また山に行きたくなる。山の記録を楽しく共有できる。

Yamareco

記録ID: 1326605
全員に公開
ハイキング
奥武蔵

金勝山と官ノ倉山・紅葉と眺望を楽しむ山めぐり

2017年12月02日(土) [日帰り]
 - 拍手
yamaonse その他2人
体力度
3
日帰りが可能
GPS
06:40
距離
14.6km
登り
810m
下り
797m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:32
休憩
1:09
合計
6:41
9:31
60
げんきプラザ駐車場
10:31
10:35
14
10:49
10:50
3
10:53
10:57
23
11:20
11:21
116
13:17
13:20
13
13:33
13:38
6
13:44
14:26
7
14:33
14:39
17
14:56
14:56
26
15:22
15:22
4
15:26
15:26
14
15:40
15:42
2
15:44
15:45
27
16:12
げんきプラザ駐車場
コースタイムには、吉田家住宅での昼食時間1時間半、官ノ倉山でのカフェタイム40分が含まれています。
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2017年12月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
県立小川げんきプラザの駐車場(金勝山の北側)に車を駐め、金勝山から国重文指定吉田家住宅を経て、官ノ倉山、石尊山を経て、再び金勝山を登り返して駐車場に取りました。(げんきプラザの駐車場は午後4時半に門が閉まりますので、ご注意ください)
コース状況/
危険箇所等
紅葉はピークやや過ぎ、といった状態です。おそらく今週末が最後の見頃だと思いました。コースに危険箇所はありませんが、全体的に落ち葉で滑りやすくなっています。また、石尊山の山頂下にちょっとした鎖場があるので、足下には注意しましょう。
その他周辺情報 吉田家住宅では、文化財指定の建物内でお蕎麦やうどん、清酒等々を頂くことができます。囲炉裏端で飲み食いするのは楽しいので、ぜひお立ち寄りください。
今日は都心方面から山友だちをお迎えし、隠れた紅葉の名所、金勝山と眺望の官ノ倉山を巡ります
2017年12月02日 09:34撮影 by  ILCE-7RM3, SONY
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12/2 9:34
今日は都心方面から山友だちをお迎えし、隠れた紅葉の名所、金勝山と眺望の官ノ倉山を巡ります
朝で日射しが届いていない金勝山北西の駐車場ですが、周囲の紅葉は見事です
2017年12月02日 09:36撮影 by  ILCE-7RM3, SONY
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12/2 9:36
朝で日射しが届いていない金勝山北西の駐車場ですが、周囲の紅葉は見事です
ちょっと暗いですがメタセコイアとカエデの紅葉
2017年12月02日 09:37撮影 by  ILCE-7RM3, SONY
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12/2 9:37
ちょっと暗いですがメタセコイアとカエデの紅葉
カエデの種類が豊富で楽しめます
2017年12月02日 09:38撮影 by  ILCE-7RM3, SONY
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12/2 9:38
カエデの種類が豊富で楽しめます
落ち葉は真っ赤
2017年12月02日 09:39撮影 by  ILCE-7RM3, SONY
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12/2 9:39
落ち葉は真っ赤
クヌギやコナラの葉っぱは赤銅色
2017年12月02日 09:43撮影 by  ILCE-7RM3, SONY
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12/2 9:43
クヌギやコナラの葉っぱは赤銅色
カエデは黄葉のが多いです
2017年12月02日 09:45撮影 by  ILCE-7RM3, SONY
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12/2 9:45
カエデは黄葉のが多いです
アスレチックのある尾根に取り付くと、フェンス越しにお隣の運輸倉庫会社の建物
2017年12月02日 09:51撮影 by  ILCE-7RM3, SONY
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12/2 9:51
アスレチックのある尾根に取り付くと、フェンス越しにお隣の運輸倉庫会社の建物
大好きなコナラの葉っぱ
2017年12月02日 09:54撮影 by  ILCE-7RM3, SONY
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12/2 9:54
大好きなコナラの葉っぱ
宇宙船の形をしたコテージを過ぎ、
2017年12月02日 10:01撮影 by  ILCE-7RM3, SONY
12/2 10:01
宇宙船の形をしたコテージを過ぎ、
広場のベンチは落葉の絨毯に浮かんでいます
2017年12月02日 10:06撮影 by  ILCE-7RM3, SONY
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12/2 10:06
広場のベンチは落葉の絨毯に浮かんでいます
我が母なる山、赤城山が見えてきましたよ
2017年12月02日 10:10撮影 by  ILCE-7RM3, SONY
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12/2 10:10
我が母なる山、赤城山が見えてきましたよ
袈裟丸山から日光連山、男体山もばっちり
2017年12月02日 10:12撮影 by  ILCE-7RM3, SONY
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12/2 10:12
袈裟丸山から日光連山、男体山もばっちり
谷川連峰の雪を頂いた山々も遠くに見渡せます
2017年12月02日 10:13撮影 by  ILCE-7RM3, SONY
