筑波山 紅葉を求めて

2017年11月26日(日) [日帰り]

• GPS: 03:38
• 距離: 5.9km
• 登り: 827m
• 下り: 512m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:54
• 休憩: 0:40
• 合計: 3:34

8:38 筑波山神社入口バス停
8:46 8:47 筑波山神社
10:06 10:07 御幸ヶ原
10:21 10:22 筑波男体山
10:31 10:41 御幸ヶ原
11:02 11:23 筑波山
11:39 11:45 弁慶茶屋跡
12:12 つつじヶ丘

08:35 筑波神社入口BS
08:39 移動の開始
09:22 中の茶屋跡
09:37 男女川源流
10:01 御幸ヶ原
10:20 男体山
10:31 御幸ヶ原(〜10:39)
11:01 筑波山
11:45 弁慶茶屋跡
12:11 つつじが丘登山口
12:12 移動の終了

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

往路
最寄り駅 〜 南流山（武蔵野線）
南流山 〜 つくば（TX）
つくば 〜 筑波山神社（バス）

復路
つつじヶ丘 〜 つくば（バス）
後は行きと逆

コース状況／危険箇所等

観光地のため、よく整備されている。ベンチも至るところにある。御幸ヶ原コースは階段が多いのでけっこう疲れます。つつじヶ丘に向かう下山路は狭いうえ、人も多く渋滞してました。
頂上手前の御幸ヶ原にはたくさんの店もあり、飲み物さえ用意すれば困ることはない。

写真

11/26 8:48

筑波山神社からスタート

11/26 8:49

このあたりは、紅葉が綺麗です。

11/26 8:54

ここもいい感じ。

11/26 8:55

11/26 8:55

見ごたえあります。

11/26 8:59

グラデーションがいい感じです。

11/26 8:59

登山道に向かいます。

11/26 9:01

11/26 9:31

ケーブルカーの線路沿いも綺麗、ケーブルカーをみるため、人だかりができてました。

11/26 10:11

御幸ヶ原
ここが頂上だと信じてました。

11/26 10:11

御幸ヶ原からの眺め

11/26 10:11

これから向かう男体山

11/26 10:11

振り返れば女体山

11/26 10:28

男体山頂上、遠足で何度も何度も来てますが、頂上は初めて。

11/26 10:29

うっすら富士山が見えました。

11/26 10:30

ただただ平。

11/26 10:31

11/26 10:32

霞ヶ浦も見えました。

11/26 10:56

御幸ヶ原に戻ります。バッチを買って、女体山に

11/26 11:06

がまの口にはのりませんでした。

11/26 11:11

女体山
たくさんの人が順番待ち。押されて落ちないか心配です。

11/26 11:12

景色は最高。

11/26 11:13

女体山頂上。当然ここも初めて来ました。

11/26 11:14

11/26 11:18

ロープウェイ乗り場に降りてみます。けっこういい景色です。

11/26 11:41

鬼嫁の岩。北斗岩。

11/26 11:50

胎内くぐりはスルーしました。

11/26 11:53

弁慶七戻り。

11/26 12:21

つつじヶ丘到着。

11/26 12:24

大きながまがいました。

撮影機器：

LUMIX DMC-G6 パナソニック

装備

個人装備

長袖シャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 雨具 靴 ザック 昼ご飯 行動食 飲料 レジャーシート ヘッドランプ 予備電池 ファーストエイドキット 常備薬 携帯 カメラ

感想

yoshimas

原因不明の太腿痛のため、1ヶ月ぶりの山歩きとなりました。

復帰第一段はどこに行くか？
片足1Kg超え登山靴のため、あまり足に負担がかからず、かつ紅葉が楽しめる山と言うことで、筑波山をチョイス。
公共交通機関かつ日帰りできること、なんとか御幸ヶ原までいけば、ケーブルカーでもロープウェイでも降りることができます。

行きのつくばエクスプレスにはたくさんの人、さすが百名山と感心していましたが、半数以上はつくばマラソンの参加者のようでした。

さて筑波山は小学校の校歌にもでてくる馴染みの山、かつ遠足でも家族でも何度も行った山。軽い気持ちで出かけましたが、御幸ヶ原コースはそれなりにハード、とくに最後の階段はしんどかったけど、足の痛みもなく登りきることができました。

紅葉は筑波山神社の周りは綺麗でしたが、山の上はほぼ散っていました。

筑波山は何度も行ってますが、一度も頂上に行ったことがなかったことに、初めて気付くことができました。ずっと御幸ヶ原が頂上と思っていました。

さすが低山でも百名山、天気にも恵まれ、頂上からの景色もよくみどころの多い楽しめる山でした。