帰り]

• GPS: 02:41
• 距離: 3.6km
• 登り: 251m
• 下り: 263m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:38
• 休憩: 0:03
• 合計: 2:41

距離 3.6km 登り 263m 下り 268m

9:32 スタート地点
10:30 10:33 足摺山
12:13 ゴール地点

写真

11/25 9:36

猿谷の滝です。柱状節理の絶壁です。これが見える場所がちょうど道路が広くなっていて、ここに駐車しました。ここからしばらく、車道を歩きます。

11/25 9:44

車道から、足摺山の岩尾根が見えました。

11/25 9:44

これがめいっぱいのズーム。岩尾根の上に、石仏が並んでいるのが確認できます。

11/25 9:44

橋が見えてきました。あの橋を渡ります。

11/25 9:46

開作橋とありました。

11/25 9:47

すぐに、登山口。

11/25 9:50

最初は植林帯の、谷筋の道です。

11/25 9:55

途中で右の尾根にトラバース。尾根の手前にある石の祠がありました。

11/25 10:01

右の尾根へ出ると、道ははっきりしていますが、なかなかの急登です。

11/25 10:24

主尾根に出ました。まずは右折して、山頂を目指します。

11/25 10:29

山頂です。あの石は展望台ということでしょうか。

11/25 10:37

かろうじて、日本海が見えました。

11/25 10:43

来たほうに戻り、本日のハイライトの石尾根に向かいます。ここからスタートです。

11/25 10:47

石州瓦の祠がありました。

11/25 10:44

あの尾根が、下から見えていた岩尾根です。今から通ります。

11/25 10:47

こんな感じ。

11/25 10:45

岩尾根に腰かけてイエイ。

11/25 10:45

滑ると一巻の終わりです。

11/25 10:49

岩尾根からの展望。十種ヶ峰です。

11/25 10:49

こちらの山は燃えています。三角の山は小川の神宮山、未踏です。

11/25 10:51

最奥は、高岳山から三ツヶ峰への稜線が見えます。

11/25 11:24

一番奥のはっきりしない稜線は、安蔵寺〜燕岳です。

11/25 10:55

須佐の高山。

11/25 10:52

足下の風景。左下に、最初に渡った開作橋が見えています。

11/25 11:18

牧草地？に牛が放たれています。

11/25 11:05

岩尾根で、周りを見ながらコーヒータイム。今日のチップスターはグリーン。オリジナルののりしおです。

11/25 11:30

コーヒーを飲み終わって、さらに尾根を進みます。途中の岩場にあった、大人の足跡。自分らの足と比べてみました。

11/25 11:33

さらに岩場は続きます。

11/25 11:33

振り返って紅葉をパチリ。

11/25 11:34

この岩を越えて。

11/25 11:36

まだ岩尾根が続きます。

11/25 11:41

岩尾根が終わってしばらく尾根を進むと、ここで道標。尾根を離れて、右に急降下です。

11/25 11:53

下まで下りてきて道標。左の開作方面へ。

11/25 11:57

林道に合流しました。

11/25 12:11

車道を戻り、柱状節理の下の車が見えてきました。

撮影機器：

FinePix XP90 XP91 XP95 FUJIFILM

感想

chipstar-green

萩市（旧田万川町）小川の足摺山に登りました。

登山口は表示がしっかりしているので、迷うことはないでしょう。
登山道は最初は谷筋で荒れていますが、途中で右の尾根にトラバースします。
落ち葉で滑りやすい急登を頑張ると、主尾根に出ます。

主尾根をまずは右折、足摺山山頂を目指します。
山頂からは、どうにか日本海が見えましたが、木々に遮られて、展望はあまり良くありません。

山頂からは来た道を戻り、登ってきた道をやり過ごすと、ハイライトの岩尾根です。
麓からも見えた岩の尾根に、石仏が並んでいます。
左右、すっぱり切れ落ちていて、落ちると大変ですが、割と幅も広くそんなに危険ではありません。
展望も良く、須佐の高山、十種ヶ峰、高岳山〜三ツヶ峰、犬鳴山、安蔵寺山〜燕岳などが見渡せます。

岩尾根を歩ききり、下りになってしばらく行くと、下山道は尾根から離れ、山腹を転げ落ちるように下ります。
落ち葉で滑る時期は、特に注意が必要です。

とにかく、ここの岩尾根は、一見の価値ありです。