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12/2 10:13
谷川連峰の雪を頂いた山々も遠くに見渡せます
やはりコナラの葉っぱ、いいなぁ
2017年12月02日 10:14撮影 by  ILCE-7RM3, SONY
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12/2 10:14
やはりコナラの葉っぱ、いいなぁ
ダンコウバイも輝いています
2017年12月02日 10:19撮影 by  ILCE-7RM3, SONY
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12/2 10:19
ダンコウバイも輝いています
桜の山、ではなくて、桜の峰に立ち寄ってみました
2017年12月02日 10:20撮影 by  ILCE-7RM3, SONY
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12/2 10:20
桜の山、ではなくて、桜の峰に立ち寄ってみました
黄葉のカエデが見頃を迎えていました
2017年12月02日 10:23撮影 by  ILCE-7RM3, SONY
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12/2 10:23
黄葉のカエデが見頃を迎えていました
桜の峰を巻く道、紅葉のゲートを潜ってげんきプラザ本館の方へ向かいます
2017年12月02日 10:24撮影 by  ILCE-7RM3, SONY
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12/2 10:24
桜の峰を巻く道、紅葉のゲートを潜ってげんきプラザ本館の方へ向かいます
舗装路沿いもまさに今が見頃
2017年12月02日 10:28撮影 by  ILCE-7RM3, SONY
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12/2 10:28
舗装路沿いもまさに今が見頃
みんな大好きな真っ赤なカエデ
2017年12月02日 10:28撮影 by  ILCE-7RM3, SONY
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12/2 10:28
みんな大好きな真っ赤なカエデ
ゴリラ山にも登っちゃいますよ
2017年12月02日 10:31撮影 by  ILCE-7RM3, SONY
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ゴリラ山にも登っちゃいますよ
ものの数十秒でゴリラ山に到着!
2017年12月02日 10:33撮影 by  ILCE-7RM3, SONY
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ものの数十秒でゴリラ山に到着!
堂平山、笠山、大霧山、秩父高原牧場と、七峰縦走の山々が見渡せます
2017年12月02日 10:33撮影 by  ILCE-7RM3, SONY
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堂平山、笠山、大霧山、秩父高原牧場と、七峰縦走の山々が見渡せます
切り込みの深いカエデの木が多くありました
2017年12月02日 10:37撮影 by  ILCE-7RM3, SONY
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12/2 10:37
切り込みの深いカエデの木が多くありました
南西側にカエデがまとまって植えて(ww)あり、逆光で見応えがあります
2017年12月02日 10:39撮影 by  ILCE-7RM3, SONY
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南西側にカエデがまとまって植えて(ww)あり、逆光で見応えがあります
色の洪水です
2017年12月02日 10:39撮影 by  ILCE-7RM3, SONY
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色の洪水です
あと1、2週間で落葉すれば、野鳥観察のフィールドに変化します
2017年12月02日 10:40撮影 by  ILCE-7RM3, SONY
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12/2 10:40
あと1、2週間で落葉すれば、野鳥観察のフィールドに変化します
オブジェのあるげんきプラザ本館前、野鳥のエサ台もあって観察するのに適した場所です
2017年12月02日 10:40撮影 by  ILCE-7RM3, SONY
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12/2 10:40
オブジェのあるげんきプラザ本館前、野鳥のエサ台もあって観察するのに適した場所です
堂平山、笠山が揃い踏み
2017年12月02日 10:41撮影 by  ILCE-7RM3, SONY
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堂平山、笠山が揃い踏み
クサギの実を紅葉バックで
2017年12月02日 10:42撮影 by  ILCE-7RM3, SONY
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クサギの実を紅葉バックで
サザンカもあちこちで咲いていました
2017年12月02日 10:43撮影 by  ILCE-7RM3, SONY
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サザンカもあちこちで咲いていました
トンビの目、と書いてある看板の横から、日光連山方面
2017年12月02日 10:44撮影 by  ILCE-7RM3, SONY
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12/2 10:44
トンビの目、と書いてある看板の横から、日光連山方面
太田金山方面、低い山がウネウネと続いています
2017年12月02日 10:45撮影 by  ILCE-7RM3, SONY
