天狗岳

2017年12月02日(土) [日帰り]

• GPS: 05:25
• 距離: 8.4km
• 登り: 894m
• 下り: 897m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:33
• 休憩: 0:53
• 合計: 5:26

7:07 唐沢鉱泉
7:44 7:47 唐沢鉱泉分岐
8:35 8:35 第一展望台
8:52 8:52 第二展望台
9:24 9:47 天狗岳
10:02 10:08 東天狗岳
10:10 10:13 天狗の鼻
10:19 10:19 天狗岳分岐
11:01 11:05 天狗の奥庭
11:20 11:34 黒百合ヒュッテ
11:53 11:53 渋ノ湯・唐沢鉱泉分岐
12:33 唐沢鉱泉

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

唐沢鉱泉前に駐車

コース状況／危険箇所等

唐沢鉱泉近くの樹林帯は溶けた雪が凍っているのでお気をつけて。

写真

12/2 7:04

朝7時前に到着。天気が良いので満車覚悟でしたが、停まっていた車は少なく拍子抜け。

12/2 7:06

一年前とは逆回りでスタート。

12/2 8:21

尾根まででると風が冷たい。

12/2 8:22

良いお天気で御嶽山も良く見えます。

12/2 8:28

何処までも青い空に雪の白が映えますね。

12/2 8:50

さて西天狗岳に向かいますか。

12/2 8:50

見事な霧氷です。

12/2 8:51

ここのトラバースは慎重に。

12/2 8:52

南八ヶ岳

12/2 8:54

スキー場に行けば手軽に見れる霧氷ですが、歩いて登って見るとまた違った印象です。

12/2 9:07

西天狗岳最後の登り。

12/2 9:18

蓼科方面を振り返ると後方に後立山連峰の白いラインが目につきます。

12/2 9:26

西天狗岳登頂。結局ここまでノーアイゼンで来ましたが、ここから先は下りなのでアイゼンを装着。

12/2 9:47

東天狗へ向かいます。

12/2 10:05

東天狗岳から南八ヶ岳と南アルプス。

12/2 10:13

天狗の奥庭方面へ下ります。

12/2 10:19

トレースが不明瞭。こっちを通る人は少ないのでしょうか。

12/2 10:35

東天狗から降りてきた斜面を振り返る。

12/2 11:11

すりばち池からみた天狗岳が私は好きです。

12/2 11:17

見下ろすと黒百合ヒュッテ。テントも見えますね。

12/2 11:33

黒百合ヒュッテ前で一服。ここでアイゼンを外します。

12/2 11:59

後は樹林帯を下るのみ。最後の方はやっぱり凍っていて気を使いました。

12/2 12:32

無事下山。唐沢鉱泉であったまって帰りました。

撮影機器：

D800 ニコン

装備

個人装備

長袖シャツ 長袖インナー ハードシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ 予備手袋 防寒着 雨具 毛帽子 靴 ザック アイゼン 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 水筒（保温性） 地図（地形図） コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 保険証 携帯 時計 サングラス ストック カメラ

感想

VOL7

一年ぶりに天狗岳に登りました。出発時の気温は-7℃ほど。ベースレイヤーと長袖シャツの上にソフトシェルでしたが、登っていると寒くなくなります。稜線にでると風が当たるので少し寒いですが、ハードシェルを羽織るほどでもありませんでした。一応化繊のインサレーションも持ってましたが使わず。チェーンスパイクと12本爪アイゼン、ストックとピッケルを持っていきましたが、西天狗までは結局何も使わず仕舞い。西天狗から黒百合ヒュッテまでの間はアイゼンとピッケルを使いました。晴天だったので人が多いかと思いましたが、全然少なくて静かな山行を楽しめました。天狗の奥庭はあまり歩いている人が居ないのかトレースも少なかったです。良いお天気のもと、今シーズン最初の雪山を満喫出来ました。