三ッ峠山〜新倉山

2017年11月25日(土) [日帰り]

• GPS: 05:32
• 距離: 18.3km
• 登り: 1,261m
• 下り: 1,305m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:20
• 休憩: 1:08
• 合計: 5:28

8:19 河口浅間神社
8:38 8:42 母の白滝
9:05 9:07 鉄塔
9:21 9:24 西川新倉林道
10:06 10:06 木無山
10:10 10:11 展望ポイント-１
10:15 10:16 三つ峠山荘
10:22 10:43 三ッ峠山
10:54 10:59 御巣鷹山
11:08 11:15 四季楽園
11:16 11:19 三つ峠山荘
11:20 11:21 展望ポイント-２
11:36 11:36 三角点峰「木山」
12:02 12:04 送電鉄塔
12:13 12:15 霜山
12:35 12:40 御殿
12:43 12:43 新倉山
12:57 12:57 新倉山アヤメ群生地
13:04 13:14 新倉山浅間公園忠霊塔
13:16 13:17 新倉富士浅間神社
13:47 富士山駅

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

行き：富士山駅　→　河口局前バス停
帰り：富士山駅

コース状況／危険箇所等

府戸尾根から新倉山への道は初めてだと少しわかりづらいかもしれません。正規ルートから少し外れて富士山の展望が広がる場所から下り道があります。トラロープが張られている急な坂道です。

写真

11/25 8:15

バス停から信号を右折

11/25 8:19

浅間神社の裏側へ。境内を歩いてハイキングコースに出ても良いと思います。

11/25 8:19

道標に従います。が、この先の分岐でなぜか右折してしまい、すぐ戻ることに・・・。直進が正解です。

11/25 8:27

11/25 8:32

11/25 8:37

パワースポット母の白滝。登山道は鳥居の左。階段を上がっていきます。

11/25 8:44

11/25 8:57

11/25 9:05

チェックポイントの鉄塔

11/25 9:06

鉄塔の先から暫くは、白滝林道と登山道を交互に歩く感じ

11/25 9:22

白滝林道を歩いているとゲートが見えてきます。西川新倉林道に合流です。

11/25 9:24

ゲート付近から再び登山道へ。少し登った右側に展望地があるので忘れずに。

11/25 9:26

個人的には頂上からの富士山より、河口湖を伴うこっちの景色が好きです。

11/25 9:37

11/25 10:06

木無山に出ました。富士山もお出迎え。

11/25 10:09

11/25 10:16

遠くから見たら一瞬雪かと思いました。山道も霜柱がたくさん見られました。

11/25 10:16

御坂山塊と南アルプス

11/25 10:23

11/25 10:32

頂上は登山者でいっぱい。

11/25 10:42

やっぱり三ッ峠からの富士山は壮麗ですね。雪を纏って更に凛々しく。

11/25 10:52

三ッ峠なので御巣鷹山も行きます。

11/25 11:00

通信設備の金網の向こうに石柱。標高が違うような・・・

11/25 11:13

鳳凰三山の地蔵岳と甲斐駒

11/25 11:23

木無山まで戻り、府戸尾根を下り新倉山に向かいます。

11/25 12:14

巡視路の分岐を過ぎて少し歩くと新倉山の分岐があります。尾根道は右に続いていますが奥に直進します。

11/25 12:14

ちょうど富士山展望地が新倉山分岐。左の木の脇に急な下り道があります。

11/25 12:22

トラロープが張られた急な下りが続く

11/25 12:38

小さなアップダウンを繰り返し、御殿と呼ばれる場所に出ます。富士山も見られる展望の良いところです。

11/25 12:44

新倉山。何もない場所・・・。

11/25 13:05

外国人に有名な撮影スポット

11/25 13:25

下吉田駅が近いのですが、富士山駅まで歩いてみました。

11/25 13:45

11/25 13:54

富士山駅の展望デッキで電車を待ちました。

撮影機器：

OLYMPUS OM-D E-M5 Mark II オリンパス

感想

rau-coast

富士山が見たくなると真っ先に候補に挙がる山が三ッ峠。開運山頂上や山小屋付近は多くの登山者で大賑わいでした。それもそのはず、好天に恵まれ、眺望もバッチリでしたから。

今回、母の白滝コースを登りで歩きましたが、誰にも会わない静かな道でした。展望は西川新倉林道からの登山口を登った直後にある場所だけです。しかしながら、そこからの眺めは富士山展望に限れば、頂上より素晴らしいのでないかと個人的には思います。

新倉山（神社・公園）も何回か訪れていますが、相変わらず外国人が多いですね。新倉山に登って来る人も外国人観光客ばかり。ちなみにこの人たちはどこまで行くんだろうと少し不安になったり。