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12/2 10:45
太田金山方面、低い山がウネウネと続いています
この切れ込み深いカエデは、エンコウカエデですな
2017年12月02日 10:46撮影 by  ILCE-7RM3, SONY
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この切れ込み深いカエデは、エンコウカエデですな
裏金勝山へ裏口入山
2017年12月02日 10:49撮影 by  ILCE-7RM3, SONY
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裏金勝山へ裏口入山
赤銅色の葉っぱ、こんにちわ
2017年12月02日 10:50撮影 by  ILCE-7RM3, SONY
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12/2 10:50
赤銅色の葉っぱ、こんにちわ
金勝山手前の鞍部にある、見応えあるカエデの木
2017年12月02日 10:52撮影 by  ILCE-7RM3, SONY
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12/2 10:52
金勝山手前の鞍部にある、見応えあるカエデの木
急坂を一気に登れば金勝山264m
2017年12月02日 10:54撮影 by  ILCE-7RM3, SONY
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12/2 10:54
急坂を一気に登れば金勝山264m
ベンチ脇には、二等三角点があります
2017年12月02日 10:54撮影 by  ILCE-7RM3, SONY
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ベンチ脇には、二等三角点があります
遠くには新宿副都心の高層ビル群がうっすらと
2017年12月02日 10:54撮影 by  ILCE-7RM3, SONY
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遠くには新宿副都心の高層ビル群がうっすらと
小川町市街地を見下ろします
2017年12月02日 10:56撮影 by  ILCE-7RM3, SONY
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12/2 10:56
小川町市街地を見下ろします
時計回りにぐるっと回り込んで前金勝山
2017年12月02日 11:02撮影 by  ILCE-7RM3, SONY
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12/2 11:02
時計回りにぐるっと回り込んで前金勝山
げんきプラザのプラネタリウムの上に榛名山
2017年12月02日 11:03撮影 by  ILCE-7RM3, SONY
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12/2 11:03
げんきプラザのプラネタリウムの上に榛名山
ヤマツツジも見頃(^^)
2017年12月02日 11:03撮影 by  ILCE-7RM3, SONY
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12/2 11:03
ヤマツツジも見頃(^^)
木々の隙間から雪山遠望
2017年12月02日 11:04撮影 by  ILCE-7RM3, SONY
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12/2 11:04
木々の隙間から雪山遠望
グラデーションがきれいなカエデの木
2017年12月02日 11:09撮影 by  ILCE-7RM3, SONY
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12/2 11:09
グラデーションがきれいなカエデの木
ドウダンツツジも真っ赤
2017年12月02日 11:09撮影 by  ILCE-7RM3, SONY
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12/2 11:09
ドウダンツツジも真っ赤
ひととおり紅葉を愛で、南側の登山口へ下山
2017年12月02日 11:21撮影 by  ILCE-7RM3, SONY
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12/2 11:21
ひととおり紅葉を愛で、南側の登山口へ下山
八高線の線路を渡って、国重文吉田家住宅へと向かいます
2017年12月02日 11:22撮影 by  ILCE-7RM3, SONY
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12/2 11:22
八高線の線路を渡って、国重文吉田家住宅へと向かいます
草ぼっこのなかでじっとこちらを熟視するネコちゃん発見
2017年12月02日 11:28撮影 by  ILCE-7RM3, SONY
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12/2 11:28
草ぼっこのなかでじっとこちらを熟視するネコちゃん発見
里を歩いて10分くらいで吉田家住宅、茅葺き屋根の享保6年築の古民家です
2017年12月02日 11:35撮影 by  ILCE-7RM3, SONY
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12/2 11:35
里を歩いて10分くらいで吉田家住宅、茅葺き屋根の享保6年築の古民家です
囲炉裏端はすでに先客で一杯、でえ、と呼ばれる座敷に上がります
2017年12月02日 11:47撮影 by  ILCE-7RM3, SONY
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12/2 11:47
囲炉裏端はすでに先客で一杯、でえ、と呼ばれる座敷に上がります
まずは米粉だけで作ったお団子で一服
2017年12月02日 11:56撮影 by  ILCE-7RM3, SONY
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12/2 11:56
