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Yamareco

記録ID: 132273
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トレイルラン
奥多摩・高尾

ハセツネコース前半試走(お目当ての温泉は・・・)

2011年09月04日(日) [日帰り]
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imaji その他2人
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
--:--
距離
30.6km
登り
2,361m
下り
1,878m

コースタイム

7:50武蔵五日市駅-9:12入山峠-10:12市道山-11:59熊倉山-12:22浅間峠-13:58数馬峠-14:25数馬の湯
天候
過去天気図(気象庁) 2011年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車
前日までの大雨の影響でバスは武蔵五日市駅〜戸倉間で折り返し運転でした。
コース状況/
危険箇所等
台風の影響で枝葉が散乱し、トレイルは杉の葉で覆われていました。
時折、倒木がありましたが跨いで通れました。
崩落箇所はなく下りで滑らないように気をつければ問題ありません。
秋川は濁流が溢れそうなくらい!
2011年09月04日 08:01撮影 by  PENTAX Optio WS80, PENTAX
9/4 8:01
秋川は濁流が溢れそうなくらい!
雨とガスで眺望は一日ダメでした
2011年09月04日 08:44撮影 by  PENTAX Optio WS80, PENTAX
9/4 8:44
雨とガスで眺望は一日ダメでした
入山峠
2011年09月04日 09:12撮影 by  PENTAX Optio WS80, PENTAX
9/4 9:12
入山峠
危うく踏みつけそうになった指の太さほどもあるミミズ^^;
2011年09月04日 09:42撮影 by  PENTAX Optio WS80, PENTAX
9/4 9:42
危うく踏みつけそうになった指の太さほどもあるミミズ^^;
勢いあまって(?)市道山へ寄り道
2011年09月04日 10:12撮影 by  PENTAX Optio WS80, PENTAX
9/4 10:12
勢いあまって(?)市道山へ寄り道
熊倉山
第1関門まであと少し
2011年09月04日 11:59撮影 by  PENTAX Optio WS80, PENTAX
9/4 11:59
熊倉山
第1関門まであと少し
浅間峠
去年は水切れによりここでリタイアしました
2011年09月04日 12:22撮影 by  PENTAX Optio WS80, PENTAX
9/4 12:22
浅間峠
去年は水切れによりここでリタイアしました
数馬峠
2011年09月04日 13:58撮影 by  PENTAX Optio WS80, PENTAX
9/4 13:58
数馬峠
温泉センターが見えた〜
2011年09月04日 14:25撮影 by  PENTAX Optio WS80, PENTAX
9/4 14:25
温泉センターが見えた〜
そこには目を疑う光景!!
2011年09月04日 14:26撮影 by  PENTAX Optio WS80, PENTAX
1
9/4 14:26
そこには目を疑う光景!!

感想

当初は3日の夜から朝にかけて大ダワから武蔵五日市まで夜間試走の予定でしたが、大雨により断念し、4日朝スタートで武蔵五日市から数馬の湯までの試走に変更。

電車は遅れもなく動いていて予定通り武蔵五日市を出発しましたが、スタートと同時に雨が降り出しました。
この日はトレイルに入った後もずっと降ったり止んだりの繰り返しでしたが、どうせ汗で濡れるし温泉に入るしで気にならず。

行った事のない市道山山頂をちょっと往復し、醍醐丸を通過してから気持ちが切れかけ、女性2人を先行させたら速いのなんの(汗)
途中何度も離されかけやっと浅間峠に到着。

ここで下山してバスで瀬音の湯までというルートも検討しましたが、バスの時刻表を把握していなかったので、当初の予定通り数馬の湯を目指すことにしました。

スタートから6時間、ようやく数馬峠に到着。
あとは下るのみです。
ふかふかのトレイルが気持ちよく、結構飛ばして30分も経たずに仲の平バス停に到着。
ちょっと歩けば温泉センターが見えてくる。

残り十数m。
そこで目を疑う光景が。。。
なんとなんと入口にロープが張ってあり「臨時休業」の看板!!!

あまりのショックに言葉を失いましたが、こうなったら瀬音の湯へ行くしかない。
バス停の時刻表を見に行くと、3分後に来るではないか(^o^)/
1〜2時間に1本しかないというのに、これは不幸中の幸いか?

そして3分後。
バスは来ません。
雨だし少し遅れてるのか。

5分後。
終点から数えてバス停はいくつもないはずなのにこれはおかしい。

よぎる不安を払うべくバス停に書かれていた営業所の電話番号へかけてみる。
すると・・・
武蔵五日市駅からわずか数分の戸倉でバスは折り返し運転との返事(>_<)

ここから瀬音の湯まで20kmはありそう。
山を30km走った後にはきついぞ。

とにかく瀬音の湯の営業を確かめようとまた電話。
開いてるとの返事がきてホッとする。そこでふとタクシーを呼んでもらえばいいと思いつき、お願いしたら快くOKの返事を貰えました。
助かったぁ!

それから肌寒い中50分待って、やってきたタクシーに乗り込むと無事温泉に入ることができました。

ちなみに数馬の湯に温泉の自販機(100L 100円)なるものがあり、かじかんだ手を温めようと100円投入してみましたが、出てきたのは冷たい温泉水(>_<)
消防訓練のごとく温泉を激しく噴射するホースを眺める数分間が虚しかった。。。

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