増富から金峰山

2017年12月01日(金) 〜 2017年12月02日(土)

• GPS: 32:00
• 距離: 11.1km
• 登り: 1,172m
• 下り: 1,172m

コースタイム

1日目

• 山行: 0:43
• 休憩: 0:00
• 合計: 0:43

14:20 瑞牆山荘
15:03 15:03 富士見平湧水
15:03 富士見平小屋

2日目

• 山行: 8:45
• 休憩: 0:45
• 合計: 9:30

7:30 富士見平小屋
10:10 10:10 砂払いノ頭
10:30 10:30 千代の吹上
10:48 10:48 金峰山小屋分岐
11:25 11:25 五丈石
11:30 11:35 金峰山
11:45 12:00 五丈岩
12:35 12:35 金峰山小屋分岐
12:45 12:45 千代の吹上
13:55 13:55 大日岩
14:20 14:25 大日小屋
16:00 16:20 富士見平小屋
17:00 瑞牆山荘

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

大日小屋を過ぎると凍結箇所が増えてきます。大日岩の基部のクサリ場からはアイゼンが必要です。チェーンアイゼンの方も見かけました。私は6本爪の軽アイゼンでしたが，10本以上のアイゼンが良いように思います。

その他周辺情報

増富の湯

写真

12/1 13:04

瑞牆山から金峰山の遠景

12/1 14:43

瑞牆山荘前の駐車場に車を停めて出発。近道しようと思い駐車場のすぐ上の林に入り込んでしまい迷いました。きちんと瑞牆山荘前からスタートするのが良いです。

12/1 15:16

富士見平小屋に到着。「荷揚げのため留守」となっていました。

12/1 15:57

テントを設営しました。一人です。

12/1 16:04

水場の水は豊富です。

12/1 16:52

夕食の準備，ガスランタンはほんのり暖かい明りで包んで暮れました。氷点下のテント内の暖房にも役立ちました。夜は満天の星でしたが，月明りが明るく，少し残念。深夜，テント内は氷点下8℃くらいでした。

12/2 7:36

簡単な朝食の後，テントに荷物を置き，富士見平を出発しました。

12/2 7:56

甲斐駒がきれいです。

12/2 8:17

大日小屋

12/2 8:25

大日小屋を過ぎるとアイゼンが必要です。

12/2 9:02

大日岩

12/2 10:16

稜線に出ました。千代の吹上から，五丈岩と頂上の稜線が見えます。

12/2 10:48

金峰小屋分岐。五丈岩が近づきます。

12/2 11:30

金峰山頂上。五丈岩から頂上まで目前の岩場を登ると雪を踏み抜いたりするので気を付けます。

12/2 11:31

富士山がきれいでした。

12/2 11:50

五丈岩に降りてきました。

12/2 12:35

富士山が雲の上に浮かんでいます。北アルプスまで見渡せました。

12/2 15:26

富士見平小屋まで下りてきました。テントを撤収して下山します。

12/2 16:11

瑞牆山が夕日に染まっていました。

12/2 16:39

瑞牆山荘前に無事到着しました。

撮影機器：

サイバーショット DSC-W610 SONY

iPhone 5s Apple

iPhone 6s Apple

EXILIM EX-FR100 カシオ

装備

個人装備

グローブ 防寒着 雨具 ザック サブザック 行動食 調理用食材 飲料 ガスカートリッジ コンロ コッヘル ライター 地図（地形図） コンパス 笛 ヘッドランプ ファーストエイドキット ロールペーパー 携帯 時計 カメラ ポール テント テントマット シェラフ シェラフカバー ラジオ ガスランタン 軽アイゼン