まずは米粉だけで作ったお団子で一服
囲炉裏ではもうもうと煙りが上がり、
2017年12月02日 12:15撮影 by  ILCE-7RM3, SONY
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12/2 12:15
囲炉裏ではもうもうと煙りが上がり、
太い梁や茅葺き屋根は立ち上った煙で乾燥され、虫除けの効果もあるとのこと
2017年12月02日 12:16撮影 by  ILCE-7RM3, SONY
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12/2 12:16
太い梁や茅葺き屋根は立ち上った煙で乾燥され、虫除けの効果もあるとのこと
2階の居室にも煙が籠もり、日射しが斜めに差し込みます
2017年12月02日 12:18撮影 by  ILCE-7RM3, SONY
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12/2 12:18
2階の居室にも煙が籠もり、日射しが斜めに差し込みます
秩父夜祭り前に立ち寄ったと思しき複数のグループで待つこと小一時間、ようやくお蕎麦と野菜天ぷらが出てきました
2017年12月02日 12:23撮影 by  ILCE-7RM3, SONY
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12/2 12:23
秩父夜祭り前に立ち寄ったと思しき複数のグループで待つこと小一時間、ようやくお蕎麦と野菜天ぷらが出てきました
庭にはムラサキシキブや、
2017年12月02日 12:51撮影 by  ILCE-7RM3, SONY
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12/2 12:51
庭にはムラサキシキブや、
ボケの花が咲いていました
2017年12月02日 12:54撮影 by  ILCE-7RM3, SONY
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12/2 12:54
ボケの花が咲いていました
居心地のいい古民家で1時間半も時間を費やしてから、意気揚々と官ノ倉山へと向かいます
2017年12月02日 12:57撮影 by  ILCE-7RM3, SONY
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12/2 12:57
居心地のいい古民家で1時間半も時間を費やしてから、意気揚々と官ノ倉山へと向かいます
光るダンコウバイや、
2017年12月02日 13:09撮影 by  ILCE-7RM3, SONY
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12/2 13:09
光るダンコウバイや、
武家の創生期に当地で栄えた児玉党ゆかりの三光神社を過ぎ、
2017年12月02日 13:10撮影 by  ILCE-7RM3, SONY
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12/2 13:10
武家の創生期に当地で栄えた児玉党ゆかりの三光神社を過ぎ、
日だまりのキウイを見つけて喜んでいたら、
2017年12月02日 13:11撮影 by  ILCE-7RM3, SONY
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12/2 13:11
日だまりのキウイを見つけて喜んでいたら、
先ほど草ぼっこでガン見されたネコちゃんが、こんなところまで移動していました
2017年12月02日 13:16撮影 by  ILCE-7RM3, SONY
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12/2 13:16
先ほど草ぼっこでガン見されたネコちゃんが、こんなところまで移動していました
天王池を過ぎると斜面はキツくなり、
2017年12月02日 13:20撮影 by  ILCE-7RM3, SONY
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12/2 13:20
天王池を過ぎると斜面はキツくなり、
平坦な尾根道から急坂を登り切ると、
2017年12月02日 13:42撮影 by  ILCE-7RM3, SONY
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12/2 13:42
平坦な尾根道から急坂を登り切ると、
すぐに官ノ倉山344m
2017年12月02日 13:44撮影 by  ILCE-7RM3, SONY
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すぐに官ノ倉山344m
こちらの山頂からはスカイツリー(左)やビル群がうっすらと遠望できました
2017年12月02日 13:45撮影 by  ILCE-7RM3, SONY
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12/2 13:45
こちらの山頂からはスカイツリー(左)やビル群がうっすらと遠望できました
北側には先ほどまでいた吉田家住宅、風除けの小山を背負った、日当たりのいい絶好の立地条件であることが分かります
2017年12月02日 13:54撮影 by  ILCE-7RM3, SONY
6
12/2 13:54
北側には先ほどまでいた吉田家住宅、風除けの小山を背負った、日当たりのいい絶好の立地条件であることが分かります
山頂ベンチで丸山珈琲ベルカントを頂きます
2017年12月02日 13:56撮影 by  ILCE-7RM3, SONY
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12/2 13:56
山頂ベンチで丸山珈琲ベルカントを頂きます
山頂で飲む珈琲って格別の味です
2017年12月02日 14:08撮影 by  ILCE-7RM3, SONY
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12/2 14:08
山頂で飲む珈琲って格別の味です
堂平山と笠山は、午後の日射しで靄って見えます
2017年12月02日 14:26撮影 by  ILCE-7RM3, SONY
6
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堂平山と笠山は、午後の日射しで靄って見えます
いったん鞍部を経て石尊山
2017年12月02日 14:33撮影 by  ILCE-7RM3, SONY
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12/2 14:33
いったん鞍部を経て石尊山
こちらからは煙を上げる浅間山がチラ見できました
2017年12月02日 14:35撮影 by  ILCE-7RM3, SONY
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12/2 14:35
こちらからは煙を上げる浅間山がチラ見できました
鎖場、短時間ですが注意して下山します
2017年12月02日 14:37撮影 by  ILCE-7RM3, SONY
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12/2 14:37
鎖場、短時間ですが注意して下山します
北向不動は登り返すのでいつもスルーしています(汗)
2017年12月02日 14:52撮影 by  ILCE-7RM3, SONY
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12/2 14:52
北向不動は登り返すのでいつもスルーしています(汗)
路肩の個室に鎮座する如意輪観音像、日当たりよくて居心地よさげ
2017年12月02日 15:00撮影 by  ILCE-7RM3, SONY
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12/2 15:00
路肩の個室に鎮座する如意輪観音像、日当たりよくて居心地よさげ
鶏小屋の前で気持ちよさそうにしている山羊
2017年12月02日 15:08撮影 by  ILCE-7RM3, SONY
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12/2 15:08
鶏小屋の前で気持ちよさそうにしている山羊
東武東上線の線路を渡り、
2017年12月02日 15:11撮影 by  ILCE-7RM3, SONY
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東武東上線の線路を渡り、
八高線の線路も渡ると、しばらくで東武竹沢駅
2017年12月02日 15:21撮影 by  ILCE-7RM3, SONY
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12/2 15:21
八高線の線路も渡ると、しばらくで東武竹沢駅
駅前には慈光尊、庚申さまかな
2017年12月02日 15:22撮影 by  ILCE-7RM3, SONY
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駅前には慈光尊、庚申さまかな
再び登り返して金勝山、落日直前の日射しが西向きの斜面を照らします
2017年12月02日 15:43撮影 by  ILCE-7RM3, SONY
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12/2 15:43
再び登り返して金勝山、落日直前の日射しが西向きの斜面を照らします
西金勝山から、
2017年12月02日 15:49撮影 by  ILCE-7RM3, SONY
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西金勝山から、
浅間山を経て下山路へ
2017年12月02日 15:51撮影 by  ILCE-7RM3, SONY
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浅間山を経て下山路へ
カエデに負けないくらい色付きのいいコナラの木
2017年12月02日 15:53撮影 by  ILCE-7RM3, SONY
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12/2 15:53
カエデに負けないくらい色付きのいいコナラの木
足下の落ち葉もスポットライト当たってキレイです
2017年12月02日 16:03撮影 by  ILCE-7RM3, SONY
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12/2 16:03
足下の落ち葉もスポットライト当たってキレイです
何か所かある午後の日射しで映える紅葉スポットも、さすがに午後4時過ぎは日が当たらず残念でしたが、
2017年12月02日 16:04撮影 by  ILCE-7RM3, SONY
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12/2 16:04
何か所かある午後の日射しで映える紅葉スポットも、さすがに午後4時過ぎは日が当たらず残念でしたが、
人っ子ひとりいない駐車場に戻ってきました
2017年12月02日 16:10撮影 by  ILCE-7RM3, SONY
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人っ子ひとりいない駐車場に戻ってきました
歩いて小腹も減ったので、車で男衾駅近くの五郎作へ
2017年12月02日 16:26撮影 by  ILCE-7RM3, SONY
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歩いて小腹も減ったので、車で男衾駅近くの五郎作へ
焼きそばは自家製麺、右のお好み焼きみたいなのは、埼玉県北部の名物フライです
2017年12月02日 16:33撮影 by  ILCE-7RM3, SONY
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12/2 16:33
焼きそばは自家製麺、右のお好み焼きみたいなのは、埼玉県北部の名物フライです
今日の温泉は深谷花園温泉「花湯の森」、無色透明のお湯でしたが、ぬる湯で体の芯まで温まりました
2017年12月02日 17:20撮影 by  ILCE-7RM3, SONY
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12/2 17:20
今日の温泉は深谷花園温泉「花湯の森」、無色透明のお湯でしたが、ぬる湯で体の芯まで温まりました

感想

毎年この時期に紅葉目当てで歩いている小川町郊外の山、金勝山と官ノ倉山。まさしく低山で幼稚園児でも歩ける山ですが、二つの山とも眺望がよく、蕎麦の旨い古民家、吉田家住宅とセットで歩くと、これぞ里山歩きみたいな醍醐味が味わえます。

都心方面から来てもらった山友だちを小川町駅にピックアップへ行くと、駅前は山登りに向かうバス待ちの長い列。しかし、バスは和紙の里から堂平山、笠山、大霧山などの七峰縦走核心部へと向かい、北部の低山へ向かう人は見当たりません(笑)

車で金勝山麓にある、げんきプラザの駐車場へと向かうと、まだ朝のうちで日射しは北西斜面まで十分に入り込んではいません。見どころのひとつであるメタセコイアのある池はまだ睡眠中だったので、日の当たる尾根を選んで山頂へと歩き出します。

すれ違うハイカーは2組だけの静かな山は貸切で、自己主張しまくっている落葉広葉樹を愛でたり、眺望を楽しんだりします。山頂からは南側の登山口へと下山し、昼食時間近い吉田家住宅へ。秩父夜祭りがあるせいか、いつになく賑わっています。

遠方ナンバーの車が駐まる駐車場から古民家に向かい、建物内の撮影スポットで写真撮りまくったり、畳で寝そべって火焚きした煙の匂いを嗅ぎながら寛ぐこと小一時間。ようやくお団子と蕎麦が出てきて、軽く山歩きしたあとのお腹を満たします。

予定外に古民家で時間を使ってしまったのに、官ノ倉山では本格珈琲を煎れてさらに40分くらいの時間を満喫していたら、時はすでに2時半!慌てて身支度をし、あちこち巻きまくって金勝山を登り返し、落日直後にどうにか出発点に戻りました。

官ノ倉山から猛スピードで歩いたら小腹が減ったので、車で10分くらい移動し、寄居町男衾にある五郎作へ。話し好きなご主人の作る自家製麺の太焼きそばと、もっちり感が旨いフライを食べ、花園の日帰り温泉に寄って長い一日が終わりました。

紅葉が終わっても冬枯れの木々には鳥たちが集い、バードウォッチングのフィールドと化す金勝山。七峰縦走路へ拡張可能な、眺望の官ノ倉山。麓には見るべきモノや食すべきモノも多いので、これからの季節は何度かお世話になりそうです(^−^)

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コメント

yamaonseさん、おはようございます!
このように周回コースが組めるのですね!
まぁ、よくよく考えれば当たり前でした(笑)

まだまだ紅葉は見応えがありますね♪
都心からの山友さん達は超低山ながら、大いに楽しめた事と思います。

男衾*五郎作の焼きそば&フライに興味津々です!
是非、食べてみたいです。

お疲れさまでした。
2017/12/3 3:28
Re: yamaonseさん、おはようございます!
アヤモエさん、おはようございます。先日のアヤモエレコで今年も行かなきゃ、と思い行ってきました金勝山、周回コースは小川町駅からぐるっと回るほうが距離も稼げるし充実感があると思いますが、そうすると金勝山の北西斜面の紅葉が見れないのでこうなりました。

紅葉は遅いかな、と思いましたが、まだピーク3日過ぎ、くらいの感じで楽しめました。人も少なく穴場山ですよね。古民家含め、鄙びた雰囲気は山友さんも大喜び。五郎作は店主の人柄も◎、格安で旨いので男衾自然公園や天神山とセットで歩くのが便利です。
2017/12/3 9:27
新鋭機早速活躍していますね!
yamaonseさん、おはようございます!

里山の紅葉、存分楽しまれたようですね。
前回の山行で初デビューした新兵器(α7R III ILCE-7RM3)も大活躍ですね。
因みにレンズも新たに購入されたのでしょうか?

これからの冬枯れの季節は私もバードウォッチングに勤しみたいと考えています。
小川元気プラザの鳥達にも会いに行こうかな・・・。

お疲れ様でした。
2017/12/3 8:21
Re: 新鋭機早速活躍していますね!
tomo0105さん、おはようございます。里山の紅葉は今が見頃ですね。氷華も気になるのですが、やはり里山に足が向いてしまいます(笑)金勝山は落葉樹の森なので、鳥見に最高の山です。吉田家住宅や五郎作も行く価値があるので、機会があればぜひ。

そしてカメラはまだ使い勝手が掴めません。今回は露出が+1になってるのに気付かず、全体に白っぽくなりました レンズは同時発売の標準ズーム24-105。AF高性能のはずですが、紅葉のなかの葉っぱ一枚に合焦させるとかはMFじゃないとダメですね。
2017/12/3 9:36
粉物と紅葉♪
yamaonseさん こんにちは

怒涛の如くの山旅とタベレコ
羨ましい限りです

ひも皮カレ-饂飩と男衾の焼きそば&お好み焼き
やっぱり炭水化物の粉物は旨い
2017/12/4 16:04
Re: 粉物と紅葉♪
テンさん、こんばんわ!怒濤の山旅ウィークも終わり、撮りまくった写真と書きまくったレコの収拾を図っております。体動かしてるのだから大丈夫とご当地粉モン文化を謳歌し、食べまくりの日々が続いていましたが、普段お茶碗にご飯をグラムで計ってる生活が阿呆らしくなる食べっぷりでした。拡張した胃もどうにかしなければ(爆)
2017/12/4 23:48
指を加えてレコを拝見する今日この頃
yamaonseさん、こんばんは。

古民家吉田家で食べる蕎麦は美味しそうですね。
囲炉裏もありロケーション最高
コナラの紅葉もいい感じで、山歩きも満喫できて
最高の一日でしたね。

山に行ってあちこち食べ歩いて、レコ書いて・・・
これが仕事だったら、どうでしょう。
yamaonseさんの天職ではないでしょうか。(笑)
2017/12/4 20:58
Re: 指を加えてレコを拝見する今日この頃
エルクさん、こんばんわ。ユルユル里山ハイクは古民家で食べる蕎麦がメインイベント 囲炉裏端で1時間半も寛ぎ、三百メートルの山頂では40分以上も掛けて珈琲を煎れ、コナラの紅葉に歓喜しながらの穴場ハイクでした。

先月中旬からは長期休暇で脳内はオフモード、こんな好き勝手が仕事になってしまったら恐ろしい気もしますが、せめて同行者の方々に喜んでもらえればと思い企画しました。そろそろ、せめて平日は仕事オンモードに早く戻さねば
2017/12/4 23:54
男衾の五郎作。
yamaonseさん、こんばんは!

男衾の五郎作、あののぼりと「やってます」看板。
何度何度もも前を通るのですが、早朝だったり夕方だったり中々寄れません
「遠い飲み屋」という山小屋ありますが、私にとっては遠い食堂
吉田家住宅の蕎麦もいいですね。
しばらく行ってないな〜。

にぎやかだった紅葉も終盤。
静かな里山巡りもいい季節になりますね

お疲れさまでした
2017/12/4 22:43
Re: 男衾の五郎作。
teru-3さん、こんばんわ。じいちゃんばあちゃんがやってる店は昼時しか営業しないことが多いので、登山者には敷居が高いですね。この辺りにある五郎作、吉田家住宅、寄居の今井屋、児玉の勝負沢、みーんな夜は営業しません(笑)日曜休みも普通だし。

日が短い冬、地元食堂に里山歩きがセットされたハイクだと割り切れば、行程に無理がなくていい気もします。落葉した冬枯れの稜線で雪山や鳥を見て、里の鄙びた店で飯を食う山旅。容易に里へ降りられるルートが多いこの辺りは、これからの季節には最適ですね。
2017/12/5 0:15
でえ
「でえ」は、秩父の方言だとばかり思ってましたが、小川辺りでも使うのですね。
東秩父が近いから、その影響でしょうか。
秩父では、囲炉裏を地炉(ジロ)といいます。
囲炉裏端は、地炉端です。
秩父音頭に「地炉端寄って、お当たんな」という歌詞があります。
「もっと囲炉裏の側に来て火に当たれ」という意味ですね。
その囲炉裏のある板の間の先の座敷が「でえ」です。
普通は、「でえ」で客人をもてなします。
「でえ」よりも奥の部屋を「おくんでえ」といいます。
yamaonseさんもご存知でしょうか。
上州の言葉も秩父の言葉に近いので、同じような言い回しは多いと思います。

そうそう、地炉の煙がいぶいのだけれど、秩父では「いい子の方にケブが行く」といいます。
今で言うなら、児童虐待ですね
2017/12/5 17:16
Re: でえ
suge-gasaさん、こんばんわ。でえ、興味を持ったのでいろいろと調べてみました。もともとは平安時代の寝殿造りで居間と来客接待用の部屋とを兼ねた「出居殿」が語源のようです。「地炉」は地面で直接火を起こす炉、という意味みたいですね。

自分の祖父母が住んでいた家は明治時代の建物で、土間の続きの奥まったところに台所があり、上がって左手板の間に囲炉裏、さらに奥は畳の部屋で、まさに吉田家住宅のような造りでした。子どもの頃で、なんと呼んでいたか覚えてないのが辛いです(苦笑)

秩父弁と上州弁は、特に語尾とか接頭語がよく似ていますね。峠越して嫁ぐ人も居たようだし、長瀞の古民家でも、屋根に石を葺くのは上野村の職人しかいなくなったと話していました。長瀞から小鹿野辺りを歩くと、山は境ではなく歩いて越える場所だと感じます
2017/12/5 22:29
北武蔵の小さな名山
yamaonseさん、おはようございます。

官ノ倉山はガイド本にも出てくるので気になっていましたが、展望良好な低山で、この時期にまったりとハイキングするのにピッタリですね。

竹沢駅近くの金勝山とゴリラ山は知りませんでしたが、こちらも展望が良さそうなので、小川町近辺を歩く時に行ってみたいと思います。
2017/12/6 8:12
Re: 北武蔵の小さな名山
ardisiaさん、こんばんわ。官ノ倉山と金勝山は、東武東上線と八高線沿いにある里山で、人里が真横にあるので紅葉から冬枯れの時期にまったりするには最適な山です。山頂は眺望もよく、紅葉よし、鳥あり、古民家ありの贅沢版。ゴリラ山は子ども用の後付けです 小川町駅から歩けば距離もあるし、小京都の風情や和紙漉き見学なども楽しめますよ(^^)
2017/12/6 18:44
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